2月18日の給食棒餃子 わかめスープ 牛乳 (チャーハンは、焼き飯、炒め飯などと呼ばれることもあり、似た料理が、アジアの国々にあります。韓国の「ポックムパプ」、タイの「カーオパット」、インドネシアやマレーシアの「ナシゴレン」などがあります。今日は、卵、豚、玉ねぎ、人参、小松菜の具だくさんなチャーハンです。) 3学期お楽しみ会さくら学級では、毎学期末に お楽しみ会をしています(3学期は少し早めの実施です)。 今回は、お誕生日会、出し物、ゲーム、簡単調理の、 4つの活動をしました。 お誕生日会では、3学期(1〜3月)がお誕生日の友達に プレゼントを渡しました。 プレゼントは、図工で制作したカードで、 スパッタリング(絵の具を霧状に飛ばし、模様を作る)が特徴的です。 お誕生日の友達は、最後にケーキのろうそくの火を吹き消しますが、 みんな、これをとても楽しみにしています。 出し物は、今回は2つあり、 1つは、3年生7人が「パフ」の歌・演奏を披露しました。 毎日コツコツと練習した成果を発揮することができました。 もう1つは、太田先生が紙製の手作りブーメランを見せてくれました。 みんな、ブーメランの軌道にとても注目していました。 ゲームは、伝言ゲームをしました。 言葉だけで伝える難しさの壁にぶつかりながらも、 笑い声が絶えないひとときでした。 簡単調理では、チョコパイを作りました。 グループの友達で分担して、 パイ生地を伸ばしたり、板チョコを砕いたりしました。 オーブンから香ばしい香りが漂い始めると、 みんな、嬉しい気持ちが抑えられないといった様子でした。 お楽しみ会では、全ての児童が係をもちました。 司会が全体の進行をするのを始め、いずれの活動にも係児童がおり、 事前の準備や練習、当日の進行をしました。 楽しいだけでなく、自分たちで会を作り、達成感が得られる―― そんなお楽しみ会でした。 2月17日の給食鶏と豆のトマト煮 小松菜とコーンのサラダ みかん 牛乳 (ガーリックトーストは、にんにくをバターに混ぜ、パンに塗って焼きました。にんにくは、江戸時代まで「薬」として使われていましたが、寺のお坊さんたちは仏教の教えから、にんにくを食べてはいけませんでした。しかし、とてもつらい修行に耐えるため、なかには、かくれて食べたお坊さんもいたそうです。昔から、にんにくは、体力をつけるために食べられてきました。) 2月16日の給食厚揚げのきのこソース とり汁 牛乳 (今日の給食は、ファンキー加藤さんから元気応援メッセージをいただいています。「混ぜご飯は、ご飯をエネルギーに変える野菜も一緒に摂れて、一石二鳥。たくさん食べて、勉強や運動をパワフルに一生懸命過ごしてほしいです!」と、メッセージをもらいました。) 2月15日の給食おでん ナムル いよかん 牛乳 (今から400年前の室町時代に「田楽」という料理がありました。その当時、宮中に仕えていた女性が「田楽」のことを丁寧に「お」をつけて「おでん」と呼んでいたそうです。田楽には、「焼き」と「煮込み」がありましたが、江戸時代に「煮込み田楽」を「おでん」と呼ぶようになったそうです。) 2月12日の給食ジュリエンヌスープ チョコチップケーキ 牛乳 (一足早いバレンタイン献立です。日本では、女性から男性にチョコレートを贈るイベントですが、海外では家族や友達などへ感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、給食室から、愛情を込めて作りました。) 2月10日の給食わかさぎ甘酢 根菜のうま煮 浅漬け 牛乳 (わかさぎは、海で育ち、川に戻ってくるものと、湖で育つものがあります。凍った湖に穴を開けて、穴から釣り糸を垂らして釣る、「穴釣り」は、冬の風物詩です。) 2月9日の給食なめこと小松菜の味噌汁 白菜のゆず風味 牛乳 (なめこは、漢字で「滑子」です。ぬるぬるした食感から「滑らっこ」→「なめこ」になりました。このヌルヌルのもとは、「ムチン」といいます。胃や目を守ったり、体の疲れをとる働きがあると言われています。) 2月8日の給食豆腐のカレー煮 茎わかめのしょうが炒め 中華風コーンスープ 牛乳 (6年生は、中学校給食の体験です。メニューは、ごはん、カレー、ローストチキン、ガーリックポテト、キャベツとコーンのソテー、カラフルパスタ、果物です。栄養士が献立を作成し、中学生に必要な栄養をバランスよく取り入れています。) 3学期調理会
2月5日(金)、調理会がありました。
さくら学級では、学期に1回、調理会を行っています。 今年度は各学期とも焼き肉丼とすいとん汁を作りました。 加えて、3学期はいちご牛乳かん(寒天)も作りました。 事前学習では、作り方の手順はもちろんのこと、 野菜の様々な切り方、調味料の量り方、 食器の洗い方、エプロンのひもの結び方など、 いろいろなことを体験を通して学んできました。 継続して取り組むことで、児童の手際が良くなっていくことを実感します。 毎回、おうちの方にお手伝いに来ていただいていますが、 同様の感想をよくいただきます。 できた料理は、自分たちだけでなく、 校内の先生方(管理職や専科の先生方)をお招きして、一緒に食べます。 調理会は、おうちの方や先生方に自分たちの頑張りを見てもらえる 良い機会になっています。 今回もおかわり続出で、作った料理が全てなくなるほど、大好評でした。 2月5日の給食鮭の照り焼き ごま和え みそけんちん いよかん 牛乳 (ごま和えには、八王子産の小松菜が使われています。冬が旬で、寒さに強く、霜にあたると甘みが増します。カロテン、ビタミンCが豊富で、風邪予防にぴったりです。) 2月4日の給食クリームシチュー フレンチサラダ 飲み物リザーブ (今日の飲み物は、牛乳、乳酸飲料、オレンジジュース、りんごジュースから選んでもらいました。みなさん、楽しみにしていましたね。) 2月3日の給食ペッパービーンズ つみれ団子汁 牛乳 (今日は節分です。恵方巻きは、手巻きで食べます。今年の恵方は、南南東です。つみれには、いわしが使われています。鬼は、いわしの生臭い匂いと、柊のとげが苦手なので、枝に刺して玄関に飾り、鬼を追い払います。豆や米には、悪いものを追い払う力があるとされ、節分には豆をまき、歳の数だけ豆を食べ、1年を健康に過ごせるよう願います。今日は、でんぷんで揚げ、塩とブラックペッパーを振りました。) 2月2日の給食ごぼうハンバーグ 小松菜の炒めもの みそ汁 牛乳 (「根っこの野菜、体ポカポカ温まる。」食育かるたの一句です。今日は、ごぼう、人参、大根などの根菜がたくさん使われています。体を温めると、風邪予防にもなります。) 豆まき会図工で鬼のお面を制作し、道徳で日本の年中行事を学習しました。 また、豆まきの前には絵本の読み聞かせも。 鬼はー外!福はー内! 豆をまく人は、鬼が痛くないように― 鬼は、まかれた豆を踏み潰さないように― 優しさあふれる(笑)さくら学級の豆まき会でした。 鬼のお面は2月3日にまたおうちで使ってほしいですね。 2月1日の給食もやしスープ ゆかり大根 牛乳 (白くてひょろひょろしたもやしの様に、体が細くて体力のない人を「もやしっ子」といいますが、もやしは、昔は薬としても使われていたほど体にいい食べ物です。今日は、スープにたっぷりのもやしを入れました。もやしを食べて、元気な体をつくりましょう。) 昔遊びをしました
本日3、4時間目に生活の時間で昔遊びをしました。
地域の方にお越しいただき、けん玉やお手玉、あやとり等の昔遊びをしました。 楽しかった、という感想を持った児童が多く、とても盛り上がるだけでなく、今の遊びとの違いも感じることができました。 1月29日の給食のりの佃煮 とびうおの山河焼き かきたま汁 ほうれん草のごま和え 牛乳 (全国学校給食週間5日目です。今日は、和食の話です。和食が、世界無形文化遺産に登録された理由の一つは、「栄養バランスがいい」ことです。その秘訣は、「一汁三菜」という、和食の形にあります。今日の給食は、一汁三菜の和食になっています。) バスケ特別授業普段なかなか会うことのできないプロの選手の方に指導していただき、とても貴重な体験をすることができました。 子供たちからは、「バスケは苦手だったけど、とても面白かった。」「バスケの楽しさがわかった。」などの意見が最後にでてきました。 是非この経験を中学校でもいかしてほしいと思います。 1月28日の給食肉団子スープ 小松菜と油揚げの煮びたし 牛乳 (全国学校給食週間3日目です。今日は、給食の意義を子どもたちにお知らせします。給食は、楽しく美味しい食事をしながら、勉強にもなる時間です。給食と言えば揚げパン!揚げパンが給食に登場したのは、今から50年前。昔から大人気です。パンを揚げて、砂糖やきなこをまぶします。) |