今年一番の暑さの中１９名の児童が参加し、高尾の森自然学校を散策しながら生き物や植物の観察をしました。
帰ってきた子どもたちは、たくさんの虫を見ることができたと報告してくれました。
自分たちの住んでいる地域の、身近な自然の中に新たな発見があったようです。

２６名の児童が参加しました。
講師は都立南多摩中等教育学校　科学部の皆さんです。
振るとどんどん中身の色が変わるペットボトルや、フイルムケースと水と入浴剤だけで作るロケットなど、実験を通して理科の楽しさを感じていました。
入浴剤ロケットは思ったより高くまで飛び、みんな驚いていました。

羊毛を使って、フェルトにして、オリジナルの入れ物を作る――。まず、入れ物の形を決め、どんなデザインにするか考えました。次に、使う色の羊毛を選び、細かくちぎって型紙の上に何層にも重ねていきます。そこに石鹸水をかけて軽く押さえ、優しくさすります。それを何度か繰り返すと羊毛が一体化してフェストに変身していきます。最後に、フェルトの生地がもっとしっかりするように、タオルに巻いて、巻きずしを作るように何度もローリングを繰り返します。この作業が、とっても大変でしたが、強くて頑丈なステキなの入れ物を作ることができました。

「一緒にグランドゴルフをやってみよう！！」という呼びかけに集まった約２０名の子供たち。講師は、弐分方二丁目町会老人会の若竹会の皆様。２〜３人のグループに分かれ教えてもらいながらゲームをしました。打つ強さや向きの加減が難しくて、なかなか思ったように打てない子供たちでしたが、何度も打つ内に、コツがつかめてきました。最後は、とても上手になり、「とっても難しかったけど、すごく楽しかった〜！」と満足気な表情でした。

９：００〜１５：００までの長い講座ですが、子供たちは「時間がたつのがはやーい」と言うほど、集中して取り組んでいました。描きたかった絵が思うように描ける。その喜びにあふれた講座でした。

午後の音楽室では、３〜６年生が「闘球盤」というボードゲームに挑戦しました！
専用のボードの上で、ちょうど良い位置で駒が止まるよう調節しながらはじきます。
遊び方はシンプルなのですが、子供達はもちろん大人も熱中してしまう魅力的なゲームです。
段ボールなどを使って自分で作ってみると、たくさんの友達と楽しめそうですね！

今日の午前中の音楽室には、しおりに書いてあった「ちょっと難しい折り紙」との言葉を見て集まった４〜６年生。
カラフルで素敵な柄の折り紙を受け取り挑戦するのは、立体的な「傘」！
グループになって周りの友達と折り方を確認しながら丁寧に作ったおかげで、どの子も大成功だったようです。
帰り道では小さな和傘をさして歩く微笑ましい姿もありました。

体育館に１〜３年生の１００人以上が集まり始まった、わくわくサマースクール【スーパーボール作り＆お楽しみゲーム】！
スーパーボールのもとをお湯で溶かしてもらっている間、子供達はわくわくドキドキ…！
柔らかくなったら、少し熱いけれど手のひらで丸めていきます。中には、小さくちぎってたくさんのスーパーボールにしたり、兄弟でまとめて大きなスーパーボールにしている姿も。自分だけのオリジナルって嬉しいですよね。
スーパーボール作りを待つ間も、しっぽ取りゲームなどで大盛り上がりでした！

今日の午前中は、今年初めての校庭での【楽しい野球教室】でした。子供達は自分で用意したグローブを手に、真剣な表情です。
お天気にも恵まれ、青空の下で白球を追う姿は輝いて見えました！

今年もやって参りました！第９回わくわくサマースクール！！今年のトップバッターは【うさぎ耳シュシュを作っちゃおう！】です。高学年の女の子が講師の先生のアドバイスを受けながら一生懸命作っていました。完成したときの表情がとっても嬉しそうでした。新たに夏休みの思い出の１ページが作られたことと思います。