10月14日(火)は、海老原宏美さんをゲストティチャーにお招きして、道徳「生きる」の授業が行われました。海老原さんは、車いす生活を送っていますが、一人暮らしをしたり、たくさん海外へも出かけたりしている明るくエネルギッシュな方です。自分の生活、仕事、世界の障害者の方などいろいろ話をしてくれました。また、子供達の質問に丁寧に答えてくださいました。そして、人は生活の中で、不便なことを感じたり困ったりしたときにはじめて「障害」を意識するようになると教えてくれました。これからの私たちに何ができるのかを一人一人が考えさせらる貴重な授業でした。