H.27.2.3 今日の授業からH.27.2.2 今日の授業からH.27.2.2 今日の授業からH.27.2.2 今日の授業からH.27.2.2 今日の授業からH.27.2.2 今日の授業からH.27.2.2 今日の授業からH.27.2.2 今日の授業からH.27.2.2 朝会講話から
H.27.2.2 朝会講話
2月になりました。お正月からもう一カ月が過ぎました。明日は、2月3日『節分』、そして明後日は、2月4日『立春』です。12月22日の月曜朝会で、今日は昼の長さが一年で一番長くなる『冬至』です。というお話をしました。昼と夜の長さが同じになる『春分の日』は、3月21日です。明後日は、『冬至』と『春分の日』のちょうど真ん中にあたる『立春』です。暦の上、カレンダーでは、明後日から季節は、この日よりだんだん暖かくなる『春』となります。ですから今が一番寒い時期ともいえます。今日もとても寒いですね。風邪をひいたり、インフルエンザにかかったりしないように、手洗い・うがいを励行して、暖かい服装など、工夫して生活するようにしてください。今のところ長沼小学校では、集団で風邪やインフルエンザにかかって、学級閉鎖にはなっていません。今までのみなさんの生活の仕方がよかったのだと思います。3月までは、風邪の予防に十分気を付けて生活するようにしてください。 季節のお話をもう一つします。明後日から後にもし南からの強い温かい風が吹くと、その風は『春一番』です。その『春一番』の風が吹くとどんどん温かくなって、過ごしやすくなってきます。梅の木に花が咲き、桃や桜の木にも花が咲いていきます。春の木や草の花が咲き始めます。外に出たら、咲き始めた花にも注意してください。春の季節を感じてください。もし春の花が咲き始めたら、校長先生にも教えてください。みなさんからの春のお知らせを楽しみにしています。 今日は、もう一つのお話をします。2年生のお話です。2年生は、今『かけ算九九』の検定に取り組んでいます。一の段から九の段まで暗記して、まずは担任の先生に合格をもらって、最後に校長先生の検定が待っています。3年生以上の子供たちも、この難関を突破してきて、校長先生の九九検定は、記憶に残っている子も多いと思います。今年の2年生の子供たちも頑張っています。校長先生の検定での出来事で、すごくいいなと思ったことがあったので、紹介します。 1月から休み時間になると4・5人の2年生が検定に来るのですが、校長先生の検定に合格できない子が何人かいました。その中で、悔しさのあまり泣いてしまう子が、何人かいました。多分相当練習してきたのでしょう。涙を流している姿を見て、不合格になった子供たちにとっては残念なことなのですが、校長先生は何かすごくよい姿を見ているなと思いました。何か一つのことに一生懸命取り組んで、泣くほど悔しい思いをしたことはありますか?なかなかないことだと思います。不合格になって悔し涙を流した2年生、すごくよい経験をしているなと思いました。 さらに不合格になって涙を流した子供たちが、校長先生の検定にリベンジで再挑戦してきました。そして再挑戦でなんと合格できた子供がたくさん出てきたのです。これは、さらに素晴らしいことだと思いました。きっとやればできるという自信をつけたとことと思います。 この話を、みなさんにしたのは、努力したのにできなかったり、ダメだったりして、涙を流すぐらい悔しい思いは、たくさん経験してほしいということと、さらにリベンジ、再挑戦するあきらめない気持ちをもってほしいということです。小学生の君たちは、悔しい思いはたくさんして、あきらめずに挑戦する体験もたくさん重ねてください。みなさんの心を強くして、人として大きく成長させます。 2年生の九九検定の姿から、すごくいいなと感じたことをお話しました。 H.27.1.30 たてわり班給食 その4H.27.1.30 たてわり班給食 その3H.27.1.30 たてわり班給食 その2H.27.1.30 たてわり班給食 その1H.27.1.30 今日の授業からH.27.1.30 今日の授業からH.27.1.30 今日の授業からH.27.1.30 今日の授業からH.27.1.30 今日の授業からH.26.12.20 6年校外学習
校外学習に行ってきました。行先は、「国会議事堂」と「科学技術館」。国会議事堂では、中央広間にある議会政治の基礎を作るために功労のあった板垣退助、大隈重信、伊藤博文の銅像や本会議場を見ました。科学技術館では、様々な展示を見て・触って・からだ全体を使って体感してきました。
きょうのこんだて・1月29日(木)とりそぼろごはん いかの七味焼き わかめスープ 牛乳 ※ 七味焼きは、長ねぎ、しょうゆ、酒と七味唐辛子と合わせた 調味液にいかを漬けこみ、味をしみ込ませてオーブンで焼き ました。ほんのり、七味唐辛子のピリっした辛みが食べると 味わえます。 |