第一回全校一斉100マス計算大会
学力向上の面において、どの学年でも計算力はとても大切です。
本校では一昨年より朝学習の時間に、全校一斉100マス計算大会を開き、計算力を高める取り組みを行っています。 今年度の第一回目が本日行われました。 1・2年生はたし算の問題、 3年生以上はかけ算九九の問題に挑戦しました。 どの教室も静かに問題プリントに取り組んでいました。 計算が終わると手を挙げて、担任の先生に言われたタイムを記入します。 早く終わった子は、「〇分〇秒だったよ!」と嬉しそうに報告をしてくれますが、この大会はクラスの中でタイムを競うのが目的ではありません。正確に計算することと、次回以降、自分の記録を更新することが大切です。 全校一斉100マス計算大会は、2月まであと4回予定しています。 子供たちは次回以降、自分自身の正解数とタイムが上回れるよう頑張ってほしいと思います。 算数 重さをはかろう 【3年生】
3年生は、重さの学習に取り組んでいます。
1円玉1個が1gという重さの単位であることを理解し、今日の授業では、てんびんを使って、身の回りにある消しゴムやマジックなどの重さを実際に測りました。 グループでてんびんを持つ子、重りの1円玉を入れる子、結果を記録する子と役割を決めて、協力して重さを測ることができました。 今後はより大きい重さの単位(kgやtなど)を学習していきます。この学習を通して、子供たちが身の回りにある物の重さに関心がもつようになるといいなと思います。 |