2月3日(水)給食セルフ恵方まき・鰯のつみれ団子汁・豆黒糖・牛乳です。 今日は「節分」です。給食でも節分にちなんだものにしました。 冬から春への変わり目である「節分」に、豆をまいて悪いこと(鬼)を追い払い、福を呼び込む風習です。 「恵方巻き」は、その年の演技が良い方角である「恵方」を向いて,「福を巻き込む」太巻きを無言で丸かじりし、健康を願う地域もあるようです。 給食では、海苔をつけて各々で巻いて食べました。 2月2日(火)給食胚芽パン・豆腐のグラタン・千切り野菜のスープ・じゃが芋のおかかバター・牛乳です。 豆腐のグラタンは、豚ひき肉、玉ねぎ、マッシュルーム、グリンピース、を炒めていき、ルウとケチャップなどで味付けをした中に、豆腐を加えて、アルミカップに入れ、チーズをかけてオーブンで焼いたものです。 以外な組み合わせかと思いますが、洋風な料理にも豆腐がとてもよく合います。 子どもたちも良く食べていました。 児童朝会2月2日1月29日(金)給食麦ごはん・海苔の佃煮・いかの松かさ焼き・みそけんちん・野菜のごまがらめ・牛乳です。 海苔の佃煮は、給食室で作ったものです。 海苔には、良質なたんぱく質とカルシウム、マグネシウム、鉄分、などのミネラルやビタミンもA.B1.B2.Cも豊富で、身体を整えるために必要な栄養素が含まれています。 ひじき、わかめ、昆布などの海藻をじょうずに食事の中に摂りいれましょう。 2月1日(月)給食磯ごはん・厚焼きたまご・みぞれ汁・きんぴらごぼう・牛乳です。 みぞれ汁は、大根をすりおろしたものを汁を仕上げるときに加えて作りました。 大根の煮あがった状態が、雪(みぞれ)に似ているところからついた料理名だそうです。 今日のように寒い日には、ぴったりの汁物です。 1月28日(木)給食カレーライス・かぶのスープ・福神漬け・牛乳です。 今日は、「元一福寿会」と「関口和楽会」の地域の方が、「ふれあい給食」ということで、16名の方が1年生の教室で、会食をしていただきました。 1年生も楽しそうに一緒に給食を食べていました。 また、福神漬けに使った材料は、大根、人参、ヤーコンです。 ヤーコンは、恩方にある農家さんから届いたもので、おなかに優しいオリゴ糖を含まれている野菜なので、ヤーコン自体が甘く、生で食べてもシャキシャキとした食感の野菜です。 縄跳び週間1月27日(水)給食きなこ揚げパン・肉団子ときのこのスープ・小松菜の煮びたし・牛乳です。 肉団子ときのこのスープは、きのこの椎茸やきくらげと野菜をかつお節の出汁で煮て、 鶏肉、卵、しょうが、葱、片栗粉で作った肉団子を成型しながらスープで煮て作りました。 野菜もいっぱいで、肉団子や野菜のうまみが出て、美味しいスープです。 1月26日(火)給食菜飯・みそすいとん・焼きシシャモ・柚香漬け・牛乳です。 菜飯は、大根の葉を一度茹でてから、塩と一緒にご飯と混ぜたものです。 みそすいとんは、出汁で煮た中に、小麦粉、白玉粉、卵、水とごまを加えて、すいとんの生地を作って入れました。 地方によって、呼び方や材料などが違うようですが、身体が温まる汁物です。 1月26日児童朝会1月25日(月)給食塩ごはん・手巻き海苔・鮭の塩焼き・呉汁・野沢菜の炒め煮・牛乳です。 今週から「全国学校給食週間」です。 給食には、120年の歴史があります。今日からの1週間は、その歴史を振り返ります。 日本で初めて給食が行われたのは、明治22年山形県の「忠愛小学校」だといわれています。 家が貧しく、お弁当を持ってこられない子供たちに学校を作った、お坊さんがお昼ご飯を出したのがはじまりだそうです。 1月22日(金)給食ごはん・照りだれチキン・豆腐とわかめの味噌汁・梅おかかキャベツ・牛乳です。 照りだれチキンは、鶏肉にしょうがや調味料で下味をつけ、オーブンで焼きます。 焼きあがったところにしょゆ、砂糖、みりんを加熱し、片栗粉でとろみをつけたタレをかけました。 梅おかかキャベツもほんのり梅干しの酸味が感じられ、白いご飯に合うおかずでした。 1月21日(木)給食野沢菜チャーハン・わかさぎのから揚げ・ワンタンスープ・みかん・牛乳です。 野沢菜チャーハンは、野沢菜、椎茸、鶏肉、ちりめんじゃこ、かつおぶし粉、と炒り卵を作って、ご飯と混ぜ合わせました。 ちりめんじゃこやかつお節からも味が出て、おいしくいただきました。 今が旬のわかさぎのから揚げも食べやすかったようで、子どもたちも良く食べていました。 1月20日(火)給食セルフサンド(りんごジャム)・白菜のクリーム煮・大根サラダ・牛乳です。 りんごジャムは、給食室で煮て作ったジャムです。 教室で、食べるときに各自で、パンに塗って食べてもらいます。 白菜のクリーム煮は、冬野菜の白菜と恩方の農家さんから届いた里芋を使っています。 1月19日(火)給食ゆかりごはん・ほっけの塩焼き・筑前煮・煮豆・牛乳です。 ほっけは、茨城県より北の太平洋、オホーツク海、日本海で獲れ、北海道の沿岸では、5〜7月、11月が旬です。 ほっけは、鮮度が落ちやすいため、生で売られているのは、北海道などの産地に限られています。今日は一夜干しを使用しました。 1月18日(月)給食マーボー丼・コーンと卵のスープ・茎わかめの生姜炒め・牛乳です。 今朝は、夜中から降った雪の影響で、登校時間に変更などがありましたが、子どもたちも元気に登校できました。 給食の方では、納品業者さんが、早くから動いてくれたので、無事に給食を提供することができました。 子どもたちもしっかりと良く食べていました。 1月19日児童朝会1月15日(金)給食おいしいたけごはん・かきたま汁・白玉あずき・牛乳です。 今日は、小正月です。 本来は、小豆粥を食べるところですが、「白玉あずき」でいただきます。 白玉もひとつひとつ給食室で作り、小豆から作った餡と絡めました。 季節によって餡も柔らかさが違ってくるので、様子を見ながら作りました。 とてもおいしくいただきました。 1月13日(水)給食中華風炊き込みご飯・くずきりスープ・ポップビーンズ・牛乳です。 くずきりスープは、白菜、にんじん、ねぎ、小松菜などの季節の野菜と鶏肉、鍋に良く使うくずきりを入れてスープにしました。 野菜たっぷりの具だくさんのスープで体の中から、温まってください。 1月14日(木)給食大豆ピラフ・ジュリエンヌスープ・ポテトカルボナーラ・牛乳です。 大豆ピラフは、柔らかく茹でた大豆と野菜、鶏肉と一緒に炒めて、ケチャップ味で作ったご飯です。 大豆そのままでは、食べにくい子どもたちですが、味付けや調理方法を変えることによって、食べてくれます。 |