地域の風が行き交う学校 コミュニティ・スクール 弐分方小学校

弐分方小の特活tokkatuは最高!

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特活って、子供たちが学校をよくするために、自分たちで工夫して実践する教育です。
企画委員会の子供たちが「特技発表会」を計画してくれました。
各自が一人でも集団でも得意なことをみんなに発表する企画です。
司会者も裏方も抜群でした。時間っもぴったり、上手に運営していました。
かわいい一年生の演奏や、瞼を裏返しにするという特技もあり
笑いまくりました。
高学年の学級全体で取り組んだ、合唱は思わず胸が熱くなりました。
ダンスもとってもかっこよくって、「きゃー!」って叫びたくなりました。
弐分方の子供の自由な発想は、それを受け入れて応援する先生方にも
支えられています。
こんなに楽しい休み時間を過ごしている学校は日本広しといえども
弐分方小くらいです。校長

笑えました。ジェスチャーゲーム集会

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集会委員会の子供たちが、ジェスチャーゲーム集会を企画してくれました。仲間あつめゲームとジェスチャーゲームをあわせたようなルールです。
少し複雑でしたが、子供たちはしっかりと話を聞いて、素直にたのしんでいました。
異年齢で指定された人数で集まるというルールですから、こどもたちは自然にいろいろな子供たちと触れ合います。そして即興でジェスチャーをするのです。人間関係が冷たい集団では絶対にできないゲームです。
本当に弐分方小の子供は素敵です。校長

世界から注目、弐分方小の特別活動

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このところ、日本型教育が世界に注目されています。弐分方小はそのモデル日本代表なので、モンゴルやエジプトなどから視察団がやってきます。
特別活動はそうじだけではなくて、みんなでいろいろな体験をして、お互いの良さに気付き、よりよい社会をつくろうとする主体的な子供を育てる教育です。
弐分方小は、仲よくすること、協力すること、進んでやることなどに力を入れているので、注目を受けているのです。
16日の読売新聞の朝刊で、また取り上げられるらしいです。
前回は読売新聞と朝日新聞に取り上げられたときは夕刊でしたからあまり知られていませんでした。今度は朝刊ですから楽しみです。校長

九九マスター、校長室検定始まりました。

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2年生の九九マスターを育てて、今年で4年目になりました。今の弐分方小学校は2年生の時に九九マスターにならないと、3年生になれないという、恐ろしく厳しい掟があります(笑)
どの子も教室で九九検定を受け、九九マスターになるべく挑戦してきます。
30秒で16枚「やさしいコース」、17枚「元気なコース」、18枚「かしこいコース」の3コースすべてに合格すれば、九九マスターです。
30秒タイマーがなると、落胆の声や、合格の歓声が校長室に響きます。あまりできないまま校長室におもしろ半分で来ると「全然ダメ!」と叱られます。しっかりやってきた子の挑戦の時間を奪うからです。
おしゃべりもせず、しっかりと順番を待つ二年生の緊張した顔がとてもかわいいです。
上の学年の子どもたちが、「九九マスターやってると、どきどきするよねえ」って校長室から出てくる2年生に声をかけているのもほほえましいです。

PTA

PTA主催の読書川柳で事務の新田さんが優秀賞に選ばれました。
「通勤の 電車は快適 マイ図書館」素敵ですね。
さらに、バドミントン大会では本校のPTAチームは準優勝でした。
子供も保護者も職員も、大活躍の弐分方小です。
学校全体がパワースポットだなと思います。
私は学校に来ると元気になります。
皆さんも、新年の初詣にはリニューアルしてきれいになった学校がお勧めですよ(笑)。
校長
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持久走大会その2 応援の力

持久走大会の素敵なところは、おうえんにも見られます。
一年生が窓から5,6年生が走るのを応援していました。
かわいい声で「がんばれー」って叫んでいるのは、心が温かくなります。
ゴールがまじかになれば、どこから出てくるのかラストスパートがかかりますし
沿道の応援を聞けば、スピードアップできるのです。
本当はずっと同じペースで走るのが望ましいのですが
子供はまだそこまではできませんね。
いずれにしても、応援されると人間はもうひと踏ん張りできるものだと
子供たちを見ていて思いました。
必死の走りは感動を呼びます。
ぜひ、皆さんも来年は応援にいらしてください。校長
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持久走大会

毎日練習してきた成果を発揮する、持久走大会が行われました。
「戦う相手は自分」そう決意を固める子供たちでした。

学校の周りの川沿いの道は、子供たちの持久走にぴったり
時々通る通行人も楽しそうに眺めていました。
苦しい時間を体験できる価値ある行事です。
それぞれのベストを尽くした顔を見ることができました。応援していても
胸が熱くなります。校長

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城山中の生徒による読み聞かせ

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子供たちのために、城山中学校から生徒たちが読み聞かせに来てくれました。
卒業生もたくさんいてとてもうれしい時間でした。
小学生のために自分の時間を使ってくれるという気持ちがありがたいですね。
放課後子ども教室に残っている子供たちは、スペシャルな経験になりました。
中学生にとっても、真剣に聞いてもらえる経験は貴重な体験だったことでしょう。
小中がこうやって小さな連携を重ねていくことは、子供を育てると同時に
町づくりに生きてくるのです。
中学校の先生方には、お手数をおかけしましたが、本当にありがたい良い取り組みです。
読み聞かせをしてもらった小学生が、中学生になったらまた読み聞かせに来るという
素敵な循環になるといいですね。
今日の中学生が、初代の小中読み聞かせボランティアですね。
次が楽しみです。校長

弐分方小の先生たちは勉強しています

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弐分方小の先生方は本当によく勉強します。いい授業をしたいという熱い思いが全員から感じます。先生たちの本気の姿を見て校長として誇らしいです。
今回は高学年の教員たちが相談して、授業を作りました。作りった授業を他のクラスでもやってみて子供の反応を研究しました。実際に行う塩見教諭は教員3年目とはいっても、子供の心をがっちりつかみ、高学年の同僚に支えられてとてもいい授業ができました。
何よりも、子供たちが「塩見先生を助けて研究授業を盛り上げる!」と決意を持って授業に臨んでいます。最高の子供たちですね。
いつもは校長は辛口で、ベテランの授業でも「つまらない!わかりにくい!」とダメ出しをしています。時間がオーバーすることに対しては「プロじゃない!」とまで言っています。
先生方もお互いに厳しく改善点を話し合います。そのような研修の積み上げが、どのクラスでも安定した授業ができる教員に育て上げているのです。
今回の授業はなかなかの出来でした。
文部科学省からいらした講師の先生からも褒めていただきました。
「何よりよいのは、子供たちのやる気ですね」と言われました。最高の褒め言葉です。
校長

花いっぱいコンテスト

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元八青少対の花いっぱい活動をしている皆さんが、6年生にサクラソウ栽培の指導にいらしてくださいました。サクラソウは一人2鉢そだてて、卒業式に飾りますkら、会場が明るくなり、優しい香りに包まれます。
一鉢は自宅へ持ち帰り、もう一鉢は入学式に使います。そして今年子供たちが育てた花からとった種を来年の6年生へ送るのです。
子供たちは素直に、指導してくださる方の話をきいて、楽しそうに鉢植えを作っていました。
本当に素敵な花が咲くのですよ。たのしみです。校長。

鶴岡先生は算数の達人

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先生方にはそれぞれ得意な勉強があります。校長先生は特別活動といって、学級会や運動会や遠足など、勉強以外のみんなで仲良くなる方法を教える専門家です。
6年1組の鶴岡先生は算数の専門家です。
先日2年2組で、算数の授業をしてくれました。とてもわかりやすくて、子供たちも夢中で勉強していました。
箱を作るにはどんな条件が必要かを、予想をしながら試行錯誤して見つけていきました。「あれ?できない」「ああ、こうやるのか」など正解をさがす子供たちの独り言は、成長している音に聞こえました。
ほかの先生たちもたくさん見に来て、勉強していました。こうして弐分方小の先生たちは授業の腕を磨いているのです。

障害ってなに?

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昨年度に続いて、海老原宏美さんがいらしてくれました。
体が不自由でも、健康な人たちと同じように生きていきたい。仲間外れにしないように、みんなで不自由さを克服できる方法を考え行くことが大事ということを教えてくれました。病気で、人工呼吸器をつけて、電動車椅子でも一人暮らしをしているという前向きで素敵な生き方をしている方です。大変勉強になりました。
3,4年生が、車いすの子と一緒にかけっこを楽しむためにはどうしたらいいか、一生懸命考えてくれました。答えがあるわけではないけれど、より良いものを見つけていくことで、社会がどんどん良くなるなと嬉しくなりました。
階段の移動は、6年生が進んでお手伝いしてくれました。「校長先生も運んでほしーい」って言ってみましたが、ダメって言われました。そりゃそうですね(-_-;)。校長

学習発表会

11月13日(金)、14日(土)の2日間は学習発表会でした。

子供たちは本番に向けて、体育館いっぱいに響く声で歌ったりセリフをいったりすることや、場面の様子が伝わるような動きを工夫することを頑張り、練習を重ねてきました。

本番では、練習の成果を精一杯発揮することができ、素晴らしい発表会になりました。
子供たちも、本番を成功させることができて、とても満足そうでした。

この経験を自信と力にして、これからの学校生活も引き続き頑張っていきましょう。
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持久走大会にむけて

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今日から持久走大会まで、休み時間に練習をする子が増えます。
中休みはみんなで一斉に走っていますが、昼休みまで走る子がいてびっくりポンです。
昼休みは自由に好きな遊びができるのに、走っているのです。
走ることがそんなに好きなのかな?持久走大会でいい記録を残したいのかな?
元気に走る子供たちを見て、がんばれーっと心で声援を贈りました。by校長

「け」の日々

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日本には昔から、晴れの日とけの日がありました。「け」の日 というのは日常であり、普段通りの日ということです。
弐分小は「け」の日に戻りました。次の晴れの日をめざして、またコツコツと努力を続ける毎日です。
日常の授業をみると、ちょっとホッとします。子供たちの日常にも素敵な場面がたくさんあります。そんなプチ素敵を見つけては幸せを感じているのが、校長の「け」の日です。by校長

学習発表会の素敵なところ

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保護者・地域の皆様の応援のもと、学習発表会は大成功のうちにおわりました。ありがとうございました。
子供たちは教職員の頑張りは、年に数回の「晴れの日」に向かって集中していました。
生活の中にリズムを作り、目標を持って生きることの価値を感じてもらう学校行事は子供たちに多くのことを学ばせます。
演技だけではなく、学芸会を作るための、子供たちの主体的な働き具合は感動さえ覚えます。
教員と同様に考え、判断し、行動している子が何人もいました。
弐分方小を支える、6年生です。
そして、それをしっかり見つめる副校長先生のカメラにはどんなものがみえているのでしょうね。BY校長

運動会を行いました。

天気にも恵まれ、平成27年度の運動会を無事に行うことができました。応援団の全力をふりしぼった応援、1、2年生のペットボトルを使ったかっこかわいいダンス、3、4年生のキレキレのランニングマンダンス、5、6年の絆が深まった集団行動・組体操・・・ どの種目も一生懸命に頑張っていました。今年は、全校で踊った「ぼくらの八王子」に、アローレ八王子のサッカー選手の方々も参加していただきました。とても盛り上がった運動会になりました。
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9月1日、2学期スタート!

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始業式の私の話は「自分にできること」というテーマでした。「貴ぶことは、徳であって才でない、行動であって学識でない」という吉田松陰の言葉をベースに、子供たちに目標に向かって具体的に行動しなさいという話をしました。
でも、校長の話は、一生懸命聞いても知識にしかなりません。その意味が本当にわかるために大事なのは、教室の中で実際に自分にできることを、主体的にやるという行動です。

2学期始めの教室では、担任たちも張り切っている姿が輝いていました。夏休みしっかり充電して、これから最高の教育活動を行ってくれることでしょう。
さっそくたくさんの宿題が提出されていました。宿題からは、夏休みの子供たちの生活がよく見えます。頑張った子、怠けた子、いろいろです。家庭の中まで見えるようです。
保護者の皆さんの協力に心から感謝いたします。子供の頑張りに丸付けをしてくださった保護者の皆さんの頑張りに、学校は花丸を贈ります。

教育は学校だけでは定着はできません。学校で学び、家庭学習も必要です。家庭教育は学校教育と両輪です。協力して頑張りましょう。校長


本日の水泳指導について

本日の水泳指導後半(1・5・6学年)は、水温・気温ともに基準値に達してしないため、中止といたします。

緊急 本日の水泳指導について

本日の水泳指導前半(2・3・4学年)は、水温・気温ともに基準値に達してしないため、中止といたします。
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