6月9日の給食ごはん・さんまの梅煮・具だくさんみそ汁・野菜のいろどり和え・牛乳 今日は、さんまを梅干しと一緒に煮ました。骨まで軟らかくできました。 2年生の教室を訪ねると、さんまと一緒に煮たこんぶをごはんに混ぜて食べている子もいました。 昨年の11月にもさんまを煮ましたが、みなさんとてもよく食べてくれたので、今日もよくかんで残さず食べてほしいです。 ツバメのひな すくすく育っています6月8日の給食チキンカレーライス・春雨サラダ・牛乳 学校のカレーは、ルウもすべて手作りです。 小麦粉をバターとサラダ油で炒め、カレー粉を加えて作ります。 焦がさないようにこんがり色を付けるので、火加減などとても気をつかいます。 6月5日の給食ごはん・ホキの香り揚げ・ごまけんちん・小松菜と油揚げの煮びたし・牛乳 今日は、お昼の放送で放送委員さんに野菜のお話を読んでもらいました。 なぜ野菜を食べなくてはいけないのでしょうか? それは、野菜に入っているビタミンなどの栄養素は、人間の体の中で作ることができないからです。 ビタミンは、風邪や肌荒れなどを防いでくれる大切な栄養素です。 煮びたしに入っている小松菜には、ビタミンだけでなく骨や歯を丈夫にするカルシウムも含まれています。 みなさんの体にとって大切な野菜を、残さず食べるようにできたらよいですね。 野菜が苦手な人も、少しずつでよいので食べるようにしていきましょう。 1枚目の写真は白身魚のホキを揚げているところです。 しょうが・にんにく・しょうゆ・ごま油で下味をつけてでんぷんをまぶし、表面は香ばしく、中はふっくら揚がりました。 6月4日の給食ビビンバ・ビーフンスープ・いりこのごまがらめ・牛乳 今日は虫歯予防デーです。 虫歯を予防するために歯みがきはとても大事ですが、食事のときにもできることがあります。なんでしょう? それは、よくかむことです。 今日は、よくかんで食べる「いりこのごまがらめ」を作りました。 よくかんで食べると体にどんなよいことがあるか、食育メモを配りました。 調理員さんの片付けのときに様子を見に行ったところ、全部食べて空っぽのクラスと残りが多いクラスがありました。 小皿に少しの量なので、1年が終わる頃には残さず食べられるようになってくれるとうれしいです。 6月3日の給食パン・金時豆のポークシチュー・フレンチサラダ・果物(メロン)・牛乳 金時豆というと、日本では甘く煮た煮豆として食べられることが多いですが、西洋の家庭料理では、シチューやスープに入れて食べます。 今日は、ケチャップ味のシチューに入れました。 シチューのルウは市販のものは使わず、小麦粉をバター・サラダ油でこんがり色がつくまで炒め、給食室で作っています。 6月2日の給食ごはん・いかの七味焼き・五目煮豆・小松菜汁・牛乳 4年生 水道キャラバン登校班別集会6月1日の給食あんかけ焼きそば・揚げじゃが・わかめのえのきのスープ・牛乳 今日は日差しが強いですね。こういう日は食欲が落ちてしまいますが、だからといって 食事をしないで冷たい飲み物ばかり飲んでいると、栄養が足りなくなって体が疲れやすくなってしまいます。 毎日しっかり食事をして、これからの季節に備えましょう。 6年生 動物ガイド8 グレビーシマウマ続きは次回以降ご紹介します。 6年生 動物ガイド7 シロオリックス6年生 動物ガイド6 オオフラミンゴ6年生 動物ガイド5 チーター6年生 動物ガイド4 ソデグロヅル6年生 動物ガイド3 ニホンザル6年生 動物ガイド2 ツキノワグマ6年生 動物ガイド15月29日の給食チンジャオロースー丼・にらたまスープ・くきわかめの炒め煮・牛乳 チンジャオロースーの『チンジャオ』はピーマン、『ロー』は肉、『スー』は細切りのことをいいます。 今日は、ピーマン以外にもたくさんの野菜を使って作りました。 野菜は、かぜをひきにくくしたり疲れをとったり、体の中でいろいろなはたらきをします。 今日の給食を残さず食べると、小学生のみなさんが1日に必要な野菜の半分の量がとれます。 5月28日の給食ごはん・ふりかけ・豆腐のうま煮・金時豆の甘煮・牛乳 ふりかけは、こんぶ・ちりめんじゃこ・かつお節・ごまを、しょうゆ・みりん・さとうで味付けした、ソフトタイプのしっとりとしたふりかけです。 とうふのうま煮は、とうふ・肉・野菜・きのこが入った、バランスのよいメニューです。 金時豆の甘煮は、最初は苦手で手をつけなかった子も、1粒食べると「甘くておいしい」と全部食べている子が多くいました。 みんなが残さず食べてくれるとうれしいですね。 |