道徳授業地区公開講座の「ジレンマ・ゲーム」プログラムでは、カードゲーム形式の防災教材を利用して災害時に起こった実際の問題について、ゲーム感覚で取り組み、話し合うことによって、連帯感を培い、震災時に対応する実践力を身に付けました。生徒たちは、少数意見も尊重しつつ全員で楽しみながら話し合い活動と意見のまとめを行い、アクティブ・ラーニングを実践できました。授業参観および意見交換会に参加いただいた八王子支部赤十字の方々、地域及び保護者の方々、ご協力ありがとうございました。由井中生の今後にご期待ください。

１０日、赤十字社から指導講師の青木先生をお招きして道徳授業地区公開講座を行いました。日本赤十字社の歴史や精神を学ぶとともに、震災時に向けて考える「防災特別プログラム」を実施。生徒たちの社会参画の意識と連帯感の自覚を高め、公共の精神をもってより良い社会の実現に務められるような心を育てる授業を行いました。授業を通して、具体的に地域に役立つ力を身に付け、自己有用感を養うことを目的としています。生徒の学びは十分深まった１日となりました。

夏休みに見学した上級学校についての報告会を行いました。発表内容について質問をしながら、上級学校についての情報を班員と共有することができました。自分の考えをわかりやすく伝えることができた経験を今後に活かしてほしいと思います。

職場体験の事前訪問について確認をしました。身だしなみや元気な挨拶など当たり前だけれどもとても大切な事を再度確認し、さっそく事業所に訪問するグループがみんなの前で実演しました。
職場体験でも元気にあいさつをしてくれると期待しています。

あいさつ運動の全日程７日間に楽しく参加しました。
９月も老人ホームへ行って元気に活動しています。

９月２日、赤ちゃんふれ合い事業が行われました。幼児や妊婦さんとのふれあいを通して命のあたたかさを感じることができました。また、助産師の小井戸さんの講話では、自分の生に向き合い、命の尊さを実感することができました。今回の貴重な体験を活かし、自他の体や心を大切に思う気持ちを大切に過ごしてほしいと思います。ご協力頂いた保護者、地域の方々ありがとうございました。

本日の１校時、体育館で学年集会を行いました。笹谷先生、石井先生、倉光先生から「２学期にむけて頑張って欲しいこと」が伝えられました。そして漢字コンテストの表彰があり、岩田先生から、勉強の仕方について話がありました。漢字コンテスト優勝は5組、準優勝は4組、3位は2組でした。2週間後、再漢字コンテストを行います。今回よりも点数が取れるように頑張りましょう。

２学期が始まりましたが、各学年とも朝読書から落ち着いて授業に取り組んでいます。２学期は多くの行事がありますが、目標を持って着実に取り組んでいきましょう。