1月14日:多摩織の体験(4年生)サタコミでもお世話になっている吉水先生をはじめ、八王子織物工業組合の伝統工芸士の方がお見えになり、多摩織の体験をさせていただきました。 多摩織は工程ごとに専門的な職人がおります。それらの技が合わさって独特の味わいを生み出しているということですが、子供たちも本校の大切な文化遺産である機織機を体験したり、染の体験をしたりしました。 機織で織り上がっていく様子を見て「きれい!」と歓声を上げたり、染めたハンカチを「世界で1枚のハンカチだ!」と持って帰ったりする様子が見られ、地域の伝統工芸のよさを肌で感じることができました。 八王子織物工業組合の皆様、お手伝いをいただいた保護者の皆様ありがとうございました。 1月13日:採用前学校体験始めは緊張した面持ちでしたが、子供たちと触れ合い、時間が経つにつれて笑顔がたくさん見られるようになってきました。 4月から同じ東京都の教員として活躍してくれることを願っています。 若者のさわやかな振る舞いに、私たちも初心に帰ってがんばらねば…という気持ちになりました。 候補者の皆さん、お疲れ様でした。 1月11日:どんど焼き無病息災を願う行事ですが、以前は八王子のあちこちで見られたこの風景も貴重なものになりつつあります。 しかもこの立派なやぐらです。地域の皆様の子供たちへの愛情を感じずにはいられません。子供たちにはぜひ地域の方々の思いを受け継いでいってほしいと思います。 町民祭のときも感じたのですが、徹底した後片付けには本当に頭の下がる思いです。大人として子供たちの手本となるよう私たち教職員も努力して参ります。 育成会、陶鎔スポーツ、犬目町会、消防団をはじめ地域の皆様、ありがとうございました。 1月8日:3学期が始まりました本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 今年は申(さる)年ですが、「申」には「伸びる」という意味もあるそうです(「陶鎔の風」より)。子供たちが自分のもっている力を十分に発揮し、「伸び」ていくことができるよう、教職員一同努力して参ります。 始業式もとても落ち着いた雰囲気で始まり、4年生の代表児童が今年の抱負をしっかりと述べてくれました。 今日は各学年で「書初め」を行いました。子供たちは一画一画気持ちを込めて書いていました。 |