12月4日の給食3日連続の世界遺産メニュー、メキシコ料理です。メキシコ料理はとても長い歴史を持っています。なんと、7000年前から語りつがれている伝統がいまも残っている食文化です。農業や儀式、生活にとけこみ、ずっと受けつがれてきました。メキシコ料理は、とうもろこし、豆、とうがらしの3つが基本の料理です。今日は、セルフタコスサンドと豆のスープを食べます。セルフタコスサンドは、パンにミートソースとキャベツをのせて食べて下さい。 12月3日の給食2013年に、和食が世界無形文化遺産に登録されました。世界無形文化遺産とは、土地の歴史や生活に関わっている文化を守り、伝えていくものです。12月の給食では、和食より一足先に登録された「フランス、メキシコ、地中海」の食文化を紹介していきます。今日は、みなさんの食事の基本となっている和食です。和食は、旬と素材の味を大切にし、栄養のバランスが良いのが特徴です。しっかり食べて下さいね。 12月2日の給食今日は、和食と同じように世界遺産に認定されている地中海料理の給食です。地中海料理は、スペイン、イタリア、ギリシャ、モロッコの4つの国の合同登録です。特徴は、オリーブ油を使い、魚、肉、野菜をバランスよく食べる健康的な生活のもとになる食事です。今日は、スペイン料理からパエリアとアヒージョを、イタリア料理からミネストローネを取り入れました。 12月1日の給食11月28日の給食今日の給食は、魚または肉を選ぶ主菜のリザーブ給食です。魚や肉は主菜と言って、献立の中心になるおかずのことです。主に魚や肉、卵、豆製品などがあり、たんぱく質が多く含まれている食べ物を言います。主菜になる食べ物は、3つの色のグループの中の赤色のなかまに入ります。筋肉や皮膚血液を作り病気やけがになりにくい強い体を作ります。自分で選んだ主菜を、ご飯や他のおかず、汁物と一緒に残さず食べましょう。 11月27日の給食牛乳にはからだに必要な栄養がバランスよくふくまれています。特にカルシウムは吸収しやすい形になっているのでホネや歯の成長に役立ちます。ビタミンやたんぱく質もふだんの食事からはとりにくい性質のものも含まれています。寒くなると牛乳の残りがふえてきますが、しっかり飲んで丈夫な体を作りましょう。 11月26日の給食八王子の方言で、混ぜご飯のことをかてめしと言います。かては混ぜるという意味です。お米が貴重だった時代、ご飯の量を増やすために豆や雑穀、野菜など、色々なものを混ぜていたので、この名前がつきました。 11月25日の給食八王子では江戸時代から酒まんじゅうが家庭でよく作られていました。今日酒かすを入れた酒まんじゅうを作りました。給食室で1つ1つていねいに作りました。酒かすの香りと味をよく味わいながら 食べてください。 11月21日の給食11月23日は勤労感謝の日ですね。勤労感謝の日は、農作物の恵みと労働に感謝する日です。私たちは、肉や魚、卵や農作物などたくさんの命をいただいて生きています。また、食べ物を作るたくさんの人々に支えられています。命や人々への感謝は食べ物を大切に残さず食べることが一番です。感謝して食べましょう。 11月20日の給食給食のマーボー豆腐は、肉が控えめで、しいたけ、たけのこ、にんじん、ねぎなど具だくさんで、ヘルシーです。マーボー豆腐は、おいしい豆腐料理のひとつです。今日は、マーボー丼で、ごはんにのせてありますので、ごはんが進みますね。 11月19日の給食今日のメンチカツは、たっぷりのキャベツが入ったキャベツメンチです。キャベツには胃腸の働きを助ける成分が含まれています。お肉と一緒に食べると消化を助けてくれます。トンカツの付け合せがキャベツなのにはそういう理由があったのです。 11月18日の給食今日の給食は、赤、黄色、緑、白と、色んな色の食材が使われています。色は、栄養の現れです。たとえば、エビの赤はアスタキサンチン、とうもろこしの黄色はゼアキサンチンです。色んな色の食べ物を食べると、自然と栄養バランスも整うしくみになっています。ただし、人工的な着色料には気をつけてください。 11月14日の給食はっちくんごぜんは、おいしく・新鮮な八王子の野菜を使った献立です。とりごぼうごはん・ししゃもの磯辺焼き・里芋のみそ汁・小松菜の煮びたし・牛乳です。今日の給食に使っているごぼう・にんじん・ねぎ・大根・小松菜は、八王子産です。 5年☆連合音楽会♪避難訓練子供たちは、真剣に避難の仕方を学びました。「お・か・し・も」を守り、万が一何か起きた場合にもスムーズに対応できるとよいですね。 連合音楽会に向けて・・・展覧会「わくわく どきどき つくるって 楽しいな」をテーマに各学年、展覧会のために一生懸命準備した作品を披露しました。時間をかけて丁寧に仕上げた作品は、どれも力作ぞろいで、見ている人たちも楽しくなるものばかりでした。 今年は、例年の壁への展示の他、天井からのつり下げの展示やブラックライトを使っての展示など、会場も一段と素敵な雰囲気になり工夫を凝らした展覧会となりました。 たくさんの御来場、本当にありがとうございました。 11月13日の給食中華丼は「中国の料理」という感じがしますが、意外に、日本で考えられた料理だそうです。中華料理の「八宝菜」を、ごはんにかけたのが始まりです。たくさんの具材からだしが出て、栄養バランスもよく、とてもおいしいです。 11月12日の給食1日1個のりんごで医者いらず というのを知っていますか?りんごを食べると病気になりにくく、医者がもうからなくなってしまう、という意味のことわざです。りんごには、おなかの調子をととのえる・体の疲れをとるなどのはたらきがあり、体にとってもよいことから言われるようになったそうです。 11月11日の給食給食では、11月10日から14日までの1週間を地産地消WEEKとしました。八王子市は、都内1位の農業生産高を誇っています。学校給食でも年間を通して地場野菜を利用できるよう心掛けています。住んでいる地域で採れた旬の野菜は、折々の季節を元気にすごす体をつくります。地産地消WEEKでは、地場野菜を利用したはっちくんごぜんを食べます。給食を通して市の農産物や旬の食材、生産者について知ってください。今日は、大根・ねぎ・キャベツが八王子産です。 |