2月15日の給食おでん ナムル いよかん 牛乳 (今から400年前の室町時代に「田楽」という料理がありました。その当時、宮中に仕えていた女性が「田楽」のことを丁寧に「お」をつけて「おでん」と呼んでいたそうです。田楽には、「焼き」と「煮込み」がありましたが、江戸時代に「煮込み田楽」を「おでん」と呼ぶようになったそうです。) 2月12日の給食ジュリエンヌスープ チョコチップケーキ 牛乳 (一足早いバレンタイン献立です。日本では、女性から男性にチョコレートを贈るイベントですが、海外では家族や友達などへ感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、給食室から、愛情を込めて作りました。) 2月10日の給食わかさぎ甘酢 根菜のうま煮 浅漬け 牛乳 (わかさぎは、海で育ち、川に戻ってくるものと、湖で育つものがあります。凍った湖に穴を開けて、穴から釣り糸を垂らして釣る、「穴釣り」は、冬の風物詩です。) 2月9日の給食なめこと小松菜の味噌汁 白菜のゆず風味 牛乳 (なめこは、漢字で「滑子」です。ぬるぬるした食感から「滑らっこ」→「なめこ」になりました。このヌルヌルのもとは、「ムチン」といいます。胃や目を守ったり、体の疲れをとる働きがあると言われています。) 2月8日の給食豆腐のカレー煮 茎わかめのしょうが炒め 中華風コーンスープ 牛乳 (6年生は、中学校給食の体験です。メニューは、ごはん、カレー、ローストチキン、ガーリックポテト、キャベツとコーンのソテー、カラフルパスタ、果物です。栄養士が献立を作成し、中学生に必要な栄養をバランスよく取り入れています。) 3学期調理会
2月5日(金)、調理会がありました。
さくら学級では、学期に1回、調理会を行っています。 今年度は各学期とも焼き肉丼とすいとん汁を作りました。 加えて、3学期はいちご牛乳かん(寒天)も作りました。 事前学習では、作り方の手順はもちろんのこと、 野菜の様々な切り方、調味料の量り方、 食器の洗い方、エプロンのひもの結び方など、 いろいろなことを体験を通して学んできました。 継続して取り組むことで、児童の手際が良くなっていくことを実感します。 毎回、おうちの方にお手伝いに来ていただいていますが、 同様の感想をよくいただきます。 できた料理は、自分たちだけでなく、 校内の先生方(管理職や専科の先生方)をお招きして、一緒に食べます。 調理会は、おうちの方や先生方に自分たちの頑張りを見てもらえる 良い機会になっています。 今回もおかわり続出で、作った料理が全てなくなるほど、大好評でした。 2月5日の給食鮭の照り焼き ごま和え みそけんちん いよかん 牛乳 (ごま和えには、八王子産の小松菜が使われています。冬が旬で、寒さに強く、霜にあたると甘みが増します。カロテン、ビタミンCが豊富で、風邪予防にぴったりです。) 2月4日の給食クリームシチュー フレンチサラダ 飲み物リザーブ (今日の飲み物は、牛乳、乳酸飲料、オレンジジュース、りんごジュースから選んでもらいました。みなさん、楽しみにしていましたね。) 2月3日の給食ペッパービーンズ つみれ団子汁 牛乳 (今日は節分です。恵方巻きは、手巻きで食べます。今年の恵方は、南南東です。つみれには、いわしが使われています。鬼は、いわしの生臭い匂いと、柊のとげが苦手なので、枝に刺して玄関に飾り、鬼を追い払います。豆や米には、悪いものを追い払う力があるとされ、節分には豆をまき、歳の数だけ豆を食べ、1年を健康に過ごせるよう願います。今日は、でんぷんで揚げ、塩とブラックペッパーを振りました。) 2月2日の給食ごぼうハンバーグ 小松菜の炒めもの みそ汁 牛乳 (「根っこの野菜、体ポカポカ温まる。」食育かるたの一句です。今日は、ごぼう、人参、大根などの根菜がたくさん使われています。体を温めると、風邪予防にもなります。) 豆まき会図工で鬼のお面を制作し、道徳で日本の年中行事を学習しました。 また、豆まきの前には絵本の読み聞かせも。 鬼はー外!福はー内! 豆をまく人は、鬼が痛くないように― 鬼は、まかれた豆を踏み潰さないように― 優しさあふれる(笑)さくら学級の豆まき会でした。 鬼のお面は2月3日にまたおうちで使ってほしいですね。 2月1日の給食もやしスープ ゆかり大根 牛乳 (白くてひょろひょろしたもやしの様に、体が細くて体力のない人を「もやしっ子」といいますが、もやしは、昔は薬としても使われていたほど体にいい食べ物です。今日は、スープにたっぷりのもやしを入れました。もやしを食べて、元気な体をつくりましょう。) |