福祉の学習(4年生・5年生)4年生は小松原園で認知症サポーター養成講習や介護の体験を行い、5年生はその体験を生かして竹の里で高齢者の方々と交流をします。 今年度は、実施1年目ですので、5年生も認知症サポーター養成講習を受けています。 「共に生きる」「大切な人生の先輩から学ぶ」そんな学習を目指していきたいです。 竹の里での交流では、子供たちがゲームの企画をしました。BGMにスローテンポの曲を選んだり、分かりやすいルールを工夫するなど、利用者の方のことを考えて実践しようとがんばっていました。 最初はお互いに緊張した面持ちでしたが、子供たちのがんばりが伝わったのか、最後は笑顔でとても温かい雰囲気となりました。 小松原園・竹の里・高齢者あんしん相談センターの皆様、ありがとうございました。 2月3日:なわとびチャレンジ(大なわ)集会この期間の休み時間には、大勢の子供が短なわや大なわの練習に励んでいました。 運動委員の子供たちは低学年の子に技を教えたり、大なわの回し手になったりするなど、「なわとびチャレンジ」の取り組みを盛り上げていました。 今日の集会では、普段の練習の成果を生かし、各クラスで大なわの記録にチャレンジしました。2分間の大なわとびを2回行い、その合計が記録となります。 チャレンジの結果、1位となったのは、何と2年1組の249回でした。子供たちは担任の先生とハイタッチをしながら喜び合っていました。 |