6月9日の給食お米の起源は、今から七千年前くらいのネパール・バングラディッシュ・ミャンマーなどのアジアの国々だといわれています。それが、今から二千数百年前に日本に伝わってきました。そこから現代までずっと作られ続けている日本人に欠かせない食品です。 縦割り班発足集会
5日(木)の集会は、縦割り班の発足集会でした。新しい6年生のリーダーを中心に自己紹介をしました。早くメンバーたちを覚えて、楽しい一年間が過ごしましょう!
6月6日の給食サケは、生活習慣病の予防になるEPAやDHAがたくさん含まれています。これらは、血液をサラサラにして、流れをよくする働きがあります。今日は、和食ですので、しっかり噛んで食べましょう。 6月5日の給食ジュリエンヌはフランス語でせん切りのことです。と、いうことで今日のスープは日本語で言うと「せん切りスープ」となります。 6月3日の給食チリコンカンは、メキシコの料理で、豆や野菜、肉などをチリペッパーのきいたピリ辛な調味料で煮込んだ料理です。トウモロコシの粉で作ったトルティーヤやごはんと相性がいいです。 6月2日の給食開化丼は、「明治の初年から食べられるようになったので開化丼と呼ぶ」という説や、「たまねぎが日本に初めて入ってきて、たまねぎを入れたどんぶりなので開化丼と呼ぶ」という説があります。給食の開化丼は、たくさんの食材が入り、栄養バランスがいいです。 5月30日の給食今日のパンの、茶色い粒粒が、はいがです。ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。はいがを取り除いた真っ白なパンよりは、見た目は悪いですが、はいが入りのほうがずっと栄養があります。小麦粉を作るとき、はいがを削り落として捨ててしまうのはもったいないので、ぜひ、栄養たっぷりのはいがも食べるようにしたいですね。 5月29日の給食そら豆の名前の由来は、さやが空に向かって大きくなっていくからとか、蚕を飼う初夏に食べることとさやの形が蚕に似ているからとされています。今日のそら豆は、1年生がさやむきをやってくれました。大きなさやはむくのが大変です。頑張ってくれた1年生に感謝して食べましょう。 5月28日の給食
28日のこんだては、しょうゆラーメン・豚の角煮・ごまクッキー・牛乳です。
しょうゆラーメンは、豚の角煮をラーメンにのせて食べてください。 今日は、1年生に空豆のさやむきを手伝ってもらいました。明日の給食に出るので楽しみにしていてください。 5月27日の給食この時期にとれたじゃがいもを新じゃがといいます。収穫したての新じゃがは水分を多く含んでいるのでとてもみずみずしいです。 先生たちの放課後は・・・運動会その3運動会その2運動会たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございました。 今年度優勝は白組でした。 勝負なので、勝ち負けはつきましたが、赤も白も本当によくがんばりました。 係児童でがんばった高学年とても立派でした。 どの学年の演技や競技も、見ごたえある運動会でした。 5月23日の給食みその中には、大豆の栄養がまるごと入っているだけではなく、乳酸菌や、麹菌などもふくまれています。それらは、からだの中で健康に役立つ様々な働きをしてくれます。みそには、胃を守って、消化を助ける働きがあり、みそ汁を毎日飲む人は胃がんにかかりにくいといわれています。 明日はいよいよ運動会! 運動会にそなえて3つのやくそく 1.今夜ははやく寝て、しっかり睡眠! 2.明日の朝は早く起きよう! 3.朝ごはんをしっかり食べよう! しっかりした朝ごはん 1.ごはん、パンなど黄色の食べもの 2.肉やたまご、魚など赤い食べもの 3.野菜、きのこ、くだものなど緑の食べもの この3つの食べものがそろった朝ごはんは完ぺき!明日の運動会は大活躍まちがいなしです!今日まで練習してきたことを精いっぱい出し切れるよう、がんばりましょう! 5月22日の給食「目には青葉山ほととぎす初鰹」と詠まれるように、鰹は初夏の到来を感じさせる魚です。鰹は、暖かい海水に生息する回遊魚です。日本では、早春から黒潮(暖流)にのって北上し始めます。この時期の鰹を、「上り鰹」と言い、初鰹として、食卓に上がります。また、秋には鰹が南下するため、こちらは「戻り鰹」「下り鰹」と呼ばれています。 「かつお」のおはなし かつおは、サバの仲間!大きくなると、体長1メートル、体重18キログラムになるよ!春は、日本の近くの海を北に向かって泳ぐんだ。 「初がつお」は江戸っ子に大人気! 江戸時代、その年に初めてとれる食べ物を食べると長生きするといわれていたことから、初がつおは大人気!俳句にも読まれました。『目には青葉、山ホトトギス、初がつお』5月は、目では新緑、耳ではホトトギスの鳴き声、初がつおも食べたいなという俳句です。 かつおなどの魚の栄養は、頭のはたらきをよくするといわれています。 5月21日の給食ABCスープには、やわらかい春キャベツなどの野菜がたくさん入っています。スープにも栄養が出ているので、しっかり飲みましょう。 5月20日の給食クルミには、グルタミン酸やアミノ酸がたくさん含まれ、脳の働きを活発にしてくれます。私たちは、クルミの木の種を食べているのですが、一粒の種から、大きなクルミの木ができるのですから、クルミには、栄養がたくさん詰まっていることがよくわかりますね。 5月19日の給食わかめは、1年間で長さ2〜3メートル、幅50センチメートルにもなる大きな海そうです。家や給食で使うわかめは、ゆでて塩漬けや乾燥させたものが多く、ほとんどは使いやすい大きさにカットされています。 5月16日の給食サバには、DHA(ドコサヘキサエン酸)や EPA(エイコサペンタエン酸)などが多く含まれ、脳の働きを活発にしたり、悪玉コレステロールを減らす効果があります。魚には、肉や野菜では得られない栄養がたくさんありますので、苦手な人も、少しは食べるように頑張ってみましょう。 |