さすが高学年です。

完成が楽しみです。

まとめのテストへ挑戦していました。

パンジーの観察です。
始めに今日の学習の流れと観察のポイントを確認しました。

外で観察しました。

雨の中のパンジーを見て、パンジーにとって、「かわいそう。」という子と「気持ちよさそう。」という子がいました。

感じ方もさまざまですね。教室で記録にとりました。

丁寧にまとめています。

進んでほとんどの子が発表しました。

雨の1週間の始まりになりました。
静かなスタートです。

先週の続きの学習です。今日は単元の全体を振り返って登場人物の心情の変化を見ていきました。

通じ合わない気持ちが死によって通じるという、心を通じ合わせることのできない悲しさを描いた物語です。

二人の心の近づきの変化を考えました。

中央の線が通じ合うラインを表しています。

一人一人のとらえ方は様々です。

全体でまとめました。

国語
始めに全員で音読しました。

　次に立って一人で読ませました。

読み終わった人から座ります。これで確認ができますね。

これまでの学習を振り返りました。登場人物の中で誰の視点で書かれているかを明確にしました。

次に今日の段落は誰の視点かを考えさせ発表させました。

学習課題を示し、判断で迫る学習で展開を図りました。

「ごんが、うなずいた時の兵十の気持ちを考えよう。」がめあてです。

自分の考えをもたせました。

今日の課題は単元のクライマックスで、今までの読みの深さと各時間の読みの積み重ねが試されます。

グループでの交流です。
他の人の考えに対しての質問がでません。

今までの学習の反省から、質問の仕方の話形を例として指導の工夫をしましたが、話し合いが成立しませんでした。

どこに課題があるのでしょうか。

一人一人に自分の考えを発表させ、全員の考えを交流しました。

再度判断させました。

悩んでいました。

深い考えに繋がっていますか。

子どもたちも悩み、教師も悩みました。

今日の授業を振り返ってみますと、今日の学習課題、めあての内容が、影響していることが考えられます。

授業のひとつひとつが、新たな課題をみつけさせています。

教員もアクティブ　ラーニングで指導方法を模索しています。