10月28日(金)の給食

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今日の献立:ごぼう寿司・豆腐の田楽焼・みそ汁・牛乳
「ごぼう」の育つ所はヨーロッパから中国大陸、そして日本と広い地域で育つ植物ですが、食用として食べられているところは日本とフランスの一部だけという珍しい野菜です。そしてこのような話があります。昔、日本に来ていたアメリカの人が、日本で出された食事にごぼうを使っていたところ、ごぼうを木と勘違いしてしまい「木の根っこをたべさられた」と怒ってしまった。という話があるほどほかの国では食べられていない野菜です。しかし、その香りと食感は独特でとてもおいしく、煮物、きんぴら、汁物とごぼうが入らなければおいしくない料理もたくさんあり、和食の材料になくてはならないものです。また、「ごぼう」の栄養は何と言っても食物繊維がたっぷり入っているところです。食物繊維は、おなかの調子を整える。生活習慣病の予防になる。など健康な体になるためには大切な栄養です。今日の給食は「ごぼう」をたっぷり使った「ごぼうずし」を作りました。

10月27日(木)の給食

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今日の献立:【図書コラボ給食】ごはん・てんぷら・茎わかめの生姜炒め・みそ汁・牛乳
今日10月27日は「はちおうじ読書の日」です。そこで、給食では「図書コラボ給食」を作ることにしました。絵本の中に出てくる食べ物が、給食に登場!です。みなさんは普段、読んでいる本や絵本の中に、おいしそうな料理が出てくることがあるでしょう。そして、思わず家でも作ってみたいと思ったことはありませんか?「図書コラボ給食」では「本に登場するおいしそうな料理を給食で食べてみよう!」ということで、絵本「おばけのてんぷら」に出てくる「天ぷら」を作ることにしました。この「おばけのてんぷら」のあらすじは…うさこが山へ草つみにいくと、子ねこくんがお弁当を食べています。おかずの天ぷらをわけてもらったうさこは、自分でも作ってみることにしました。「ああ、おいしい。天ぷらってだーいすき。」うさこがごきげんで天ぷらを揚げていると、いいにおいに誘われた山のおばけが台所にそーっと忍び込んできました。さて…というお話です。今日はこの絵本のなかでうさこが作ったおいしい天ぷらを給食でも作ってみました。「給食のおばけの天ぷら」は絵本のイメージと同じでしょうか?さつま芋の天ぷらは絵本に出てくるおばけの形に似ていませんか?絵本を思い浮かべて味わって食べてくださいね。

10月26日(水)の給食

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今日の献立:チリコンカンライス・グリーンサラダ・フルーツヨーグルト・牛乳
「いんげん豆」の種類には赤紫色の「金時豆」和菓子のあんこ「しろ餡」に使う白い豆の「手亡豆」うずらの卵のような「マダラ模様」のある「うずら豆」甘納豆に使う「大福豆」そのほかに虎のような模様のある「とら豆」があります。「いんげん豆」はまだ熟していない青いさやの時は、野菜の「さやいんげん」の名前で食べられていますが熟して乾燥すると「いんげん豆」と名が変わり豆の仲間になります。いんげん豆の栄養は鉄・カリウム・カルシウム・亜鉛などのミネラルやビタミン、食物繊維が多く含まれ、その働きは疲れを取り元気になる。肌荒れ・貧血の予防、など体の調子を整える働きがたくさんあります。今日の給食は紫色の金時豆を使って「チリコンカンライス」を作りました。

10月25日(火)の給食

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今日の献立:手作りリンゴジャムサンド・サーモンのオリーブ焼・ミックスベジタブル・ABCスープ・牛乳
りんごの旬は秋から冬にかけてなので、今が旬の盛りです。りんごの歴史は古く、今から8000年以上も前から食べられていたそうです。りんごは世界中で栽培され、その品種は現在177種類もあります。中でも世界で一番作られている品種は、日本生まれの「ふじ」という種類です。りんごはとても栄養のある果物で、りんごを食べると病気に罹らなくなりお医者さんに行く人がいなくなってしまうので、「一日一個のりんごで、医者いらず」という諺があります。りんごの栄養はビタミンC・食物繊維・カリウム・ポリフェノールなど様々な栄養があり、・体を病気から守る・疲労回復・虫歯予防などたくさんの働きがあります。今日の給食は旬のリンゴを使って「リンゴジャム」を作りました。

10月24日(月)の給食

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今日の給食:ごはん・豚キムチ・わかめににんにく炒め・中華風コーンスープ・牛乳
「ごま」には「白ごま」「黒ごま」「金ごま」「茶ごま」などいろいろな種類があります。そして、その栄養は植物の中では最高レベルともいわれ、食物繊維・たんぱく質・ビタミン・ミネラル・ゴマグリナンなどの栄養がたっぷり入っています。そして「ごま」の栄養の最大の特徴は「ゴマグリナン」という体にとっても良い成分が入っているところです。この「ゴマグリナン」は体の中の臓器で「肝臓」という、体から毒になるものを体の外に出す働きをするところに、直接働いて元気にする働きがあります。しかも肝臓に直接働く成分は現在「ゴマグリナン」しか発見されていません。また、最近よく聞く「セサミン」もこの「ゴマグリナン」の一つです。このように栄養たっぷりの「ごま」は健康食品としてとても人気があります。今日の給食はこの「白ごま」がたっぷり入った「わかめのにんにく炒め」を作りました。

9月20日(火)の給食

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今日の献立:里芋ごはん・豚肉の照り焼き・煮びたし・根菜汁・牛乳
里芋が生まれたところはインドからインドシナ半島と言われ、現地では「タロイモ」と呼ばれています。日本では縄文時代から栽培され江戸時代までは「じゃが芋」や「さつまいも」より食べられていたようです。旬は8月から12月ですが、品種によって少しずつ変わります。また、里芋の名前の由来は、もともと「芋」とばれるものは山で採れる「山芋」のことを言い、それと区別するために里で栽培される芋を「里芋」と呼ぶようになりました。里芋はねっとりとした舌触りとホクホクした食感が特徴で煮物や汁物に欠かせない食物です。今日は旬の里芋を使った「里芋ごはん」を作りました。里芋独特の食感と味を覚えてください。

10月21日(金)の給食

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今日の献立:【神奈川県郷土料理献立】海軍カレー・大根サラダ・豆腐とかまぼこのスープ・牛乳
神奈川県は、人口は東京都に次いで二番目に多い県です。横浜などの都市があるため大都市のイメージが強いようですが、海も山もあり、漁業も農業も盛んです。主に栽培される作物は「大根、キャベツ、小松菜」などの野菜がたくさん採れます。また、神奈川県の横須賀には海上自衛隊の基地があります。そこで、今日の郷土料理献立は「海軍カレー」をつくりました。はじめて「海軍カレー」という料理名を聞いた人が多いと思いますが、海上自衛隊は昔「海軍」と呼ばれていました。 海軍カレーは明治時代に登場し、日本のカレーの基になったものだとだといわれています。ではどうして「海軍カレー」が生まれたのでしょう?それにはこんなわけがあるのです。船は一度航海に出かけると「何か月も海の上」という生活が続き、「今日は何曜日?」という感覚がなくなってしまうため、長い航海中でも曜日を忘れないように、毎週金曜日をカレーの日と決めているそうです。今日は金曜日。そこで海軍の真似をして海軍カレーを食べます。またそのほかには、神奈川県の特産物「大根」と「かまぼこ」を使って【神奈川県の郷土料理献立】を作りました。

10月20日(木)の給食

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今日の献立:ごはん・豆鰺のから揚げ・根菜煮・えのきの佃煮・みかん・くだもの
「まめ鯵」とは、鯵という魚が大きくなる前の子供のことです。まめ鯵は知らない人でも、「あじのたたき」などの刺身、あじの干物、鯵フライにする魚の「あじ」は、ほとんどの人が知っている魚です。鯵は、とても栄養がある魚で、血液をサラサラにするEPA・頭の働きをよくするDHAがたくさん含まれることでも知られています。特にまめ鯵は、子供の鯵なので骨が柔らかく、まるごと食べられるため、骨に含まれているカルシウムがたくさん摂れます。鯵の名前の由来は、「味がとってもおいしい」から「あじ」という名前になったというほどおいしい魚です。今日の給食は旬の豆鯵を使い骨まで食べられるほどカリッと揚げた「まめ鯵のからあげ」です。皆さんも頭がよくなるように、骨が丈夫になるように「まめ鯵のから揚げ」を残さないで食べてください。

10月18日(火)の給食

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今日の献立:マッシュサンド・クリームシチュー・フレンチきゅうり・オレンジジュース
フレンチドレッシングはアメリカ生まれの酢と砂糖と油を混ぜて作る甘酸っぱいサラダドレッシングのことです。このフレンチドレッシングを初めて作った人は、アメリカのインディアナ州に住んでいた「ルーシャス・フレンチさん」の奥さんと言われています。この「ルーシャス・フレンチさん」は大の野菜嫌いでした。そのためビタミンが不足してしまい何度も病気になりそうになったため、心配した奥さんが「彼に何とか野菜を食べてもらおう」といろいろ考え作ったそうです。そしてフレンチさんの奥さんが作ったのでこのドレッシングの名前を「フレンチドレッシング」と呼ぶようになりました。今日はこの「フレンチドレッシング」できゅうりをあえた「フレンチきゅうり」を作りました。

10月19日(水)の給食

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今日の献立:四川豆腐丼・もずくスープ・うずら卵の醤油煮・牛乳
中華料理は四大中華料理と言って大きく4つの種類に分かれます。その4つとは、北京・広東・上海・そして四川料理です。四川料理の特徴、それはズバリ!「からい」です。四川料理は唐辛子などの香辛料をきかせた料理が多く、その代表的なものは皆さんもよく知っている「マーボー豆腐」です。今日の給食の「四川豆腐」もマーボーどうふと同じ「豆腐料理」ですが、ひきにくや野菜を細かく切って作る「マーボーどうふ」に比べ、たけのこやにんじん、ちんげんさい など大きく切った野菜がたくさん入った料理です。味付けは四川料理の特徴「ぴりから」なのでごはんによく合います。そこで今日の給食はご飯の上に「四川豆腐」をかけた「四川豆腐丼」を作りました。

10月17日(月)の給食

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今日の献立:ごはん・鯖の韓国風味噌煮・カムジャタン・三食ナムル・牛乳
「カムジャタン」とは、韓国の鍋料理です。「カムジャ」は韓国語で「じゃがいも」、「タン」は「スープ」という意味なので、「カムジャタン」は「じゃが芋のスープ」のことです。じゃがいもと肉をスープで煮こみ、辛子味噌などで、ピリ辛の味付けをした鍋料理のことです。韓国では寒くなるこの時期、体が温まる料理をたくさん食べるようになります。カムジャタンもその一つで、ぐつぐつ煮込んだじゃがいもと体が温まるピリ辛スープを食べることで、体を温め、風邪をひかないようにするそうです。この十日間で急に寒くなり、風邪をひいてしまった人が多いようです。みなさんも体を温かくして寒さに負けない毎日を過ごしましょう。

10月14日(金)の給食

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今日の献立:シーフードピラフ・バーベキュウドチキン・野菜のスープ煮・牛乳
キャベツは1年を通して食べられる野菜ですが、キャベツの種類は季節でわけて大きく3つあります。 寒玉という「冬キャベツ」、春玉という「春キャベツ」、高原で栽培されることが多いので、「高原キャベツ」と呼ばれる、「夏キャベツ」の3つです。これからの季節に食べられる「冬キャベツ」は球がよく締まり、葉っぱは厚く、葉っぱと葉っぱが隙間(すきま)なくつまっていてじっくり煮込むと甘くておいしいので、煮込み料理や汁物の具にもむいています。また、キャベツの栄養は、体を病気から守ってくれる「ビタミンC」や「ビタミンU」またの名前を「キャベジン」と言って胃の調子をととのえる働きのある成分が含まれています。じっくり煮込むと甘くておいしい冬キャベツを使って今日の給食は「野菜のスープ煮」を作りました。






10月13日(木)の給食

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今日の献立:吹き寄せおこわ・赤魚の西京焼・すまし汁・牛乳
今日は「十三夜(じゅうさんや)」です。十五夜(じゅうごや)のお月見から約1か月後の十三夜は「後(のち)の月(つき)」ともいい、『十五夜の次に月が美しい日』とされています。 十三夜の月は、満月よりも少し欠けているのですが、それが趣があってよいのだそうです。十三夜には、栗や枝豆をお供えします。お供えするものの名前から、十三夜を「栗(くり)名月(めいげつ)」、「豆(まめ)名月(めいげつ)」とも呼びます。十三夜は「十三夜に曇なし」という言葉があるように、晴れることが多いそうです。ですが今日の天気予報は「曇」。でも今夜の天気が晴れたら夜空を見上げてみましょう。きっときれいなお月様が見えると思います。今日の給食は、「栗名月」にあわせて 栗の入った「吹き寄せおこわ」を作りました。

10月12日(水)の給食

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今日の献立:あんかけ焼きそば・えのきのスープ・大学いも・牛乳
さつまいもは今から400年ほど昔に沖縄と薩摩の国(今の鹿児島県)に伝わりました。さつまいもはあまり栄養の無い荒(あ)れた土地でも作ることができる作物だったので瞬く間に日本全国に広まり当時飢饉と言って食べるものがなく飢えに苦しんでいた日本中の人々を救いました。そのさつまいもには3つの大きなパワーがあります。一つ目、体がポカポカあたたまり、力がもりもりわいてくる!二つ目、食物繊維がたくさん入っているのでおなかの調子がよくなる。三つ目、ビタミンCがたっぷり。風邪をひきにくくなる!といった体にいいことばかりがあります。また、昔焼き芋屋さんが、「九里(くり)(栗(くり))四里(より)うまい十三里(じゅうさんり)(さつまいも)」と看板に書いて焼き芋を売りました。焼(や)き芋(いも)が栗(くり)よりもおいしいよ!という宣伝です。この十三里にちなんで、13日がさつまいもの日になりました。今日の給食は明日のさつまいもの日にちなんで「大学いも」を作りました。

ハッピーフェスティバル 二年生

10月22日(土)
 子供たちの祭典「ハッピーフェスティバル」でした。三年生以上が思い思いにお店を出していました。二年生は来年に向けて、お店の様子や働き方ををよく見てくることをめあてに、遊びに行きました。楽しむ中で次へのアイデアが浮かんでくることでしょう。
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遠足  二年生

10月7日(金)
 秋晴れの中、昭和記念公園に遠足に出かけました。電車とモノレールを乗り継ぎ、昭和記念公園に着きました。でも、そこからが大変です。お弁当を食べる「みんなのはらっぱ」まで歩かなければなりません。「まだー」「おなかがすいた。」と言う声も上がりましたが、みんながんばって歩きました。
 荷物を置くと、今度は遊ぶための「子どもの森」まで移動です。「雲の海」「虹のハンモック」でたくさん遊び、お弁当・おやつになりました。
 たくさん食べて、元気良く学校まで帰り着くことができました。
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縦割り給食  二年生

10月4日(火)
 縦割り班で集まって、給食を食べました。配膳は五年生が担当です。六年生は、部屋の設置や一年生を迎えに行きました。他の学年は、指定された席に座って待っていました。
 食べ始めると,六年生が話題を考え楽しませてくれました。
 給食の後は、各班で楽しい遊びの時間となりました。
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10月11日(火)の給食

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今日の献立:ごはん・肉豆腐・ほうれん草の炒め物・みかん・牛乳
皆さんがふつう「みかん」と呼んでいる果物の、正式な名前は「うんしゅうミカン」といいます。日本の代表的なくだもので、手で簡単に剝いて食べることができるため、日本で多く食べられる果物の順位がバナナの次いで第二位と とても多く食べられています。主な品種だけでも20種類以上あり、産地は和歌山、愛媛、静岡と太平洋や瀬戸内海などの海に面した温かい地域で多く作られています。栄養もビタミンAやビタミンCなどがたくさん入っているので風邪の予防に効果があるので、風邪の流行るこれからの季節に食べる果物として とても良い食べ物です。今日の給食の果物は「うんしゅうみかん」です。

10月7日(金)の給食

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今日の献立:ごはん・鰆の照り焼き・じゃがいものそぼろ煮・ゆかり大根・牛乳
じゃがいもの旬は年に2回あります。これはじゃが芋の産地よって違い5月から6月の夏の初めに収穫される九州長崎産と9月から11月の秋に収穫される北海道産の2回です。じゃがいもは南米アンデス地方で生まれた食べ物で、日本には今から500年ほど前にオランダ人が当時のジャガタラと言って現在のインドネシア・ジャカルタから伝えました。ジャガタラから来た芋なので「ジャガタラいも」と呼ばれていましたがそのうちに「じゃがいも」になったそうです。じゃがいもの栄養はビタミンB1やビタミンC、食物繊維がたっぷり入っているので毎日でも食べたい食べ物です。今日は旬のじゃがいもを使って「じゃが芋のそぼろ煮」を作りました。

10月6日(木)の給食

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今日の献立:ピビンパ・春雨スープ・ポップンビーンズ・牛乳
「ピビンパ」とは、韓国の代表的な家庭料理の「混ぜごはん」です。韓国語で「ピビン」は「混ぜる」、「パ」は「ごはん」のことを意味しているので、混ごはんが「ピビンパ」となります。日本では「ビビンバ」といわれることが多いのですが 「ピビンパ」のほうが、より韓国の言葉に近い発音だそうです。「ピビンパ」は日本の混ぜご飯と違い、白いごはんの上に肉・たまご・ナムルなどを乗せ、好みでコチュジャンという辛子味噌を加えて自分で混ぜて食べます。韓国では混ぜれば混ぜるほどおいしくなるといい、韓国の人は一生懸命混ぜて食べるそうです。今日の給食は「ピビンパ」を作りました。
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