2月6日の給食まだまだ寒い日が続いています。給食の牛乳もとても冷たいですね。寒い日に冷たい牛乳を飲むのはもっと寒くなるような気がしますね。ところが、牛乳には、骨を強くするカルシウムのほかにも体の中で熱や力のもとになる栄養もしっかり入っています。飲んだ時の一瞬は寒いかもしれませんが、体の中で熱にかわるので残さず飲んでみて下さい。 2月5日の給食日本の料理には、ごぼうは欠かせない食材ですが、ごぼうを食べる国は珍しいのです。食物繊維が多く含まれているので、おなかの調子を整えてくれます。歯ごたえや、香りが、とてもおいしいですね。ごぼうのおいしさがわかるようになってもらえると、和食も好きになると思います。よく噛んで食べましょう。 2月4日の給食2年3組、3年1組、5年2組、5年3組のリクエストは、八王子ラーメンでした。豚の角煮を、ラーメンにのせて食べてください。 2月3日の給食今日は、節分献立です。豆をまくのは、昔は豆には霊力があると考えられ、災厄や邪気を鬼に見立てて豆の力で追い払うという意味合いがあります。「節分」とは、もともと季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす言葉でした。なかでも、旧暦で大晦日にあたる2月の節分は、とりわけ大切な節目だったので、今に残っています。豆をまき終わったら、自分の歳の数に一つ加えた数の豆を食べれば、健康に過ごせるという言い伝えは、新年にやってくる「年神様」が一つ歳をくれるという縁起をかついだものです。家族みんなの健康を願って、この伝統行事を伝えていきましょう。 2月2日の給食チンジャオロースーの「チンジャオ」は、ピーマンやししとうがらしなどをいいます。「ロー」は肉、「スー」は、千切りのことをいいます。まとめると、ピーマンと肉の千切り炒めとなります。今日のチンジャオロースーには、ピーマン・豚肉のほかにたけのこ、もやし、たまねぎが入っています。お店で食べるものとは少しちがった給食ならではのチンジャオロースーを味わってください。 1月30日の給食学校給食週間の最終日です。第二次世界大戦後に再開されたころの給食は、コッペパンを主食としたメニューでしたが、最近は和食を中心とした給食にかわってきました。和食が世界無形文化遺産に登録された理由の1つに「栄養バランスがいい」ことがあります。和食の栄養バランスがよくなるヒミツは『一汁三菜』という形にあります。主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つの形は、和食ならではの形です。今日の給食は、この『一汁三菜』になってます。バランスを気にしながら食べてみて下さい。 1月29日の給食学校給食週間の4日目です。給食が始まったころは、援助物資を使用して給食を作っていました。そのため給食の主食はパンとめんだけでした。それが、今から40年ほど前から給食に「ごはん」が登場しました。「ごはん」の登場によって今の給食でも人気のカレーライスも給食で食べられるようになりました。 2-1、2-2、2-3、3-1、3-2、5-1、6-1のリクエストはカレーライスでした。 1月28日の給食学校給食週間の3日目です。今日のすいとんは具だくさんですが、戦争中や戦争が終わった直後は、食料が乏しく、米も満足に食べられませんでしたので、主食は、薄い汁に入った、固いすいとんのみでした。食べ物が足りなかったこの頃の小学6年生の体は、今の小学4年生の体と同じくらいの大きさだったそうです。「食べることは生きること」。みなさんが元気に大きく成長するためには食べ物が大切です。今日のように、不自由なく、おいしいものが食べられることに感謝しましょう。 1月27日の給食学校給食週間の2日目です。今日は、脱脂粉乳についてのはなしです。第二次世界大戦後の昭和21年にアメリカで日本向けの援助物資、ララ物資が始まりました。その中に、学校給食用に脱脂粉乳がありました。日本は、ユニセフからも脱脂粉乳の援助を受け、学校給食に出すようになりました。脱脂粉乳は昭和39年ごろから皆さんが飲んでいる牛乳にかわるまで給食に出ていました。 1-3、2-1、2-3、3-2、4-2、5-1、5-3、6-1、6-3のリクエストはきなこ揚げパンでした。 1月26日の給食毎年、1月24日から30日は、全国学校給食週間です。これは、戦争により中断していた学校給食が、昭和21年12月24日に再開したことを記念して始まりました。学校給食の意義や役割について考えることを目的としています。明治22年に山形県鶴岡町の小学校で、貧しい児童を対象に無償で昼食を提供したのが、給食の始まりです。献立は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物でした。今は、昔に比べると、かなり豪華な給食が食べられるようになりましたね。 1月23日の給食わかさぎには、海で育ち、川に戻ってくるわかさぎと、湖で育つわかさぎがいます。栄養は、カルシウムがたっぷりです。カルシウムを骨にするお手伝いをしてくれるビタミンDもたっぷりで、骨を強くします!寒い冬から3月ごろまでが旬です。しっかり食べましょう。 1月22日の給食今日の給食は、中学校給食のメニューからポテトカルボナーラを紹介します。生クリームと粉チーズがじゃがいもによくからんでおいしいですよ。 1月21日の給食ひたし豆は青大豆ともいわれています。大豆は、日本人の食生活に欠かせない食品の一つです。大豆には、血や肉のもとになる良質なたんぱく質が多く含まれていることはよく知られていますね。それ以外にも、熱や力のもとになる脂質、からだの調子を整えるビタミン類も豊富に含まれています。一粒は小さくても栄養がギュッと詰まっているんですね。 1月20日の給食給食の牛乳もとても冷たいですね。寒い日に冷たい牛乳を飲むのはもっと寒くなるような気がしますね。ところが、牛乳には、骨を強くするカルシウムのほかにも体の中で熱や力のもとになる栄養もしっかり入っています。飲んだ時の一瞬は寒いかもしれませんが、体の中で熱にかわるので残さず飲んでみて下さい。 マラソン旬間1月19日の給食今日の給食では、中学校給食から鶏肉の黒こしょう炒めの紹介です。粗びきの黒コショウをピリッときかせた味つけです。4年2組のリクエストは、ワンタンスープでした。 1月16日の給食今日の給食では、中学校給食から、三色ナムルを紹介します!にんじん、もやし、こまつなのいろどりがきれいな一品です! 1月15日の給食白菜は、冬が旬です。霜にあたると、さらに甘みがでておいしくなります。生ではシャキシャキとした歯ざわり。煮込むとトロトロにやわらかくなります。煮物・汁物・いため物・漬け物・鍋料理など、たくさんの料理でおいしく食べられる万能野菜です!今日はクリーム煮にしたのでトロトロの白菜を味わってください。 1月14日の給食今日のくだものは、みかんです。日本でとれるくだものの第一位は、みかんです。第二位のりんごを、大きくひきはなしています。主な産地は、和歌山県・愛媛県・静岡県・熊本県・佐賀県です。みかんには、1かぜ予防、2疲れをとりのぞく、3お通じをよくする、という効果があります。しっかり食べて3学期も元気に過ごしましょう。 どんど焼き |