12月16日の給食みその中には、大豆の栄養がまるごと入っているだけではなく、乳酸菌や、麹菌などもふくまれています。それらは、からだの中で健康に役立つ様々な働きをしてくれます。みそには、胃を守って、消化を助ける働きがあります。 12月15日の給食日本の料理には、ごぼうは欠かせない食材ですが、ごぼうを食べる国は珍しいのです。食物繊維が多く含まれているので、おなかの調子を整えてくれます。歯ごたえや、香りが、とてもおいしいですね。ごぼうのおいしさがわかるようになってもらえると、和食も好きになると思います。よく噛んで食べましょう。 6年 ハンセン病資料館見学ハンセン病は、日本では新たに感染する人はほぼいないですし、感染したとしても完治する病気ですが、間違った知識や偏見により今でも差別されることがあります。 12日に見学に行ったハンセン病資料館・多磨全生園では、元患者の平沢保治さんの講演をうかがったり、園の中の史蹟をめぐったりしました。 平沢さんは、 「この世の中に役に立たない人はいない」 「いつか自分の生れた家でお茶を飲むことが夢」 「命を粗末にしてはいけない」 などこれまでの苦労や生きていくために大切なことたくさん教えてくださいました。 ハンセン病を学ぶことで、自分の心を見つめ、あらゆる人権問題について考えるきっかけにしていきましょう。 12月12日の給食今日の肉じゃがは、いつもの醤油味ではなく塩味の「塩肉じゃが」です。いつもと違う肉じゃがを味わってください。 12月11日の給食牛乳には体に必要な栄養が、バランスよくふくまれています。その中でもカルシウムは体に吸収しやすい形になっているので、ホネや歯の成長に役立ちます。また、身体の成長を助けるビタミンB2もたっぷり含まれています。牛乳は、成長期のみなさんに必要な栄養が含まれているバランス食です。寒くなってくると牛乳が残りがちになりますが、できるだけ飲むようにしましょう。 12月10日の給食今ではどの国でもかかせない出産や結婚、誕生日などをお祝いするならわしはフランスからはじまった食文化です。食べ物の選び方や組み合わせ、料理の順番、マナーなどを大切にし、より楽しく、よりおいしく食卓をみんなでかこみます。今日はフランス料理の中からキッシュとポトフを食べます。キッシュは、卵と生クリームを使ったフランスの郷土料理です。ポトフは肉や野菜をじっくり煮こんだフランスの家庭料理で、給食でもよく出ますね。 5年☆2学期最後の読み聞かせは・・・「青い鳥」は、チルチルとミチルの兄妹が、幸福の象徴「青い鳥」を妖精に導かれて探し歩き、最後にわが家で見つけるという話です。私たちは、色々な幸せに囲まれて生活できているんだなと感じた読み聞かせでした。 ボランティアの皆様、有意義な時間、本当にありがとうございました。 縦割り交流遊び班を上手にまとめていた6年生、大変立派でした。 12月9日の給食一年中いつでもある大根ですが、冬が旬です。寒い時期の大根は、みずみずしくて甘みがあります。大根には、かぜを予防するビタミンCや胃腸の働きをととのえてくれる成分が入っています。葉っぱには、カルシウムやカロテン・鉄分なども多く含まれていて、栄養満点!葉っぱも料理に使って、食べるとよいでしょう。 12月8日の給食「キムタクごはん」はキムチとたくあんが入ったごはんなので「キムタクごはん」といいます。長野県の給食で大人気のメニューなんだそうです。山田小でもモリモリ食べてくれるとうれしいです。 邦楽に親しむ会ゲストティチャーにお越しいただき、長唄について学びました。 普段の生活ではあまり聴くことのないお腹の底から出てくる声に、はっとした人が多かったようです。 先生方の演奏を聴いた後、子ども達も少し長唄を歌ってみました。 楽器に声を合わせるのではなく、声に楽器を合わせるので、よく声が出ていて、驚きました。 日本に住んでいながら、なかなか長唄の生演奏を聴く機会は少ないので、とてもいい経験になりましたね! 5年社会科見学大縄集会開催!!今回の集会の結果を、小中一貫で同じブロックの第五小、第七小と交流します。果たして山田小の順位は・・・??! 12月5日の給食みかんには、カゼの予防に効果のあるビタミンCが豊富にふくまれています。なんと3こ食べると、大人が一日に必要なビタミンCの量をとることができます。 12月4日の給食3日連続の世界遺産メニュー、メキシコ料理です。メキシコ料理はとても長い歴史を持っています。なんと、7000年前から語りつがれている伝統がいまも残っている食文化です。農業や儀式、生活にとけこみ、ずっと受けつがれてきました。メキシコ料理は、とうもろこし、豆、とうがらしの3つが基本の料理です。今日は、セルフタコスサンドと豆のスープを食べます。セルフタコスサンドは、パンにミートソースとキャベツをのせて食べて下さい。 12月3日の給食2013年に、和食が世界無形文化遺産に登録されました。世界無形文化遺産とは、土地の歴史や生活に関わっている文化を守り、伝えていくものです。12月の給食では、和食より一足先に登録された「フランス、メキシコ、地中海」の食文化を紹介していきます。今日は、みなさんの食事の基本となっている和食です。和食は、旬と素材の味を大切にし、栄養のバランスが良いのが特徴です。しっかり食べて下さいね。 12月2日の給食今日は、和食と同じように世界遺産に認定されている地中海料理の給食です。地中海料理は、スペイン、イタリア、ギリシャ、モロッコの4つの国の合同登録です。特徴は、オリーブ油を使い、魚、肉、野菜をバランスよく食べる健康的な生活のもとになる食事です。今日は、スペイン料理からパエリアとアヒージョを、イタリア料理からミネストローネを取り入れました。 12月1日の給食11月28日の給食今日の給食は、魚または肉を選ぶ主菜のリザーブ給食です。魚や肉は主菜と言って、献立の中心になるおかずのことです。主に魚や肉、卵、豆製品などがあり、たんぱく質が多く含まれている食べ物を言います。主菜になる食べ物は、3つの色のグループの中の赤色のなかまに入ります。筋肉や皮膚血液を作り病気やけがになりにくい強い体を作ります。自分で選んだ主菜を、ご飯や他のおかず、汁物と一緒に残さず食べましょう。 11月27日の給食牛乳にはからだに必要な栄養がバランスよくふくまれています。特にカルシウムは吸収しやすい形になっているのでホネや歯の成長に役立ちます。ビタミンやたんぱく質もふだんの食事からはとりにくい性質のものも含まれています。寒くなると牛乳の残りがふえてきますが、しっかり飲んで丈夫な体を作りましょう。 |