11月12日の給食1日1個のりんごで医者いらず というのを知っていますか?りんごを食べると病気になりにくく、医者がもうからなくなってしまう、という意味のことわざです。りんごには、おなかの調子をととのえる・体の疲れをとるなどのはたらきがあり、体にとってもよいことから言われるようになったそうです。 11月11日の給食給食では、11月10日から14日までの1週間を地産地消WEEKとしました。八王子市は、都内1位の農業生産高を誇っています。学校給食でも年間を通して地場野菜を利用できるよう心掛けています。住んでいる地域で採れた旬の野菜は、折々の季節を元気にすごす体をつくります。地産地消WEEKでは、地場野菜を利用したはっちくんごぜんを食べます。給食を通して市の農産物や旬の食材、生産者について知ってください。今日は、大根・ねぎ・キャベツが八王子産です。 11月10日の給食秋はきのこの季節です。200種類あるといわれている食べられるきのこの中から給食によく登場するのは、しいたけ・しめじ・えのき・きくらげ・エリンギですね。食物せんいが多くビタミンがたっぷりで骨を強くするはたらきもあります。苦手な人もチャレンジしてみて下さいね。 11月7日の給食明日、11月8日はいい歯の日です。11(いい)8(歯)という語呂合わせから、日本歯科医師会 が制定しました。今日は、健康でいい歯になるような献立を取り入れました。よくかんでいい歯並びになるようにあごを鍛えましょう。 11月6日の給食秋には、さまざまな作物が実り、収穫されます。お米もそのひとつです。その年に収穫されたお米を新米といいます。新米は、水分が多くみずみずしい、香りがよくやわらかくておいしいのが特徴です。米は、魚や野菜、大豆などのおかずと組み合わせて食べれば、栄養バランスのとてもよい食事になります。ごはんもおかずも好き嫌いせずにしっかり食べましょう。 11月5日の給食みかんには、カゼの予防に効果のあるビタミンCが豊富にふくまれています。なんと3こ食べると、大人が一日に必要なビタミンCの量をとることができます。 11月4日の給食しょうがのからみ成分には強い殺菌効果と臭みを消す働きがあります。魚を煮たり焼いたりするときに使うのはそのためです。また、しょうがは、むかしから薬として使われてきました。体の血のめぐりを良くして胃腸の調子を整えるはたらきがあり、せき止めやかぜ薬として現在も使われています。 |