前半の１分３０秒が終わり、後半に入りました。

今日も百マス計算に挑みます。

激闘の予選会を、優秀な成績で抜けた１２チームが参加しました。

今日は、城りんピック学習の部の準決勝が行われました。

３年生は、毎学期３回ずつ、年間９回。３年間で２７回の読み聞かせを体験したわけです。朗読の方の一人、武発さんが「本は人生を広げてくれます」とおっしゃっていました。卒業しても本を読んでください。

「読み聞かせ」に来ていただいている皆さんは、図書委員会の生徒が地域の保育園や学童の子供たちに行っている読み聞かせの指導もしてくださっています。

朗読の専門家に目の前で読んでいただけるというのは、とても貴重な経験です。

今日は３年生にとって、中学校生活最後の「読み聞かせ」の日です。作品は「蜜柑（芥川龍之介）」「清兵衛と瓢箪（志賀直哉）」「マヨネーズのように哀しい（別役実）」の三作品です。

４年目の３月１１日です。忘れてはいけない日です。弔意を表し半旗をあげました。

体育館でも、壁から離れて中央に集まり、頭部を守るという指導を受けています。

今日は６時間目終了直前に、地震想定の避難訓練を行いました。校庭の状態が良くなかったので、避難はしませんでしたが、みんなきちんと机の下にもぐっていました。

５時間目の終わりには、丁度授業を見学にいらっしゃっていた、学校運営協議会の魚住さんから３年生にお話をしていただきました。　　本番まで後１０日です。良い卒業式にしようね。

今日の５・６時間目に３年生の卒業式練習が始まりました。先ず、学年主任の戸田先生から、心構え等について話がありました。その後、卒業証書授与の練習を行いました。

３年生の生徒たちは、完成した手鏡を「お母さんにあげる」「おばあちゃんと約束している」などと言いながら大事に持ち帰ったそうです。

３年生の木彫手鏡が完成しました。小沼先生からいくつか見せてもらいました。とてもとても生徒の作成したものとは思えない素晴らしい出来栄えです。

応援も一生懸命です。この結果で水曜日の準決勝が行われます。

後半の人に変わりました。

大会は百マス計算のかけ算です。二人一組で一人１分３０秒ずつ百マス計算をします。前半の様子です。みんな真剣です。集中しています。

昨日は予選会でした。総勢３０を超えるチームが参加しました。先生も４チーム参加しています。

昨日から第２回城りんピック学習の部が始まりました。