本日の３、４時間目に文化庁事業の一環として「専門家によるダンスの体験授業」が行われました。八王子市子ども劇場の方々に来ていただき、マイケル・ジャクソンの「スリラー」を踊りました。最初は恥ずかしがっていた様子でしたが、体を動かすうちにリズムに合わせて一生懸命踊る生徒が増えていきました。この体験を通して身につけた教養や表現力をこれからの生活に役立ててほしいと思います。

1月に実施されるスキー教室のガイダンスが行われました。真剣に先生の話を聞いた後は、紹介動画でイメージを沸かせていたようです。しおりの表紙絵も着々と集まってきています。多くのことが学べるスキー教室になることでしょう。

液体窒素を使った普段見ることができない現象に感動したり、中学校では学ぶことができない知識にふれたり、どの授業でも充実した子供たちの表情を見ることができました。高校の先生方ありがとうございました。

本日の５、６時間目に高校の先生（片倉高校・八王子北高校・富士森高校・八王子北高校）による出前授業がありました。理科や社会、国語などの授業をしていただき、どの生徒も楽しく、真剣に考え、学びの多い時間でした。これからの進路選択に役立ててほしいと思います。

期末考査が始まりました。1・2年生、5組の試験前授業の様子です。

諸活動の様子です。本校生徒が中心となり、由井太鼓一座、「鳳凰」が雨の中盛り上げてくれました。

11/8の日曜日、由井地区町会自治会連合会が主催する防災フェスタに由井中生約２６０名が参加し、体験活動を行うとともに、様々なブースでのお手伝いをしました。雨の中で行う活動もあり、大変でしたが、日頃の学年行事、授業や部活動での成果を発揮し、混乱なく、各自が自覚を持って主体的に動いていました。自治会の役員の方々からもお礼とお褒めをいただきました。これからも地域を支える由井中生としての誇りと自信を持って、今後の学校生活に役立ててください。

10/31の午後、昨年に引き続き、教育支援の一環としてチャリティー・バザーを行いました。生徒会、ＰＴＡ役員会、地域の学校サポーターの方々、小学校ＰＴＡ、自治会、５組や各部活が出店し、大いに盛り上がりました。売り上げの一部は被災地への義援金として寄付いただきました。生徒会から送らせていただきます。

10/31には避難所運営訓練の一つとして、炊き出し訓練が行われました。委員会の女子による1000食分のカレー作りと男子によるアルファー米の炊き出しが行われ、地域の方、小学生を含めて約1000人がカレーを味わいました。

10/31には、５組の畑の前面に果樹園づくりが行われました。ブルーべリーやオリーブなど約４０本を植えました。これからの収穫が楽しみです。

10/30（土曜日）ＣＣ大作戦（クリーン・コミュニテイー作戦）として、清掃活動が行われました。やく300人の生徒が地域の清掃を行いました。小学生や地域の方も参加していただき、大量のゴミを片づけました。

３０日、生徒総会が実施されました。旧生徒会本部からの言葉があった後、新生徒会本部役員と各種委員会の活動方針と内容の報告、質疑応答が行われました。全ての活動方針と内容が全校生徒によって承認されました。良い伝統は引き継ぎながら、更に素晴らしい由井中を目指してほしいと思います。

２２日、合唱コンクールが実施されました。どの学年も本番に向けて、実行委員を中心に、練習を頑張ってきました。努力の成果が現れ、大変素晴らしい合唱コンクールになりました。審査員の先生からもお褒めの言葉をいただきました。大変レベルが高く、接戦となりましたが、見事受賞できたクラスも、残念ながら賞を獲得できなかったクラスも、この経験を通し、団結力を高めることができたと思います。一番上の写真は、３年生の本番前の練習の様子、下の２枚は３年生の発表の様子です。

合唱コンクール二回目のリハーサルを行いました。前回に確認した入退場の仕方は難なくクリア。学年合唱やクラス合唱の練習に時間の多くを使えました。
他クラスの合唱を聞き、刺激を受けたようです。合唱コンクールでは今日よりさらにきれいなハーモニーが聞けることでしょう。

合唱コンクールのリハーサルを行いました。体育館に集まり、入退場の仕方を確認しました。初めての合唱コンクールと言うことで勝手がわからず戸惑う場面もあったものの、少しずつ上手になってきました。次回のリハーサルでは、さらに良いものになっていることでしょう。

１０月１日・２日の２日間、中間考査が行われました。週明けからテスト返却です。悔いのないように頑張りましたか？結果が楽しみです。

９月２６日、ＧＳＯの定例会が行われました。１０月３１日のＣＣ大作戦や１１月８日の防災フェスタについて話し合いました。これから、地域と連携した行事が続きます。生徒にとって、普段の学校生活とはまた違う有意義な体験になることを期待し,ＧＳＯも全面的にバックアップの準備をしています。

９月２８日、生徒会役員選挙が行われました。こらからの由井中を担っていく役員を選出する大切な選挙です。市の選挙管理委員、明るい選挙推進協会の方にご協力いただき、「本物の機材」を使って「本式に立会人」の前で投票する疑似体験をしました。生徒は選挙の意義や方法について、実感できたようでした。数年後に実際の投票を行うときに、今回の経験を活かしてほしいと思います。

２６日、由井市民センターで行われた敬老会で吹奏楽部が演奏し、ボランティア部が運営のお手伝いとして参加しました。生徒は真剣に各自の役割を果たしていました。地域社会の行事に積極的に参加し、地域に貢献し続けられる由井中生であってほしいと思います。

２６日、道徳授業地区公開講座が行われました。事前に３年生の社会の授業で、郷土の発展のために何ができるかについて議論をして、クラスの意見をまとめてきました。その上で、今回の授業では、由井中学区の民生委員、保護司、青少対及び、学校運営委員の方々と意見交換をしました。３年生各クラスの代表者が発表した意見は次のようなものでした。
１組…「自然を大切にしつつ人が訪れやすい公共施設をつくるように働きかける。（昭和記念公園のようなもの）」
２組…「ごみ拾いや花植えを実施し、きれいな街づくりを行い犯罪の減少と明るい雰囲気の街づくりに取り組んでいく。」
３組…「八王子の良さや自然を小学生や子どもたちに伝えていく。具体的には模造紙などにまとめ小学校で発表し、その活動を続けていくことを次の世代につなげていけばよい。」
４組…「駅や自然の環境をきれいに維持するためにボランティア清掃を行う。」
この意見をもとに、地域の方々から郷土の発展のために自分達ができることについて話していただきました。３年生のみならず、全学年の生徒にとって、郷土の大切さを考える有意義な時間となりました。この授業で学んだことを活かして、由井中生が郷土の発展の担い手として成長していくことを期待しています。