弐分方小の先生たちは勉強しています今回は高学年の教員たちが相談して、授業を作りました。作りった授業を他のクラスでもやってみて子供の反応を研究しました。実際に行う塩見教諭は教員3年目とはいっても、子供の心をがっちりつかみ、高学年の同僚に支えられてとてもいい授業ができました。 何よりも、子供たちが「塩見先生を助けて研究授業を盛り上げる!」と決意を持って授業に臨んでいます。最高の子供たちですね。 いつもは校長は辛口で、ベテランの授業でも「つまらない!わかりにくい!」とダメ出しをしています。時間がオーバーすることに対しては「プロじゃない!」とまで言っています。 先生方もお互いに厳しく改善点を話し合います。そのような研修の積み上げが、どのクラスでも安定した授業ができる教員に育て上げているのです。 今回の授業はなかなかの出来でした。 文部科学省からいらした講師の先生からも褒めていただきました。 「何よりよいのは、子供たちのやる気ですね」と言われました。最高の褒め言葉です。 校長 花いっぱいコンテスト一鉢は自宅へ持ち帰り、もう一鉢は入学式に使います。そして今年子供たちが育てた花からとった種を来年の6年生へ送るのです。 子供たちは素直に、指導してくださる方の話をきいて、楽しそうに鉢植えを作っていました。 本当に素敵な花が咲くのですよ。たのしみです。校長。 鶴岡先生は算数の達人6年1組の鶴岡先生は算数の専門家です。 先日2年2組で、算数の授業をしてくれました。とてもわかりやすくて、子供たちも夢中で勉強していました。 箱を作るにはどんな条件が必要かを、予想をしながら試行錯誤して見つけていきました。「あれ?できない」「ああ、こうやるのか」など正解をさがす子供たちの独り言は、成長している音に聞こえました。 ほかの先生たちもたくさん見に来て、勉強していました。こうして弐分方小の先生たちは授業の腕を磨いているのです。 障害ってなに?体が不自由でも、健康な人たちと同じように生きていきたい。仲間外れにしないように、みんなで不自由さを克服できる方法を考え行くことが大事ということを教えてくれました。病気で、人工呼吸器をつけて、電動車椅子でも一人暮らしをしているという前向きで素敵な生き方をしている方です。大変勉強になりました。 3,4年生が、車いすの子と一緒にかけっこを楽しむためにはどうしたらいいか、一生懸命考えてくれました。答えがあるわけではないけれど、より良いものを見つけていくことで、社会がどんどん良くなるなと嬉しくなりました。 階段の移動は、6年生が進んでお手伝いしてくれました。「校長先生も運んでほしーい」って言ってみましたが、ダメって言われました。そりゃそうですね(-_-;)。校長 学習発表会
11月13日(金)、14日(土)の2日間は学習発表会でした。
子供たちは本番に向けて、体育館いっぱいに響く声で歌ったりセリフをいったりすることや、場面の様子が伝わるような動きを工夫することを頑張り、練習を重ねてきました。 本番では、練習の成果を精一杯発揮することができ、素晴らしい発表会になりました。 子供たちも、本番を成功させることができて、とても満足そうでした。 この経験を自信と力にして、これからの学校生活も引き続き頑張っていきましょう。 持久走大会にむけて中休みはみんなで一斉に走っていますが、昼休みまで走る子がいてびっくりポンです。 昼休みは自由に好きな遊びができるのに、走っているのです。 走ることがそんなに好きなのかな?持久走大会でいい記録を残したいのかな? 元気に走る子供たちを見て、がんばれーっと心で声援を贈りました。by校長 「け」の日々弐分小は「け」の日に戻りました。次の晴れの日をめざして、またコツコツと努力を続ける毎日です。 日常の授業をみると、ちょっとホッとします。子供たちの日常にも素敵な場面がたくさんあります。そんなプチ素敵を見つけては幸せを感じているのが、校長の「け」の日です。by校長 学習発表会の素敵なところ子供たちは教職員の頑張りは、年に数回の「晴れの日」に向かって集中していました。 生活の中にリズムを作り、目標を持って生きることの価値を感じてもらう学校行事は子供たちに多くのことを学ばせます。 演技だけではなく、学芸会を作るための、子供たちの主体的な働き具合は感動さえ覚えます。 教員と同様に考え、判断し、行動している子が何人もいました。 弐分方小を支える、6年生です。 そして、それをしっかり見つめる副校長先生のカメラにはどんなものがみえているのでしょうね。BY校長 運動会を行いました。
天気にも恵まれ、平成27年度の運動会を無事に行うことができました。応援団の全力をふりしぼった応援、1、2年生のペットボトルを使ったかっこかわいいダンス、3、4年生のキレキレのランニングマンダンス、5、6年の絆が深まった集団行動・組体操・・・ どの種目も一生懸命に頑張っていました。今年は、全校で踊った「ぼくらの八王子」に、アローレ八王子のサッカー選手の方々も参加していただきました。とても盛り上がった運動会になりました。
9月1日、2学期スタート!でも、校長の話は、一生懸命聞いても知識にしかなりません。その意味が本当にわかるために大事なのは、教室の中で実際に自分にできることを、主体的にやるという行動です。 2学期始めの教室では、担任たちも張り切っている姿が輝いていました。夏休みしっかり充電して、これから最高の教育活動を行ってくれることでしょう。 さっそくたくさんの宿題が提出されていました。宿題からは、夏休みの子供たちの生活がよく見えます。頑張った子、怠けた子、いろいろです。家庭の中まで見えるようです。 保護者の皆さんの協力に心から感謝いたします。子供の頑張りに丸付けをしてくださった保護者の皆さんの頑張りに、学校は花丸を贈ります。 教育は学校だけでは定着はできません。学校で学び、家庭学習も必要です。家庭教育は学校教育と両輪です。協力して頑張りましょう。校長 本日の水泳指導について
本日の水泳指導後半(1・5・6学年)は、水温・気温ともに基準値に達してしないため、中止といたします。
本日の水泳指導について
本日の水泳指導前半(2・3・4学年)は、水温・気温ともに基準値に達してしないため、中止といたします。
My お手玉でお手玉遊び♪(わくわくサマースクール)子供たちは、机の上に準備された針と糸を見てビックリ!!! そうです、1年生でも自分で縫うんです。自分で作るんです! 好きな布を選び、一針一針慎重に縫い、みんな上手に作ることができました。 出来上がったら、みんなで輪になって遊びました。 『あんたがたどこさ』を歌いながら、お手玉を隣の人に渡す遊びなどなど… たくさんの伝承遊びを教えてもらいました。 お手玉の先生方、ありがとうございました。 Let's フラダンス(わくわくサマースクール)弐分方小からハワイのあいさつが響きました。音楽室からはハワイアンミュージックが聞こえてきました。本日のわくわくサマースクールでは、ハワイの伝統舞踊、フラダンスを行いました。カラフルな花を飾り、わくわくする子ども達。保護者の方々からレッスンを受け、2時間後には、笑顔で踊っている姿がそこにありました。ハワイの文化に興味をもつきっかけになったと思います。 「マハロ!」 わくわくサマースクール『かんたんお菓子作り』講座担当の講師の先生の指導の元、「フライパンde簡単林檎ケーキ」「マシュマロdeアイスクリーム」を参加児童で協力して作り、美味しくいただきました。 今日のわくわくサマースクールわくわくサマースクール スーパーボールづくりお手伝いのママさんたち、高学年のお兄さんやお姉さんに教えてもらいながら、 楽しく活動できました。 お互いに見せ合ったり、体育館で遊んだり、子供たちの元気な歓声が響きました。 PTA役員の方々、ママさんボランティアの方々、暑い中の運営、ありがとうございました。 また一つ、夏の思い出ができましたね! わくわくサマースクール『マジックショー&手品教室』1〜6年生の児童が参加しました。 まずは、体育館でびっくりするようなマジックがたくさんのマジックショーを楽しみました! その後、教室で簡単な手品を教わりました。できるようになった手品をうれしそうに披露していました。 わくわくサマースクール『アコースティックギターを弾いてみよう!』
本日、わくわくサマースクール『アコースティックギターを弾いてみよう!』が開催されました!
午前は1〜3年生、午後は4〜6年生の児童が参加しました。 大きなアコースティックギターを弾くことに最初は苦戦しましたが、最後には簡単な曲をみんなで合わせられるぐらい上達しました! 素敵なアコースティックギターの音色を味わいました。 わくわくサマースクール『雑学のすすめ』
8月11日(火)わくわくサマースクール『雑学のすすめ』が開催されました。
4〜6年生の児童が参加し、「日本は、建国何年目か。」という話題から、地震の基礎知識まで幅広い知識を学びました。 真剣な表情で話を聞き、しっかりと「知ることの楽しさ」を味わいました。 |