めぶき学級書き初めをしました。
めぶき学級では、毎年大きな紙(条幅紙一枚)を使って書き初めをしています。達磨筆にたっぷりと墨汁をつけ、力いっぱい字を書いていくので、一枚書き上げると、「ほーっ」と肩の力が抜けてしまうほどです。紙に向かう時、子供たちは気持ちを高め、集中を切らさず書き上げていました。そんな中ですが、もっといい字を書きたいという思いは強く、「今度はこう書きたい。」と自分が満足できる作品が出来上がるまで頑張って書きました。出来上がった作品には消しゴムを彫って作った落款を押し、一枚ずつ雲華紙に貼りました。校内書写展で全校の児童・教職員・保護者の皆さんに是非見てほしいです。
1月16日(金)冬のぶりは「寒ブリ」と言われ春の産卵期に備え餌を多く食べるために太り、脂がのって一番おいしくなります。また、成長するにつれて名前が変わるので「出世魚」とも言われます。一般的には、太平洋側では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ。日本海側では、ツバス→ハマチ→ブリと呼び名が変わっていくそうです。縁起が良い事からお正月にも良く食べられてきました。 めぶきクッキング さつまいもの茶巾しぼり
畑で収穫したおいもを使って、さつまいもの茶巾しぼりを作りました。皮をむいて包丁で切り、水にさらしてあくを抜きました。鍋でゆでた後マッシャーでつぶして、牛乳と砂糖を加えて更にまぜました。ラップでくるんで、きゅっと上をしぼります。茶巾しぼりの出来上がり。子供たちが自分の力で全部調理しました。何と31個も作れました。図書ボランティアの方々や、先生方にも届けました。
1月15日(木)白菜は、冬が旬の野菜です。霜にあたるとさらに甘みがでておいしくなります。白菜は色々な料理に使える万能野菜で、煮込むとトロトロに柔らかくなります。風邪などの病気にかかりにくくしてくれる栄養をたっぷり含んでいます。 1月14日(水)カラフルポップビーンズは、青大豆と大豆の2種類を柔らかくゆで片栗粉をまぶして油で揚げたものです。軽い食感でとても食べやすい豆料理になります。大豆は畑の肉と言われるほど栄養価の高い食材です。 1月13日(火)1月11日は、鏡開きでした。鏡開きはお正月に神様にお供えしていた鏡餅をさげ、木槌などで割ってから食べます。神様にお供えした食べ物には力が備わると考えられ感謝しながら、また食べることによって無病息災を祈願し、おしるこや雑煮にして食べる風習のことです。給食では、豆腐と白玉粉で団子を作り、給食室で煮たあんことともに食べます。 1月9日(金)今日から3学期の給食がスタートです。日本には昔から「今年も健康でよい1年を過ごせるように」と願いを込めて春の七草を入れたおかゆを1月7日に食べる習わしがあります。給食でも今年1年健康で過ごせるように少しアレンジした「七草ぞうすい」でスタートです。 3年リコーダー講習会 |
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