食育 トウモロコシの皮をむこう 3年生
7月6日(月)
朝どりのトウモロコシの皮をむくという授業がありました。トウモロコシの育ち方やトウモロコシからできる食品の話を聞きました。その後、大きく育ったトウモロコシの皮むきになりました。皮をむいていくと糸のような雌花がたくさんありました。 給食になると、きれいな黄色にゆであがったトウモロコシがでました。甘味が強く、みんなおいしくいただきました。 市民センター見学 3年生
7月3日(金)
社会科で公共施設の見学の2回目です。市民センターへ行きました。市民センターの中でお話を聞き、施設を見学して歩きました。市民センターは、いろいろな部屋があることやホールではスポーツを楽しむ人々がいることが分かりました。 7月3日(金)の給食「ポップビーンズ」は柔らかくゆでた大豆にでんぷんの衣をつけカラリと揚げた後、塩と青のりをまぶした料理です。豆の苦手な子どもでもおいしく食べられる、と同時にお箸を使って食べれば箸使いの練習にもなります。現在「お箸名人になろう」ということで、由井一小全校でお箸の指導を行っています。お箸使いがうまくなり「ポップビーンズ」のように小さいものも楽々お箸でつかめるようになってほしいですね。 風やゴムで動く車 3年生
7月2日(木)
風やゴムで車を動かす実験をしています。理科は条件を同じにすることがとても大切です。そのことを考えながら、実験を進めました。 カラフルフレンド 3年生
7月2日(木)
透明ビニル袋にいろいろな物を詰めて、かわいい人形を作りました。同じような素材なのに様々な形に変わるのが驚きです。 7月2日(木)の給食今日7月2日は夏至(6月22日)より数えて11日目「半夏生」です。あまり聞きなれない言葉ですが農業に携わっている方々にはとても大切な日です。昔からこの頃になると田んぼのまわりに「半夏(カラスビシャク)の花」が咲き、それを合図に田植えの時期も終わるという大切な目安の日です。そして、この日に豊作を祈って「たこ」を食べる習慣がありました。これにちなんで今日の給食は「たこめし」を作りました。 7月1日(水)の給食7月になりました。夏野菜のおいしい季節です。夏に旬を迎える野菜はたくさんあり、きゅうり・とまと・かぼちゃ・オクラ・ピーマン・とうもろこし・いんげん・ズッキーニなどまだまだたくさんあります。夏野菜は水分補給の代わりになるものや、体を冷やしてくれるものもあり夏の健康維持に欠かせません。そこで今日は夏野菜のいんげん・なす・ズッキーニをたっぷり入れた「夏野菜のカレーライス」を作りました。 図書館見学 3年生
6月30日(火)
公共施設の見学の1回目は、中央図書館 北野分室見学です。まだ始まる前に、図書館の中を見せていただき、図書館の様子や仕事についてのお話を伺いました。最後に『にゃーご』の絵本の読み聞かせをしてくださいました。 繭になってきました。 3年生
6月30日(火)
育ててきた蚕がとうとう繭になってきました。5令幼虫まで育ったので、一人一人に分けて世話を始めました。自分が世話をしなければならないと言う気持ちが強く、桑の葉をやり、毎日様子を確かめる姿が見られます。今週末ぐらいにはみんな繭を作るのではないかな?と思い楽しく観察しています。 6月30日(火)の給食きゃべつの種類は大きく分けて3つあり「春玉」「冬玉」と主に高原で栽培される「高原キャベツ(夏玉)」があります。「高原キャベツ」は「春玉」と「冬玉」の良いところを兼ね揃えたキャベツです。巻きがしっかりしていて葉が柔らかく中まで緑色。甘い味が特徴です。生で食べても加熱してもおいしい「高原キャベツ」を使って今日は「かおりキャベツ」を作りました。 6月29日(月)の給食今日は「どさんこ汁」を作りました。「どさんこ」は北海道生れの人のことや、馬のことですが、そこから北海道の名産が汁の具に入っている料理を「どさんこ汁」と呼ぶようになったそうです。北海道はその広大な土地と四方を海に囲まれているため山の幸・海の幸に恵まれています。「どさんこ汁」は北海道の名産“じゃがいも”や“とうもろこし”“鮭”を入れたり、仕上げにバターを加えることもあります。今日の給食は、“じゃがいも”と“とうもろこし”を入れ、味つけはあっさりと醤油味に仕上げました。 6月17日(水)の給食今日の給食は「ミニグリーンケーキ」を作りました。ケーキの緑色はほうれん草を使いました。鉄分やカルシウムが多く含まれるほうれん草は、子ども達に食べてほしい食材の一つですが好まない子も多く残りがちですが、こうしてケーキなどにすることで、ほうれん草嫌いの子どもでも抵抗なく食べられます。今日のケーキは想像以上に鮮やかな緑で、とてもきれいな「グリーンケーキ」ができました。 6月16日(火)の給食ナンはインド発祥のしゃもじの形をしたパンです。作り方は、小麦粉にヨーグルトや牛乳、牛やヤギの乳から作った「ギー」という油、砂糖、水を加えてよく練り、しゃもじ型に伸ばした後、タンドールというインドの釜の内壁に張り付けて焼きます。パリパリもちもちとした独特の食感は子ども達も大好き!とても人気の一品です。 6月15日(月)の給食“ピラフ”はトルコ生まれの料理で、もともとの名前はペルシャ語の“プラウ”といいましたが、フランスに伝わりフランス語の“ピラフ”になったそうです。“チャーハン”と“ピラフ”はよく似ているので違いがわかりにくいのですが、チャーハンは“ごはん”を油で炒めて作るのに対して、ピラフは“米”をバターで炒めてから炊くという違いがあります。今日の給食は“コーンピラフ”を作りました。 6月12日(金)の給食「冬瓜」は名前に冬がつく食べ物ですが、旬の季節は“冬”です。では何故“冬”という字がつくのでしょうか?それはこの「冬瓜」とても腐りにくく、長期間保存することができ、夏に収穫されたものが冬まで食べることができるためこの名前がついたと言われています。今日はこの冬瓜を使った「冬瓜スープ」を作りました。 6月11日(木)の給食梅は日本で食べられている伝統的な漬物です。梅干というと酸っぱい食べ物の代表ですが、この酸っぱい成分はレモンなどで知られている「クエン酸」によるものです。このクエン酸は、疲労回復・食欲増進などに効果があります。また、梅干は殺菌効果に優れているため、これからの時期とても有効な食材です。今日は梅干を炊き込んだ「梅ちりごはん」を作りました。 6月10日(水)の給食「ごま」は英語でセサミと言い、その種類は「白ごま」「黒ごま」「金ごま」などがあります。ごまの有名な成分として「ゴマリグナン」がありますが、この成分、肝臓に働きかけて肝臓の働きを助ける唯一の成分です。今日は白ごまをたっぷり使って作った「ごまペースト」を塗って焼いた“セサミトースト”作りました。 6月9日(火)の給食今日は旬の食材“豆あじ”を使った「豆あじの南蛮漬け」です。“あじ”の名前の由来は「味がよい」から“あじ”となったそうです。頭から丸ごと食べられる“豆あじ”は栄養たっぷり!子ども達にもしっかり食べてほしい食材です。 6月26日(金)の給食今日の「五穀ごはん」はいつもの「五穀ごはん」に一工夫!お赤飯に使う豆の「ささげ」を入れてみました。彩も“ささげ”の「あずき色」がアクセントになり、見た目も鮮やかなごはんになりました。 6月25日(木)の給食今日は暑い時期にぴったりな「コールスローサラダ」を作りました。「コールスローサラダ」とは細かく切ったキャベツをマヨネーズやドレッシングで和えたサラダのことです。このサラダはバーベキューやフライドチキンの付け合せとして用いられることが多いのですが、キャベツは食べ物の消化を助ける成分が入っているため脂っこい料理との相性は抜群。また、さっぱりした味付けなので暑いこの時期のサラダにぴったりです。 |