5月9日の給食きくらげには、たんぱくしつやカルシウム、鉄、ビタミンDなどが豊富に含まれます。きくらげの鉄は、肉と一緒に食べると吸収がよいです。ビタミンDは、日光に当たって運動をすると、骨を強くしてくれます。 離任式5月8日の給食シシャモは、日本では北海道あたりの海に多くいる、15cmくらいの小さな魚です。ししゃもはアイヌの言葉で「シュシュハム」といいます。「シュシュ」は「柳(やなぎ)の木」、「ハム」は「はっぱ」だそうです。昔、川岸(かわぎし)の柳の葉が、風で川に落ちた時に、魚になったというアイヌの伝説からきているそうです。ししゃもを漢字で書くと柳の葉の魚と書くのはそこからきているようです。 5月7日の給食昭和30年代の終わりごろから揚げパンなどの調理したパンが給食で出るようになりました。いつでも大人気です。揚げパンは、パンを油で揚げてお砂糖やきな粉をまぶしたものです。砂糖を食べるとスーッとつかれがとれます。それは、砂糖を食べるとすぐにエネルギーになるからです。今日のあげパンは、砂糖ときなこをまぜたきな粉あげパンです。きな粉揚げパンを食べてパワーアップしましょう。 給食室の様子3ちまきの中心温度は、97度まで上がっていました。 給食室の様子2およそ100個並んだら、回転釜で蒸します。 給食室の様子三角に折った竹の皮に味付けをしたもち米を入れて包んでいきます。 5月2日の給食5月5日は端午の節句です。端午の節句は、男の子のいる家では武者人形やこいのぼりを飾り、健康を願って柏餅やちまきを食べます。ちまきには、魔よけの意味があり、昔はチガヤの葉でもちをまいたことから「ちまき」といったのですが、今は笹の葉でまくことが多いです。学校では、竹の皮を使ってちまきを作りました。 端午の節句のはなし ・端午の節句 男の子成長を願って祝う行事です。「よろいかぶと」や「こいのぼり」をかざった り、柏もちを食べたり、お風呂に菖蒲を入れる菖蒲湯に入る習わしもあります。 ・ちまきと柏もち 端午の節句に食べる「ちまき」と「柏もち」。「ちまき」は中国生まれの食べ物で すが、「柏もち」は日本生まれの食べ物です。柏の葉でつつむのは、柏の葉は新し い芽が出るまで古い葉が落ちないので「家が絶えずに続く」ことから縁起がいいと されました。 5月1日の給食
1日のこんだては、グリンピースごはん・松風焼き・れんこんのきんぴら・牛乳です。
今日のグリンピースは2年生の皆さんがさやむきをしてくれました。たくさんあって大変だったと思います。2年生の皆さんありがとうございました。 グリンピースのはなし ・グリンピースの成長 グリンピースは、「エンドウ豆」の若い実で、さやから出して食べます。さらに若い 実が「さやえんどう」で、さやごと食べます。 ・グリンピースは栄養たっぷり! グリンピースは、野菜ですが、熟すと豆になる食べ物です。おなかのちょうしをよく する『食物せんい』からだのちょうしをととのえる『ビタミン』血や肉になる『たん ぱく質』がたくさんふくまれていて、栄養たっぷりです! 3,4年合同遠足3,4年生合同で園内を散策するウォークラリーでは、各チェックポイントを通過する際、先生たちの問題をクリアすると、キーワードがもらえます。そのキーワードを並べ替えると・・・暗号がわかるという具合です。 異学年の交流でしたが、仲良く、協力して過ごせました。3,4年生の交流は、運動会練習でもあるので、この遠足で仲良しになれた力を運動会の演技でも発揮できるとよいですね☆ 4月30日の給食給食の「カレーライス」は、「インドのカレー」ではなく、「イギリスのカレー」です。明治時代の日本海軍はイギリス海軍を見本にしていました。見本としていたイギリス海軍がカレーを軍隊食としていたので、日本の海軍もそれにならい軍隊食としました。はじめは、イギリス人のようにパンにつけて食べていましたが、日本人はパンでは力が出ないと、ごはんにかけて食べるようになったそうです。 4月28日(月)1年生遠足4月28日の給食さわらは、漢字で書くと魚へんに春と書きます。春がついている通りに春が旬の魚です。旬というのは、そのものが一番おいしくなって、一番栄養がある時期のことをいいます。一番おいしい時をむかえたさわらです、苦手な人もチャレンジしてください。 4月25日の給食じゃがもちは、じゃがいもに、牛乳、でんぷん、砂糖、ツナを混ぜて焼きました。みそだれには、ごま、砂糖、みそが入って香ばしく焼きあがりました。たくさんの味がかくれています。味わって食べてみてください。 4月24日の給食タケノコの旬は短くて4月から7月にかけてです。この時期にとれるタケノコは普段のタケノコより柔らかく、ほのかな甘みがあるのが特徴です。タケノコには食物センイがたっぷり含まれているので、便秘や大腸がんの予防に効果があるといわれています。今の時期しか食べられない春の味です。味わって食べてくださいね。 4月23日の給食ゴマは、昔から漢方などにも使われ、たくさんカラダに良い効果があります。骨粗しょう症の予防、貧血の防止、コレステロールも下げてくれます。でも、小さいので、よく噛んで食べないと、効果はありません。しっかりかんで食べてください。 4月22日の給食牛乳にはからだに必要な栄養がバランスよくふくまれています。特にカルシウムは吸収しやすい形になっているのでホネや歯の成長に役立ちます。ビタミンやたんぱく質もふだんの食事からはとりにくい性質のものも含まれています。しっかり飲んで丈夫な体を作りましょう。 一年生を迎える会4月21日の給食大豆は今日のよう豆の形で食べることもできますが、忍者のようにいろいろなものに変身します。とうふや油揚げ・納豆は大豆からできています。しょうゆやみそもそうですね。見た目も味もにおいも違いますが、どれも大豆から作られていておもしろいですね。 4月18日の給食イタリアには、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。トマトにはベータカロテンやリコピンなどの色のもとになる成分やビタミン、ミネラルなどがたくさん入っています。なので、栄養満点のトマトを食べると病気にかかりにくくなり、お医者さんにかかる人がいなくってしまうということをあらわしています。 |