４年音楽科「音のカーニバル」　音の組み合わせを工夫して、互いに聞きあって楽しく演奏していました。楽器ごとにグループになって、一生懸命に練習しました。

　１年国語科「かきとかぎ」　濁音の正しい読み方と書き方の学習です。こま・ごま、はら・ばら・・・変身する言葉を一生懸命に見つけました。

　３年総合的な学習の時間「大豆を育てよう」　地域の農家の方に畑を借りて、大豆の種まきです。農家の方には、植え方も指導していただきました。ありがとうございました。

　１・２年運動会の練習、リズムに合わせて一生懸命練習していました。本番が楽しみです。

　１・２年運動会の練習、リズムに合わせて一生懸命練習していました。本番が楽しみです。

　５年算数科「直方体と立方体の体積」　２学級３展開習熟度別の授業です。複合図形の体積の求め方を話し合ったり、練習問題に取り組んだり、どのクラスも集中して学習していました。

　ひまわり学級図画工作科「春のまほう」　きれいな春の花をたくさん描いて、切り抜く学習に一生懸命取り組んでいました。

　５年外国語活動「Hello〜」　ＡＬＴの先生とあいさつの仕方の学習をして、クラス全員であいさつの練習をしました。世界のいろいろな国の「こんにちは」についても学習しました。

　４年生は、八王子市小学校学力定着度調査を実施しました。答案用紙に集中し、解答用紙に丁寧に書きこんでいました。

　３年図画工作科「カラフルたまご」　紙粘土に絵の具のいろを入れて、カラフルたまごを作ります。色の混ざり具合を楽しんでいました。

　５年国語科「生き物の形は円柱形」　説明文の読み取りの学習です。今日は、第一時、「生き物は、どうして円柱形なのか？」はじめの段落から読み取っていました。

　４年図画工作科「木のようせいあそびチィックランド」　金づち、電のこ、くぎ、のこぎりを使って、木片を木のようせいにします。金づちの使い方と電のこの安全の注意をしっかり学習してから、夢中になって作業していました。

　１年国語科「へんしんすることば」　濁点を付けると変身する言葉、かき・かぎ、ふた・ぶた、きん・ぎん、さる・ざる・・・いろいろ見つけて、話し合っていました。

　３年音楽科「ドレミの歌」　音符と休符の学習をしてから、ドレミの歌を元気よく歌っていました。

　１年算数科「なかまづくりと　かず」　今日は、６から１０までの数字の書き方を学習していました。数の分だけ色を塗ったり、丁寧になぞり書きしたり、一生懸命に学習していました。

　４年算数科「角の大きさ」　２学級３展開習熟度別の授業です。一つの辺と両側の角の大きさが分かっている三角形をかく学習をしていました。分度器で慎重に角度を測って、定規で丁寧に線を引いていました。

H.27.5.11　朝会講話
　５月の連休が終わりました。皆さんにとってどんな連休でしたでしょうか。校長先生は、普段会えない友達に会ったり、映画を観たり、あまり遠くに出かけなくゆっくりお家で過ごした連休でした。体重計に乗ると、少し数字が高くなり、少し運動しないといけないなと今思っています。
　皆さんも今週から週５日間の学校生活が始まります。早寝、早起き、朝ご飯、家庭学習・・・生活のリズムを整えて、２週間後に迫っている運動会に準備しましょう。今週から運動会の練習が始まります。太陽の高さも高くなり、真夏のような日差しが照りつけます。練習中は、水を飲んでしっかり水分補給したり、具合が悪くなったら先生にことわって少し休んだりなど、自分の体調に気を付けながら運動してください。
　４月に校長先生は、皆さんに「温かくなってきて、植物、動物、昆虫など生き物の観察をしましょう。」という話をしました。長沼小学校で校長先生は、たくさんの春や夏のはじめの発見をたくさんしました。その中で今日は、ツバメの話をします。長沼駅のツバメは、冬も長沼駅で過ごす。１年中日本で過ごすツバメですが、長沼小学校にこの時期に巣を作るツバメは、渡り鳥です。春から夏の間日本で巣作りをして、たくさんの赤ちゃんを作り、子育てが終わると秋には、南の国に飛び立っていき、冬の間は温かい南の国で過ごします。つまり、今の長沼小学校のツバメは、秋や冬は台湾、フィリッピン、マレーシアなどの南の国で過ごします。何千キロも旅をして生きているのですね。ここまでは、以前もお話しました。
　もう少し、校長先生は調べてみました。分かったことを三つ皆さんに紹介します。
　一つ目は、なんでツバメたちは、日本に来て子育てをするのでしょうか？ツバメは、泥にわらや枯れ草を混ぜて巣作りをします。お米を作るのに田んぼがたくさんある日本は、巣作りをするのにツバメにとってとても都合がよいのですね。だからツバメは日本にやってきて子育てをするのですね。でも最近は、日本で田んぼが減ってきて、ツバメが４０年前に比べて３分の１に減ってきているということです。
　二つ目は、ツバメの餌である小さな虫は、南の国いれば一年中いるのに何で、わざわざ日本に来るのでしょうか。南の国では、本当に暑くなる時期には、他の鳥たちも子作りに入り、たくさんの鳥が餌である小さな虫が必要になり、春や夏に爆発的に虫が増える日本に餌を求めてくるのです。だから何千キロも旅をして、ツバメは日本に来るのですね。
　最後に、もう一つだけお話します。普通の鳥は、人間を怖がりあまり人間の近くで、巣作りや子育てをしません。しかし、ツバメは人間の住む家や建物の近くで巣作りや子育てをします。どうしてでしょうか？それは、米作りをしていた日本人にとってツバメは昔から、米作りで困ってしまう害虫を食べてくれるツバメは、ありがたい鳥だったのです。だから家の軒先など身近な場所に巣作りをしても、快く迎えてきたのです。昔の日本人とって、米作りの害虫を食べてくれるツバメは、大切な鳥だったのです。ツバメと日本人は何千年もの昔からなかよく生きてきたのですね。
　ツバメと日本人は昔から本当になかよく生きてきたのですね。ツバメのことをいろいろ調べて、校長先生は、何だかとてもツバメが大切な鳥のように思えてきました。ツバメを大切に見守って行きましょう。いろいろかんさつしてみてください。
　今日は、この後運動会に向けて、石拾いをする予定です。運動会や練習でけがをしないようにしっかり石拾いをしてください。

　４年社会科「水はどこから」　水道キャラバンの出前授業をうけました。浄水場のしくみについて実際に実験をしながら学習しました。

　４年社会科「水はどこから」　水道キャラバンの出前授業をうけました。浄水場のしくみについて実際に実験をしながら学習しました。

　４年社会科「水はどこから」　水道キャラバンの出前授業をうけました。浄水場のしくみについて実際に実験をしながら学習しました。