授業の様子から島がどのようにできたのか、噴火の様子や溶岩の噴出や堆積の様子をインターネットの映像を使って見せていました。 教室だとインターネットの接続がどうも不安定ということで、職員室の有線ケーブルでつなげたパソコンから、インターネット動画を読み込み、プロジェクターで拡大して見ていました。 事前に試していたため無駄な時間を取らなくてすみました。 6年生(理科担当の先生)、さすがです。 読み聞かせの様子からこの日は「くまじいちゃんのクリスマス」と言うお話でした。 みんなが集まる前には「あんたがサンタ?」と言う本を見て楽しみました。 集まった1年生は、今夜サンタさんが来るかドキドキしているようで、絵本を読み終わってもそんな話をしていました。 サンタさんがみんなの所に来ると良いですね。 職員作業ずっとしまい込んでいるだけで使われておらず、場所を占領して倉庫の使い勝手が悪かった物を処分しました。 関係ない物がそのまましまわれていた物を本来の場所に戻したり、使用頻度の高い物を手前にしまったりしました。 最後に、掃除をして終了です。 すっきりして、3学期からの体育館使用がしやすくなると思います。 職員の皆さんお疲れ様でした。 ★12月27日(日)12:48写真を2枚追加 体力テストこの日はサッカーの2級審判員の更新講習会でした。 西スタジアムで午前中体力テストを受け(写真上・中)、午後は味スタの会議室で競技規則のテストと講習を受けました。 味スタ西スタジアムで倉庫をのぞいてみたら、日本記録 なんて表示がありました。(写真下) さすがだなあと思いました。 小体連のサッカー部の先生方も何人か見えていました。 また、今年1級審判員になった八王子市立小宮小の先生も挨拶に来ていました。 活躍を期待します。もしかしたらJリーグ担当なんて事もあるかも知れませんね。 2学期の終業式2東小フェスタの劇を思い出させる素敵なお話でした。 「皆さんは合格だと思いますか? 合格だと思う人は手を挙げてください!」 みんなで、規則正しい生活をして、頂いたお年玉も無駄遣いしないで、健康に過ごしたいものですね。 4年生 ナイス アイディア! です。 2学期の終業式元気よく校歌を歌って(写真上)、校長の話です。 「2学期を振り返って」と、ラグビー日本代表の活躍と澤選手の引退の話題にふれ「夢は願うものではなく叶えるものだ!」「新年の抱負」を考えてきてください。と言う話をしました。 最後に「3つの車に気を付けろ!」の話もしました。(追記をクリック!) 児童代表の言葉では、1年生が2学期の反省と3学期のめあてを発表してくれました。(写真中) ★校長講話★ 追記をクリック 写真下:98年にナショナルトレセンのJビレッジで日本女子代表と合宿が一緒となり、その際頂いたサイン。 澤選手(当時20歳)のサインもあるはずです。(どれなのかは分かりません。) 霧の朝出勤した私をつかまえて 「校長先生、四谷中のところがやば(すご)かったよ。」 と4年生の男の子が教えてくれました。 8時のチャイムで校舎に入り、ランドセルを片付けた4年生が校庭に出てきて、 「うわ! スゲッ! 何も見えねえ!」 と、感嘆の声を上げていました。 自然に親しみ感受性豊かな東小の児童たちです。 中休み。 ボランティアさんの読み聞かせを聞きに4階の図書室に行きました。 すると、空は綺麗な青空。(写真下) 子供たちはいつも通り元気に校庭で遊んでいました。 (校長:平田 英一郎) ピアノの出し入れをしやすくしました。入学式や卒業式、毎学期の始業式や終業式で毎回使われます。 もちろん今年の東小フェスタでも大活躍したピアノです。 ただ普段は体育を行う体育館として使用しているので、ピアノが出ていると危ないので舞台の袖にしまいます。 ところがそこには段差があって、ピアノの移動を困難にしています。 重たいピアノを支えているピアノの足が、その段差に引っかかって、いつかは折れてしまうかも知れない。 かといって、ピアノを出しっぱなしにはできない・・・。 困っていると、用務主事さんが解決してくれました。 段差を削り綺麗にしてくれました。 ドアも調節して開け閉めしやすくしてくれました。 これでも子供たちも、体育館開放で本校の体育館を使用される方も安心して使えます。 様々な技術を持っている本校の用務主事さん! さすがですね! ありがとうございました。 図書室より読書週間に、読書郵便に取り組みました。子供たちがおすすめの本を同学年、異学年の友達、東小の先生に書いて紹介した読書郵便。おすすめの本のはがきを書いたり、もらったらお返事を書いたりして楽しく交流することで学校全体の読書活動を進めました。 東小全体でのべ600枚の郵便が流通しました。初めての取組でしたが、1年生から6年生まで思った以上にたくさんの子供たちが楽しんで取り組み、思わず読みたくなる素晴らしい読書郵便が勢揃いしました。図書委員会の手作りの栞も大好評でした。 休み時間に1年生がたくさん来て一生懸命おすすめの本を探して読書郵便に書き、ポストに入れたりする姿はほほえましく、本に親しむ良い機会となりました。(写真中) その一部の82枚の読書郵便を図書室前の掲示板12月24日まで掲示してあります。学校にお立ち寄りの折には是非ご覧下さい。(写真下) 図書室より12月10日にボランティアの皆さんが本の修理やクリーンアップをしてくださり、 100冊くらいの本がキレイになりました。感謝の気持ちは言葉に尽くせませんね。(写真中) 現在図書委員会でも子供たちに気持ちよく手にとって読みたくなるきれいな本を目指して、休み時間の当番の時に本のクリーンアップをしています。 2学期の来館者数は、授業中や休み時間を含めてのべ750人でし た。 冬休みの本も1人4冊ずつ貸出ししました。1月7日の登校日に持たせてください。 学級文庫を3学期も引き続き借りる学年もあります。たくさんの本に触れる機会を少しでも多くもてるよう応援していきたいと思います。 今はテーマ展示「昔話を読もう」を行っていますが、夏から秋にかけてのテーマ展示の「はやぶさ」を覚えている人も多くいると思います。その「はやぶさ」が、12月3日惑星「りゅうぐう」に向けてスイングバイしました。生命の起源に迫れる物質を持ち帰れるでしょうか。3学期には、5年生がJAXA相模原キャンパスに見学の予定。楽しみですね。 地元相即寺に伝わるランドセル地蔵のお話「ランドセルをしょった地蔵さん」の作者の古世古和子さんから、「ランドセルをしょった地蔵さん」10冊と他1冊の寄贈をいただきました。ありがたいことです。(写真下) 26日から冬休みが始まります。心を豊かにする本をたくさん読めるといいですね! 大きく育て!東小の子供たちの心!2学期もありがとうございました。 読書郵便の取り組み(1)読み聞かせや(2)読書郵便(3)しおりのプレゼント等の取り組みです。 取り組みの一つ読書郵便。 頂いた郵便を、差出人と受取人の両方の許可をもらえたお手紙を図書室付近の廊下に掲示してあります。 それぞれのお手紙では、図書の紹介を心を込めて行っています。 いくつか掲示されている郵便を紹介します。 昔話 お話会「華川の泣き地蔵」というこの辺りに伝わる昔話でした。 先日3年生にお話しくださった「高尾山とんとん昔語り部の会」の先生がお話しくださいました。 聞いている人はみんな真剣に聞き入っていました。 地元に伝わる昔話。 いつまでもいつまでも語り継いでいきたいものですね。 (校長:平田 英一郎) いちょうの紅葉ちょっと前になりますが、いちょうの紅葉が美しかったです。 階段の踊り場から外のいちょうの木が見えました。(西階段4階と3階間の踊り場) 窓からの景色がまるで絵画のようでした。 額縁で切り取られたように鮮やかに見えました。 自然豊かな元八王子東小学校です。 (校長:平田 英一郎) 12月1日13:29撮影 保護者による読みきかせ保護者の中に英語が堪能な方がいらして、英語の本を読みきかせしてくださっていました。 英語で読んで日本語に訳して・・・。 サンタさんのお話だけに英語で聞くとまた受け取り方が違ってくるかも知れませんね。 いつもお世話になり、ありがとうございます。 (校長:平田 英一郎) 全校朝会の様子から(12月17日)1年生が生活目標について発表しました。 12月の生活目標は 「教室や廊下をきれいにしよう。」です。 はやりのフレーズを使い 「安心してください ちゃんと掃いてますよ。」とお掃除への取り組みをアピール。 分かりやすいし、とにかく1年生がかわいいので、みんなにこにこしながら話を聞いていました。 東小の皆さん! 今、東小は大掃除週間です。 いつも以上に丁寧に掃除して気持ち良く平成27年を終わり、新しい年を迎えましょう! (校長:平田 英一郎) 校内研修2コミュニケーションの能力向上が話し合いのスキルアップには大切! 「ファシリテーションの練習をしましょう!」と、明日学級でも使えそうな活動を押し終えて頂き実際に体験しました。 この活動は、まさに「共同学習、個に応じたアクティブラーニング」でした。 障害特性の理解として、「知らない人に分かりやすく説明できるように学びましょう。」と、特徴・特性を具体的に教えて頂き「こう言う特性があります。」と示して頂きました。 分かりやすく、保護者も6人参加してくださいましたが参加者の距離も縮まり、学級でもすぐに役に立つ内容ばかりでした。 できればもう一回、今回の続きと、さらに学習を深められたらと思っています。 お忙しい中ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) 校内研修明星大学の教授で、八王子市の教育委員も務める先生にお話を伺いました。 写真:中・あいさつに立つ講師の先生 下:教育相談を進めるには人間(信頼)関係を作ることが大切。 そのために心が打ち解けるように事項紹介やいくつかの活動を行いました。 校舎内の掲示から2何度も何度も唱える練習をして、素早く言えるようになることが大切です。 思い出すのに何十秒もかかっていては計算にならないからです。 最初はつっかえていたり、なかなか出てこなかったりした九九も、努力を続けることで、覚えられ素早く言えるようになります。 「やった! 九九が言えるようになった!」そんな喜びや達成感が、児童が算数好きになることを後押ししてくれます。 2年生の保護者の方には特に(それ以外の保護者の方にも同じくお願いですが)九九がスラスラ言えるよう、ご家庭でもご協力、よろしくお願いいたします。 (校長:平田 英一郎) 写真・上:以前にも紹介しました、階段の九九。なんの段に挑戦しながら階段を上がるのでしょうか。 中・下:東の昇降口(2年生が使っている昇降口)に貼られた九九表。 8時に昇降口が開くまで練習している2年生を見かけます。(他の学年でも挑戦している人がいました。) 校舎内の掲示から校舎内の様々な場所に九九への取り組みを応援する掲示物がはられています。 九九への取り組みの際だったかはっきりとは覚えていませんが、私も子供の頃、トイレにはったり、自分の部屋にはったり、お風呂に持ち込んだりして覚えようとしたことを覚えています。 正確な数字は忘れてしまいましたが、人というのは、1回覚えて忘れて、もう一回覚えると50%ぐらい記憶が定着する。 さらにもう一度忘れてしまって覚えると80%・・・。と言うように覚えて、忘れ、また覚えて・・。と繰り返していくと忘れなくなるというお話を聞いたことがあります。 (写真)上 2階の2年生側のトイレに貼られた九九表 「用がすんですっきりしてから」の注意書きが「いいなあ」と思いました。 廊下の掲示から2中央のカラフルな作品が5年生の木工です。 糸鋸を使って板をくりぬく練習をねらいにして行ったそうです。 魚の作品「食物連鎖」は、外側の魚から中の魚をくり抜き、さらにそこからくり抜いています。 両サイドのブロンズ色や銅色(?)の作品は、金属のアルミ(アルミペーパー)を用いた6年生の作品です。 「棒人間でアートしよう!」と題し、棒人間で演奏家を表現したそうです。 1月にはおおるり展が開催されます。 そちらも楽しみですが、東小の中でもたくさんの作品を見ることができます。 (校長:平田 英一郎) |