酸素は助燃性があります。その固体に線香の火をつけると…燃え上がりました。

最後は酸素。試験管に入れて液体窒素の中に。青い色の固体になります。

次は二酸化炭素。この気体を袋に入れて液体窒素に入れると、固体になります。気体から直接固体への変化、昇華です。

吹き出てくるのは二酸化炭素とコーラの水分、発泡スチロールの底には茶色の液体が凍っています。コーラの甘い香りが漂いました。周りの白くもやもや見えるのは冷たい空気の流れです。

次はペットボトルに入ったコーラです。もちろんキャップは外してあります。

カチカチになったマシュマロの試食です。薄いせんべいのような硬さです。でも味はマシュマロ。恐るべし液体窒素。

次はマシュマロです。あのやわらかいマシュマロが、カチカチです。

２番目は小さなビニールボールです。ふにゃふにゃのビニールボールを液体窒素に入れて、グローブで取り出して落とすと・・・バラバラです。

花びらを軽くはじくと、バラはパリパリと音がして「バラバラ」になります。ガラスが割れたような印象です。なぜ定番は「バラ」の花なのか、よく分かりました。

液体窒素を発泡スチロール箱に入れます。その中にさまざまなものを入れて、−１９６°の世界を見ていきます。最初は定番のバラの花。

フィルムケースに少量の液体窒素を入れてふたをします。ポンと大きな音がしてふたが飛びました。

今日の授業は「マイナス２００度の世界」。液体窒素を使ってマイナス２００（実際には−１９６）度の世界を体験しよう。二重構造で中が真空になっているガラス容器に液体窒素を移します。

授業が始まりました。中学（義務教育）と高校の違い、高校の理科の授業について、理系の大学に進学するためには・・・。３年生にとってはとても刺激のあるお話です。

八王子実践高校の理科の先生お二人が、３年生向け「理科の出前授業」にいらっしゃいました。先ず、準備の様子です。どのような授業が展開されるのか、とても楽しみです。

６月は食育月間です。八王子市では小中学校の９年間で「自分で弁当を作ることができる」ようになることを目標にしています。そのポスターが貼ってありました。

城山中は定期考査前の数日間、朝読書が朝学習に変わります。今朝は数学と音楽の朝学習でした。

10月31日(金)の本番まで、長丁場の仕事になります。委員の皆さん頑張ってください。

今日第１回合唱祭実行委員会があり、三役や各学年ごとの役割分担が決まりました。

３年生の廊下に進路関係のポスターが少しずつ増えてきています。そろそろ高校の学校公開や説明会が始まります。

図書委員会。６月３０日から７月１１日までの読書週間のポスターです。