「自分の食生活を見つめよう」(5年 家庭科)
2月4日(木)
今日も5年生のクラスに、東京家政学院大学の学生さんが家庭科の学習の支援に入っています。シールになっている食品を、働きごとに3色に色分けする学習では、楽しみながらプリントにシールを貼っていました。「人間は、なぜ、食べることが必要なのか」という先生の問いに、「体を成長させる」「食べると元気になる」「病気にならない」など、いろいろ考えて記入しているところへ、学生さんたちが回っていってアドバイスなどしている姿がありました。 「自分の食生活を見つめよう」(5年 家庭科)
2月3日(水)
5年生の家庭科では、「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元の学習に入りました。今日は、毎日の食事を振り返り、学級全体で、どんなものを食べているのかについて調べました。教科書で五大栄養素と、栄養の3つの働きについて勉強した後、給食を働きに別に3色に分けました。給食がバランスの取れた食事だということが確認できました。 今日から、東京家政学院大学の生活デザイン学科の学生さんたちが、家庭科の授業に入り、学習のお手伝いをしてくれます。専門的な知識を生かして、学習を深めてくれることを期待しています。子供たちともすっかり仲良くなり、休み時間には楽しくおしゃべりする姿もありました。 4日の給食ごまじゃこトースト パスタシチュー アーモンド入りサラダ 牛乳です。 暦の上では、春ですが今日は朝から冷え込んでいます。こんな日は、シチューが体の中から温めてくれます。 地元でとれたキャベツは、甘くておいしいキャベツです。今日はサラダにして、いただきます。 豆まき(すみれ学級)
2月3日(水)
今日は節分。 すみれ学級では、みんなで豆まきをしました。 まずは、季節のお話から「節分」の意味をお勉強。それから、まぜ、豆まきをするようになったのかという昔話の絵本で読んでもらいました。 その後は、いよいよ豆まきです。 図工の時間に自分たちで作った鬼のお面に向かって、 「おには 外!」「福は 内!」 と、豆をまきました。 「恥ずかしがり屋鬼」や「せっかち鬼」「忘れんぼ鬼」など、それぞれが、自分の心の中から追い出したい鬼を思い浮かべながら豆をぶつけて追い払いました。 それから、赤・白に分かれて、新聞紙で作った「豆ボール?」を投げ合います。元気いっぱい活動したので、鬼は逃げていったことでしょう。 3日の給食ご飯 鰯と牛蒡のつくね焼き 大豆と炒り子の揚げ煮 吹雪汁 牛乳です。 2月3日は節分です。今日は節分にちなみ、煎り大豆のかわりに茹でた大豆に片栗粉を付け、油で揚げた後に甘辛い味を付けました。吹雪汁は、崩した豆腐を吹雪に見立てました。汁へ入れた小松菜・葱は八王子産です。 2日の給食大豆入り五目御飯 魚の照り焼き キャベツと昆布の和え物 牛乳です。 今日の献立は中学生が考えたバランス献立です。主食だけでも栄養が摂れるように炊き込みご飯にし、お肉だけじゃなくお魚もたべてほしい、海藻を好きじゃない人も多いけれど海藻も食べてほしいので昆布を加えたそうです。そして、苦手なものが入っていたとしても、自分の健康のために残さずしっかりたべてもらいたいとのコメントをいただいています。 1日の給食ご飯 ふりかけ 豆腐ナゲット 茎わかめのきんぴら みぞれ汁 牛乳です。 2月に入り、暦通りの大寒ですね。今日は、旬の大根で汁物作りました。大根のやさしい味を味わってください。みぞれ汁に入れた里芋は地元の里芋です。 授業の様子から(4年 理科)
2月1日(月)
4年生の理科では、「ものの暖あたたまり方」の勉強をしています。空気や金属、水など物質によって温まり方が違うのか、どのような順番で温まっていくのかを実験によって確かめいます。今日は、水の温まり方を実験によって確かめました。 試験管の上の部分と下の部分を温め、水がどのように温められていくのかを調べます。温度の変化は、「示温テープ」という道具で、黄色の部分が温められるとオレンジ色に変化していく様子で確かめます。 最初は予想を立てます。 「温められたところから順番に温まるんじゃない?」 「上の部分を温めると・・・下の水も温かくなるのかな?」 子供たちはいろいろと考えたり、これまでの経験から予測を立てたりしていました。実際に実験が始まると、 「わあ!色が変わった!」「上を温めても、下はなかなか温まらないよ!」 寺家kんで確かめたことや、発見したことをノートにまとめていました。 |