わさび菜の収穫今回も収穫体験と袋づめ体験をしました。 2学期から行ってきたことだったので、慣れた手つきでこなしていました。 最後は袋づめしたわさび菜をお土産にいただきました。 いつもありがとうございます。 2月15日(月) 本日の給食・ご飯 ・鯖の味噌煮 ・野菜の旨煮 ・浅漬け ・果物(でこポン) ・牛乳 2月12日(金) 本日の給食・野菜リゾット ・豚しゃぶサラダ ・ミニチョコカップケーキ ・牛乳 自分の考えを生き生きと表現する児童の育成1
水曜日に教職員による指導技術を高める研究会を開きました。創価大学教職大学院の教授を講師に、授業参観と協議会を開き、授業を基に学習展開における授業の工夫について意見を交換し、指導技術向上への糧としました。
1年生国語「たぬきの糸車」読解でした。目指す児童像を「身近なことについて順序を考えながら言葉に表し、進んで話し合う子」と設定し学習を進めています。これまで場面ごとに登場人物の気持ちを読み取ってきました。気持ちの変化をハートのメーターに表すことで、自分の立場を決めその理由を根拠を挙げながら発表する工夫をしました。 日常的に話型の活用、日直の話の時間設定、音読カードの活用、掲示物等での語彙量を増やす取り組み、グループでの話し合い、ワークシートの工夫、板書の工夫、書画カメラの活用等、手立てを考え取り組んでいます。このような努力はすぐには効果が現れません、継続していく、また活用場面を決め取り組んでこそ結果が出てくるものなのです。 始めに授業の記録を示しながらこれまでの学習の振り返りをしました。ペープサートも活用しながら子供たちの興味関心を引き立てました。 自分の考えを生き生きと表現する児童の育成2
振り返りの後、今日のめあてを確認し、全文を自主的に読む児童が自ら立ち読みました。
自分の考えを生き生きと表現する児童の育成3
自分の立場を決めさせました。その根拠となる文章を考えさせています。今日は全文から考えさせます。子供たちも教員も頭をフルに回転させました。その真剣さが見ている教員へ伝わってきました。
自分の考えを生き生きと表現する児童の育成4
さあ困りました。意図する気持ちをつかまえることができません。もう一度、学習の記録へ目を向けさせたり、考えやすいように発問を追加したりしました。子供たちはそのことに反応しつぶやきをいっぱい言っていました。考えています、考えています。考える力は考えさせる時間をしっかり確保することです。
自分の考えを生き生きと表現する児童の育成5
学習の記録です。子供たちの気持ちのとらえ方が現れていますね。
自分の考えを生き生きと表現する児童の育成6
記録です。
自分の考えを生き生きと表現する児童の育成7
授業後の協議会では、個々の教員から授業の感想等様々な意見が提供されました。
講師からはこのような学習展開は、思考力 判断力 表現力を高めることに繋がっていくことについて。教材の読み取り教材研究の重要性、多様的な視点をもって読み込んでいく大切さについて。少しの見方を変えるだけで深まりに繋がることについて。意見の根拠の見つけ方や自分の言葉で言わせる大切さについて。気持ちのメーターについての質問のあり方等について、種々指導を頂きました。 動物ふれあいランド
飼育委員会
水曜日にウサギとのふれあいの時間を取りました。多くの児童が集まってきました。 2月10日(水) 本日の給食・さんまのかば焼き丼 ・じゃこ大根 ・味噌汁 ・牛乳 縦割り班遊び 1
昼休み縦割り班遊びがありました。みんなで決めた遊びです。今日は班合同でチームを組み、ドッヂボールとサッカーで遊びました。
縦割り班遊び 2
様子です。
縦割り班会議 1
各班での話し合いです。班長が中心になり進めることができました。一つ一つが経験です。
縦割り班会議 2
様子です。
縦割り班会議 3
様子です。
なわとび大会1
縄跳び月間も今日で終わり、最後に縄跳び大会を行い締めくくりをしました。班ごとに個人技を組み入れた発表をしました。班で工夫した内容となっていました。始めに全体で準備運動と最後の練習をしました。
なわとび大会2
各班の様子です。低学年 中学年 高学年 班でなど、内容を工夫しています。1班の様子です。
なわとび大会3
2班の様子です。
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