*給食室からこんにちは!今日の献立は、たこたまめし・牛乳・豚汁・ごまあえ・八王子産トウモロコシです。7月1日は、「半夏生」と言い、農業にとって、大切な目安の日になるそうです。半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。農家では田植えを終える目安とされてきました。関西地方では、半夏生の日、ある食べ物を食べる習慣があります。それは、「タコ」です。田んぼに植えた稲の苗が「タコ」の足のように大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと願って食べます。◎トウモロコシの皮むき体験!3年生の皆さんが、トウモロコシの皮むき体験をしました。給食参加です。一人3〜4本、力を入れて剥いてくれました。今日のトウモロコシは、八王子市小比企町の中西農園さんより来たもので、朝獲りの新鮮で美味しいものでした。めぐみゴールドと言う種類で、皮むき後、調理員さんが、丁寧に洗って、美味しく蒸かしてくれました!三小の皆さんが、「美味しい!」「甘かった!」と言っていました。(春から作付を頼んでおいて、丁度良い季節、良い実りのトウモロコシを食べることが出来て、嬉しいです!)