持久走大会その2 応援の力
持久走大会の素敵なところは、おうえんにも見られます。
一年生が窓から5,6年生が走るのを応援していました。 かわいい声で「がんばれー」って叫んでいるのは、心が温かくなります。 ゴールがまじかになれば、どこから出てくるのかラストスパートがかかりますし 沿道の応援を聞けば、スピードアップできるのです。 本当はずっと同じペースで走るのが望ましいのですが 子供はまだそこまではできませんね。 いずれにしても、応援されると人間はもうひと踏ん張りできるものだと 子供たちを見ていて思いました。 必死の走りは感動を呼びます。 ぜひ、皆さんも来年は応援にいらしてください。校長 持久走大会
毎日練習してきた成果を発揮する、持久走大会が行われました。
「戦う相手は自分」そう決意を固める子供たちでした。 。 学校の周りの川沿いの道は、子供たちの持久走にぴったり 時々通る通行人も楽しそうに眺めていました。 苦しい時間を体験できる価値ある行事です。 それぞれのベストを尽くした顔を見ることができました。応援していても 胸が熱くなります。校長 城山中の生徒による読み聞かせ卒業生もたくさんいてとてもうれしい時間でした。 小学生のために自分の時間を使ってくれるという気持ちがありがたいですね。 放課後子ども教室に残っている子供たちは、スペシャルな経験になりました。 中学生にとっても、真剣に聞いてもらえる経験は貴重な体験だったことでしょう。 小中がこうやって小さな連携を重ねていくことは、子供を育てると同時に 町づくりに生きてくるのです。 中学校の先生方には、お手数をおかけしましたが、本当にありがたい良い取り組みです。 読み聞かせをしてもらった小学生が、中学生になったらまた読み聞かせに来るという 素敵な循環になるといいですね。 今日の中学生が、初代の小中読み聞かせボランティアですね。 次が楽しみです。校長 弐分方小の先生たちは勉強しています今回は高学年の教員たちが相談して、授業を作りました。作りった授業を他のクラスでもやってみて子供の反応を研究しました。実際に行う塩見教諭は教員3年目とはいっても、子供の心をがっちりつかみ、高学年の同僚に支えられてとてもいい授業ができました。 何よりも、子供たちが「塩見先生を助けて研究授業を盛り上げる!」と決意を持って授業に臨んでいます。最高の子供たちですね。 いつもは校長は辛口で、ベテランの授業でも「つまらない!わかりにくい!」とダメ出しをしています。時間がオーバーすることに対しては「プロじゃない!」とまで言っています。 先生方もお互いに厳しく改善点を話し合います。そのような研修の積み上げが、どのクラスでも安定した授業ができる教員に育て上げているのです。 今回の授業はなかなかの出来でした。 文部科学省からいらした講師の先生からも褒めていただきました。 「何よりよいのは、子供たちのやる気ですね」と言われました。最高の褒め言葉です。 校長 花いっぱいコンテスト一鉢は自宅へ持ち帰り、もう一鉢は入学式に使います。そして今年子供たちが育てた花からとった種を来年の6年生へ送るのです。 子供たちは素直に、指導してくださる方の話をきいて、楽しそうに鉢植えを作っていました。 本当に素敵な花が咲くのですよ。たのしみです。校長。 |