5月10日の給食しせんどうふどんぶり コーンとたまごのスープ みかんヨーグルト ぎゅうにゅう 今日は豆腐を使ったメニューです。豆腐は漢字で書くと「豆が腐る」と書きますが、豆が腐ったものではありません。豆腐の「腐」は「やわらかい」という意味で、豆腐は「やわらかい豆」という意味です。今は毎日たくさんお店にあって食べられる豆腐ですが、江戸時代の初めまではぜいたく品で、お正月やお祭りなど特別の日に食べていたそうですよ。 5月9日の給食ちゅうかちまき わかたけうどん こんにゃくのとさに ぎゅうにゅう 5月5日はこどもの日ですね。たんごの節句ともいいます。この日は「ちまき」や「かしわもち」を食べます。ちまきは中国生まれの食べ物ですが、かしわもちは日本生まれの食べ物です。給食では、中華ちまきを作りました。ひとつひとつ竹の皮でつつんで作った手作りです。 5月の避難訓練副校長先生から、自分の命は自分で守ることの大切さのお話をいただきました。今回は、地震の想定でしたが、避難経路は、いつも練習のように使えるかはわかりません。自分の命を自分で守る、その場に合った避難の仕方を考えることが必要だということを学びました。 「お・か・し・も」を守って訓練できている児童がとても多くて真剣さを感じる避難訓練でした。 5月6日の給食きなこあげパン やさいのスープに じゃこサラダ くだもの(ももかん) ぎゅうにゅう 昔、給食で出るパンはコッペパンだけでした。昭和30年代の終わりごろからあげパンなどの調理したパンが給食ででるようになりました。いつでも大人気です。あげパンは、パンを油で揚げてお砂糖やきな粉をまぶしたものです。今日のあげパンは、砂糖ときなこをまぜたきな粉あげパンです。 5月2日の給食さんしょくどんぶり とんじる くだもの(ほしプルーン) ぎゅうにゅう さんしょくどんぶりは、ごはんの上に炒り卵と肉そぼろと茎わかめをのせます。「茎わかめ」は名前の通り、わかめの茎の部分を細く切ったものです。わかめスープなどに入っているわかめはわかめの葉のようなやわらかいところを使っています。わかめは肌や髪の毛をつやつやにしたり、骨を強くしたり、おなかの調子をよくしたり、と体にとてもいい食べ物です。 1、2年 学校探検
5月2日(月)、1年生と2年生は学校探検をしました。
2年生はこの日のために、チームの名前を考えたり、教室の場所や使い方の説明を考えたりしました。1年生の手を引いて、優しく案内したり説明したりする姿は、とても頼もしかったです。 1年生は、初めて入る特別教室に興味津々の様子でした。「校長室のいすがふかふかだった」「高学年図書室に本がたくさんあった」「パソコンがたくさんあった」と、いろいろな発見をしたようです。自分たちの教室に戻ってきて、お世話になった2年生に「ありがとう」を伝えました。 同じ階で生活する1年生と2年生。これからも仲良く、助け合いながら生活していきましょう。 |