委員会活動5
パラリンピック自転車競技の銀メダリスト、藤田征樹さんを迎える準備も着々と進んでいました。
授業の様子1
自分の考えを生き生きと表現する児童の育成へ取り組んでいます。
作者の思いを文章から考えます。 前の授業では文章から場面を読み取りまとめました。 その場面から作者が伝えたいことはどんなことかを想像します。 まず一人一人が、前時の板書~作ったワークシートへ場面から連想できる自分の考えを、自由に記入しました。 授業の様子2
苦心しています。
生活年齢も浅い子どもたちが、大人の書いた文の意図を、自分の経験をもとに考えますので多彩な経験や知識や見方ができないと難しいですね。 しかしこの学習で考える時間は、脳を活発にさせます。どの子も1つから3つ程でした。 授業の様子3
様子です。
授業の様子4
2人ペアーでお互いに考えたことを教え合いました。
その後全体で交流しました。 連想することをださせました。その言葉から作者が言いたかったことを5点に絞っていきました。 授業の様子5
「今日の授業は考えたなー。」と言っている子がいました。
本気になって時間を忘れて考え、解答を導き出す体験を高学年には是非もたせたいものです。その時は小さな課題でも、自力で解ききった体験はその子の生きる底辺に残り、自己肯定感を高めます。 特別支援教育研修会1
29日木曜日に特別支援教育校内研修会を開催しました。
都立八王子特別支援学校コーディーネーターを講師に「普通学級における、学習に困難がある児童の具体的な支援方法」をテーマに教員の研修を行いました。 人は誰でも得意、不得意があります。これはあって当たり前です。 子どものその点を知って指導をするのと知らないで指導するのでは、自ずと効果に違いが出ます。 またその子にとって困っているわけですから、その支援を行っていくことは効果を高めます。 特別支援教育研修会2
行動面、認知面、社会性の3点をポイントに見る。
うれしい 褒められる → やる気 → 好ましい行動 → 成功体験 という 学びの好循環を大切にする。 どの児童にも分かりやすい支援をする。 板書の工夫 見通しをもたせる 視覚的に示す(見えないものを見えるようにする) 話し方の工夫 肯定的な言葉かけ 個別の支援 保護者への支援 等について研修を行いました。 10月3日(月) 本日の給食・キムチチャーハン ・棒餃子 ・青梗菜のとろみスープ ・牛乳 9月30日(金) 本日の給食・里芋ご飯 ・豆腐の旨煮 ・金平牛蒡 ・牛乳 授業1
国語
読解「ちいちゃんのかげおくり」 を学んでいます。 授業2
2人の気持ちの大きさを判断し自分の考えを持ちます。
今日が3時間目です。 始めに前の時間の振り返りをしました。 その後、文章を根拠として自分の判断をし、考えをまとめさせました。 授業3
それぞれ文章は同じでも考えが違っていますね。
授業4その後、意見の違う子どもが班を作り、それぞれ気になることや聞きたいことを質問し合い、交流させました。 その中で自分の考えを確かにしたり、人の考えを聞いて修正したり思考します。 授業5交流の中で判断をかえた子どもが3人いました。 その理由を発表しました。 授業を振り返り、友達の意見を聞いてよかったことやなるほどと思ったことなど再考しました。 思考力を高める授業の工夫を模索しています。 授業6
考える力は考えさせる授業からです。教師は考えに値する課題をどう与えるかを深く考えています。
授業7
考えていますね。
9月29日(木) 本日の給食・きびご飯 ・いかのみそ焼き ・いりどり ・きゅうり南蛮 ・牛乳 学習の様子1
移動教室のまとめをしています。
写真の記録からチョイスしてまとめますが、完成が楽しみです。 学習の様子2
今日はIT関係の企業からアシスタントの方に来て頂きました。
全員真剣に取り組んでいました。 |