１−３技術。

代表生徒のお礼です。今日学んだことをしっかりまとめて話していました。一人ひとり胸骨圧迫やＡＥＤの使用法を学び、万が一の場合に備えることができたと思います。

最後に、のどに異物が詰まった場合の除去の方法や止血の方法をテキストを使って学びました。

通電後も、胸骨圧迫と人工呼吸法を続けます。

周囲の確認をして、通電です。

ＡＥＤが到着しました。パッドを貼る間も一人が胸骨圧迫を続けます。これが大切！

今度は複数（２名）で心肺蘇生にあたる練習です。ＡＥＤを持ってきてくれるまで胸骨圧迫を続けます。

救急隊が到着するまで胸骨圧迫を続けます。

周りに人がいないのを確認し、通電のボタンを押します。

次にＡＥＤのパッドを着けます。自動解析が始まります。

次はＡＥＤ（自動体外式除細動器）です。使用方法を学んで実地です。先ず意識の確認をし、胸骨圧迫を行います。

応急手当の目的・必要性の話。基本的な心肺蘇生法の話を説明されました。講師の先生のお話をよく聞いています。説明の後、実際に胸骨圧迫の方法や人工呼吸法等の実習を行いました。

最初にテキストを使って座学です。

先ず、ご挨拶と講習の指導をしてくださる方々の紹介です。

今日（３月４日）の午前中、２年生が八王子消防署の方々の指導で普通救命講習を受講しました。講習のためにＡＥＤを２４体持参してくださいました。

今日は今年度最後の専門委員会でした。専門委員の皆さんごくろうさまでした。

その後グループのまとめを記入して黒板に掲示。代表者が発表します。最後に講師の先生から、薬物の使用を誘われた場合にどうするか、その対応のポイントを教えていただきました。

個人で考えた後は、グループで話し合います。

６時間目は各クラスで、山田先生と東京薬科大学の先生に指導していただき、誘われた時にどうするか考えました。

山田先生は薬物専門講師の肩書も持っていらっしゃる先生です。２年生の生徒もよく聞いていました。