12月3日の給食さばの塩焼き 治部煮 浅漬け 牛乳 【治部煮】は、石川県の代表的な郷土料理です。 鴨肉に小麦粉をまぶし、季節の野菜と一緒にだし、しょうゆ、みりんなどで 煮込む、寒い地域ならではのとろみのついた料理です。 郷土料理は、各地域の産物を上手にいかして、 風土にあった食べ物として生まれ、食べられてきました。 そして歴史や文化、食生活とともに受けつがれています。 12月2日の給食豆腐のまさご揚げ はくさいのごまあえ くだもの(みかん) 牛乳 【ほうとう】は、 山梨県の郷土料理です。 甲斐の国(今の山梨県)の戦国武将、武田信玄が自分の刀で材料を切った ことから『宝刀(ほうとう)』と名付けられたともいわれています。 『ほうとう』の特徴は、 めんが平たい。 みそ味の汁。 かぼちゃを入れることです。 今日のほうとううどんには、 八王子産のにんじん・だいこんと 瑞穂町のかぼちゃをつかいました。 今日は寒かったのであたたかいうどんが好評でした。 12月1日の給食春雨スープ 大豆と鶏肉の中華炒め 牛乳 マーボー豆腐には、6小、3中合わせると80kgの豆腐をつかいました。 豚ひき肉とながねぎ・にんじん・しょうが・にんにくのみじん切りを炒めて 赤みそ・しょうゆ・さとう・塩・とうばんじゃん・ごま油で 味付けしました。 スープも、マーボー豆腐も、ごはんも、 なるべくあたたかいうちに食べてもらいたいので、できたてをよそっています。 |
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