2月12日の給食ジュリエンヌスープ チョコチップケーキ 牛乳 (一足早いバレンタイン献立です。日本では、女性から男性にチョコレートを贈るイベントですが、海外では家族や友達などへ感謝の気持ちをこめて花やカード、お菓子を贈ります。今日は、給食室から、愛情を込めて作りました。) 2月10日の給食わかさぎ甘酢 根菜のうま煮 浅漬け 牛乳 (わかさぎは、海で育ち、川に戻ってくるものと、湖で育つものがあります。凍った湖に穴を開けて、穴から釣り糸を垂らして釣る、「穴釣り」は、冬の風物詩です。) 2月9日の給食なめこと小松菜の味噌汁 白菜のゆず風味 牛乳 (なめこは、漢字で「滑子」です。ぬるぬるした食感から「滑らっこ」→「なめこ」になりました。このヌルヌルのもとは、「ムチン」といいます。胃や目を守ったり、体の疲れをとる働きがあると言われています。) 2月8日の給食豆腐のカレー煮 茎わかめのしょうが炒め 中華風コーンスープ 牛乳 (6年生は、中学校給食の体験です。メニューは、ごはん、カレー、ローストチキン、ガーリックポテト、キャベツとコーンのソテー、カラフルパスタ、果物です。栄養士が献立を作成し、中学生に必要な栄養をバランスよく取り入れています。) 3学期調理会
2月5日(金)、調理会がありました。
さくら学級では、学期に1回、調理会を行っています。 今年度は各学期とも焼き肉丼とすいとん汁を作りました。 加えて、3学期はいちご牛乳かん(寒天)も作りました。 事前学習では、作り方の手順はもちろんのこと、 野菜の様々な切り方、調味料の量り方、 食器の洗い方、エプロンのひもの結び方など、 いろいろなことを体験を通して学んできました。 継続して取り組むことで、児童の手際が良くなっていくことを実感します。 毎回、おうちの方にお手伝いに来ていただいていますが、 同様の感想をよくいただきます。 できた料理は、自分たちだけでなく、 校内の先生方(管理職や専科の先生方)をお招きして、一緒に食べます。 調理会は、おうちの方や先生方に自分たちの頑張りを見てもらえる 良い機会になっています。 今回もおかわり続出で、作った料理が全てなくなるほど、大好評でした。 2月5日の給食鮭の照り焼き ごま和え みそけんちん いよかん 牛乳 (ごま和えには、八王子産の小松菜が使われています。冬が旬で、寒さに強く、霜にあたると甘みが増します。カロテン、ビタミンCが豊富で、風邪予防にぴったりです。) 2月4日の給食クリームシチュー フレンチサラダ 飲み物リザーブ (今日の飲み物は、牛乳、乳酸飲料、オレンジジュース、りんごジュースから選んでもらいました。みなさん、楽しみにしていましたね。) 2月3日の給食ペッパービーンズ つみれ団子汁 牛乳 (今日は節分です。恵方巻きは、手巻きで食べます。今年の恵方は、南南東です。つみれには、いわしが使われています。鬼は、いわしの生臭い匂いと、柊のとげが苦手なので、枝に刺して玄関に飾り、鬼を追い払います。豆や米には、悪いものを追い払う力があるとされ、節分には豆をまき、歳の数だけ豆を食べ、1年を健康に過ごせるよう願います。今日は、でんぷんで揚げ、塩とブラックペッパーを振りました。) 2月2日の給食ごぼうハンバーグ 小松菜の炒めもの みそ汁 牛乳 (「根っこの野菜、体ポカポカ温まる。」食育かるたの一句です。今日は、ごぼう、人参、大根などの根菜がたくさん使われています。体を温めると、風邪予防にもなります。) 豆まき会図工で鬼のお面を制作し、道徳で日本の年中行事を学習しました。 また、豆まきの前には絵本の読み聞かせも。 鬼はー外!福はー内! 豆をまく人は、鬼が痛くないように― 鬼は、まかれた豆を踏み潰さないように― 優しさあふれる(笑)さくら学級の豆まき会でした。 鬼のお面は2月3日にまたおうちで使ってほしいですね。 2月1日の給食もやしスープ ゆかり大根 牛乳 (白くてひょろひょろしたもやしの様に、体が細くて体力のない人を「もやしっ子」といいますが、もやしは、昔は薬としても使われていたほど体にいい食べ物です。今日は、スープにたっぷりのもやしを入れました。もやしを食べて、元気な体をつくりましょう。) 昔遊びをしました
本日3、4時間目に生活の時間で昔遊びをしました。
地域の方にお越しいただき、けん玉やお手玉、あやとり等の昔遊びをしました。 楽しかった、という感想を持った児童が多く、とても盛り上がるだけでなく、今の遊びとの違いも感じることができました。 1月29日の給食のりの佃煮 とびうおの山河焼き かきたま汁 ほうれん草のごま和え 牛乳 (全国学校給食週間5日目です。今日は、和食の話です。和食が、世界無形文化遺産に登録された理由の一つは、「栄養バランスがいい」ことです。その秘訣は、「一汁三菜」という、和食の形にあります。今日の給食は、一汁三菜の和食になっています。) バスケ特別授業普段なかなか会うことのできないプロの選手の方に指導していただき、とても貴重な体験をすることができました。 子供たちからは、「バスケは苦手だったけど、とても面白かった。」「バスケの楽しさがわかった。」などの意見が最後にでてきました。 是非この経験を中学校でもいかしてほしいと思います。 1月28日の給食肉団子スープ 小松菜と油揚げの煮びたし 牛乳 (全国学校給食週間3日目です。今日は、給食の意義を子どもたちにお知らせします。給食は、楽しく美味しい食事をしながら、勉強にもなる時間です。給食と言えば揚げパン!揚げパンが給食に登場したのは、今から50年前。昔から大人気です。パンを揚げて、砂糖やきなこをまぶします。) 特別支援学校との交流
先週と今週の水曜日に、八王子特別支援学校との交流を行いました。先週が1組、今週は2・3組が特別支援学校を訪問し、5年生の児童と自己紹介やゲームを楽しみました。
自己紹介では、お互いの名前や好きな物を紹介し合いました。ゲームは、「ふろしきリレー」と「ボッチャ」という2種類のゲームを行いました。「ボッチャ」では、特別支援学校の児童と協力してボールを転がさねばならず、チームで息を合わせてプレーする姿が微笑ましかったです。 毎年1回行っている特別支援学校との交流も。来年が残すところ、最後になりました。 1月27日の給食福神漬け フルーツヨーグルト (今日は、給食週間3日目です。給食の主食は、はじめは、パンと麺だけでしたが、40年前からごはんが登場しました。ごはんの登場で、バラエティー豊かな給食になりました。) 昔あそびさくら学級ではふじもりタイムの時間でむかしあそびを行いました。 「こま」、「ぶんぶんごま」、「めんこ」、「だるまおとし」、「おはじき」など 知っている遊びもありましたが、先生にやり方を聞きながら楽しみました。 今のデジタル化した遊びに慣れている子供たちもアナログな遊びに夢中になっていました。 1月26日の給食焼きししゃも すいとん ピリ辛白菜 牛乳 (全国学校給食週間2日目です。戦中、戦後は食べ物が足りなくなりました。米が十分に食べられなかったので、かわりに「すいとん」を食べました。今のように、具だくさんのすいとんではなく、うすい汁に、すいとんが少しだけ。そのころの6年生の体は、今の4年生くらいだったそうです。食べられることに感謝しなければなりませんね。) 1月25日の給食鮭の塩焼き 豚汁 浅漬け大根 牛乳 (今日から、全国学校給食週間が始まります。今日から1週間、その歴史を振り返ります。日本で初めての給食は、明治22年、山形県の忠愛小学校だと言われています。家が貧しくて、お弁当を持ってこれない子供がたくさんいたので、この小学校を建てたお坊さんがお昼ご飯を出し始めました。そのメニューは、おにぎりと焼き魚と、漬物でした。今日の給食は、それにちなんだメニューです。) |