6年図工 茶わん 釉薬がけ
素焼きの終わった器に、釉薬をかけました。慣れない作業にみんな緊張気味です。全員の茶わんが、割れないでうまく焼きあがりますように。
みなさんの陶芸作品を何日もかけて焼成する作業は、先生の夏の宿題です。 6年図工 茶わん 素焼き
よく乾燥させたのちに、陶芸窯で約8時間かけて800度に温度を上げて焼成します。写真は、焼成前と後。焼きあがると色合いも変わります。
3年図工 紙版画「海の中」 5
できあがった版画を並べて廊下に飾ったら、「壁が水族館になったみたい」という声があちこちで聞こえました。暑い廊下が少しだけ涼しく感じられます。
長い工程を経てつくられた絵の鑑賞会では、活発な発表の様子が見られました。力作ぞろいです。 さいごに、版画に使った「版」で魚つりゲームをして楽しみました。 5・6年図工 人物を描こう 3
どの児童もたいへん意欲的に取り組んでいました。モデルさんの特徴をよくとらえています。
5・6年図工 人物を描こう 2
こちらは学校公開日に行われた6年生の授業より。ユニフォーム姿の先生のポーズも決まっています。
校内研修会5時間目に4年2組で研究授業を行い(写真上)、その後研究協議会を開きました(写真下)。 道徳の授業で、星野富弘さんを題材にして「自分でやろうと決めたことは、粘り強くやり遂げる。」と言うことを学びました。 6年生の日光移動教室の際帰路に立ち寄った富弘美術館。 6年生もけがに負けずにがんばる星野さんに感銘を受けて帰ってきました。 この日の授業者の先生は、わざわざ群馬県の富弘美術館まで足を運んだそうです。 そう言う努力が授業に生き、子供たちにも先生の熱意が伝わり素晴らしい授業となりました。 研究協議会の講師は、元東京都小学校道徳研究会会長の荒木徳也先生です。 道徳教育とはなんぞやと言うお話を分かりやすくご指導いただきました。 本校は東京都教育委員会指定の人権尊重教育研究校です。 今年度は2月10日(火)に研究発表会も行います。 講師は、車いすのスイマー、そして、2020年東京オリンピック・パラリンピック委員を務められる成田真由美先生です。 多くの保護者・地域の皆様に、児童の活躍の様子や、本校の研究の成果をご覧いただければ幸いです。 (校長:平田 英一郎) 読み聞かせ1学期最後の読み聞かせは「うみのいえのなつやすみ」と言うお話でした。 初めは少なかった参加者ですが(写真誌上)、 だんだん増えて(写真中)、 最後はこんなにたくさん。(写真下) 暑い絵本室がさらに暑くなりました。 9月19日(金)15:00から読み聞かせの講習会を行います。 どうぞご参加ください。 詳細は9月に入ってからお知らせします。 お問い合わせは校長まで(622−9271) (校長:平田 英一郎) 5・6年図工 人物を描こう
地域のボランティアさんや教職員がモデルとなって、子供たちが絵を描きました。熱気あふれる真剣なまなざしは、モデルさんの特徴をよくとらえていました。
写真は5年1組。校長、副校長、担任もモデルになりました。 5年図工 シーサー
守り神シーサーを自由に発想して作りました。粘土でつくることはみんな大好きです。だれもが時間いっぱい真剣に取り組んでいました。
4年図工 水のある遊び場
4年生は2回目の焼き物に挑戦です。ガラスカレットを水に見立てて、楽しい遊び場を考えて作りました。焼き上がりが楽しみです。
4年図工 まほうのすず
保護者会の日に廊下にずらっと並べました。作品展までしばらくお預かりします。
4年図工 ワイヤーで「にらめっこ」
シルバーの針金は色がわかりにくいので、黒に着色することにしました。図工室の空間に次々と形が浮かび上がってきて、圧巻でした。
4年図工 ワイヤーで「にらめっこ」
アルミ針金をつかって、おもしろい顔を作るのに挑戦しました。ペンチで丸めたり曲げたり留めたり、金床の上でつぶしたりと、たくさんの技を習得し、思い思いの顔づくりに挑戦していました。ペンで描いたのでは表せないユニークな一筆書きの線が表れています。
3年図工 アイスクリームパフェ
特製クリーム(胡粉+木工用接着剤+水)に絵の具やコーヒーの粉を混ぜて、パフェのフレーバーを作り、スプーンで盛り付けながら描いていきました。わくわくしながら、盛り付けていく様子が本当に楽しそうでした。色と質感の魔法は、子供たちを夢中にさせます。
2年図工 色水づくり
一学期最後の図工は、色水を作る実験をし、できた色水を透明カップに注いで思い思いに並べる「造形遊び」をしました。子供たちは目を輝かせて、「○○色ができた〜」と喜んでいました。混ぜるとこんな色ができるというのが実感できたことは、とても勉強になったと思います。さいごはお気に入りの一色をペットボトルにつめて、持ち帰りました。
ついつい夢中になって、絵の具をチューブからたくさん絞り出してしまった子もいたようですので、どうか新学期に向けて絵の具の確認と準備をお願いします。 2年図工 すてきなカメラでパチリ
作ったカメラを持って、初めての図工室探検。図工室にあるいろいろな道具を次々と手に取りながら興味津々にていねいにスケッチしていました。なかなかの力作ぞろいです。
給食室探検入ることができない給食室に、特別に入っていろいろな機械の説明を 聞きました。 2時間目にまず1年2組さんが給食室に来ました。野菜裁断機・回転釜 食器洗浄機・オーブン・熱風消毒保管庫・牛乳保冷庫・炊飯器などの説明を 聞きました。次に1組さんが来て同じように説明を聞きました。 回転釜に水を入れしゃもじや、ひしゃくで水をくんだり楽しそうにしていましたが 1番印象に残ったのは、食器がコンベアで運ばれ、洗い終わった食器が水槽の中に 落ちる、食器洗浄機でした。 中休みには、保健給食委員会が給食室に来ました。 夏休みには給食室では、下水の掃除・窓ガラスの掃除・機械の点検・その他 普段できないことをいろいろやるのです。 7月16日の給食給食室の中は 35度以上になりました。 ドライカレー じゃがたまスープ フルーツヨーグルト 牛乳 日光移動教室を振り返る2日目8朝の散歩で確認したコースをグループ毎に歩きました。 出かける前に、怖い話を聞きました。(写真上) この時点ですでに泣き出してしまった児童もいるぐらい怖い話でした。 東小の他に3校位が肝試しを行う中でしたが、何とか無事に終了できました。 お化け役の先生方が記念撮影。(写真中) セットとして使ったお墓からお札を取ってくるという設定でした。そのお墓は東京で担任の先生方が作り、バスに乗せて運んできました。(写真下 6月27日(金)撮影。月曜日からの移動教室だったので金曜日中に完成させました。) 怖かったようですが、グループの絆が深まり、移動教室を一層深く印象付ける出来事となりました。 (校長:平田 英一郎) 日光移動教室を振り返る2日目7ホテルのお土産コーナーで、東京で待つ家族や自分のために選びました。 ほとんどが家族のための物で、「喜んでくれるかなあ」と、家族の笑顔を楽しみに選んでいました。 (校長:平田 英一郎) |