7月9日(水)の給食・梅じゃこごはん(写真下) ・豆あじのから揚げ(写真中) ・わかめのにんにく炒め ・味噌汁 ・果物 ・牛乳 【梅】 梅は「その日の難のがれ」といって、古くから日本の健康の支えになっていました。 梅に含まれるクエン酸には、食べたものを効率よくエネルギーにかえる働きがあります。殺菌、疲労回復、老化予防などの働きがあります。 今日は、梅を炊き込んだご飯に、じゃことわかめを混ぜました。 写真下はご飯に混ぜる「ちりめんじゃこ」をからいりしているところです。 しっかり噛んで、よくたべました! 食育メモ <swa:ContentLink type="doc" item="26877">「梅」のお話</swa:ContentLink> 7月8日(火)の給食・はちみつレモントースト ・ポークシチュー ・きゅうりのフレンチドレッシング ・果物(写真下) ・牛乳 【はちみつ】写真中 はちみつは体に吸収さしやすく、すぐにエネルギーとして使えるので、 スポーツにも最適です。このような特徴から、 体が弱っていたり疲れがたまっている時など、 すばやく効果的な疲労回復が期待できます。 ハチミツレモンをつくって美味しくいただきましょう。 今日は、バターと合わせてパンに塗り、オーブンで焼きました。 残さず食べてくれていたので、給食室でも大喜びです! 7月7日(月)の給食・七夕寿司 ・湯葉の澄まし汁 ・笹かまぼこの和風マヨネーズ焼き ・果物 ・牛乳 【七夕こんだて】 今日は、七夕ですね! 給食では、笹に飾られる短冊をイメージしたお寿司をつくりました。 七夕は中国、台湾、日本、韓国、ベトナムなどにおける節句の一つです。 みなさんはなにかお願い事を書きましたか? たくさんの食材が入っていて栄養もたっぷりなのでしっかり食べましょう。 食育メモ <swa:ContentLink type="doc" item="26875">「七夕」のお話</swa:ContentLink> 7月4日(金)の給食・ゆかりごはん ・鶏肉の香味焼き(写真中) ・豆腐とゴーヤのチャンプル ・煮ナムル ・牛乳 【ゴーヤ】写真下 ゴーヤーチャンプルーは沖縄料理です。 ゴーヤはビタミンCを多く含み、夏バテに効く野菜です。 風邪の予防や疲労の回復などに効果があります。 加熱してもビタミンCがこわれにくい野菜です。 夏バテ防止にしっかり食べましょう! なつをかんじよう(1年生)見た感じや触った感じなどを確かめながら、よく見て観察カードに書きました。 全校朝会 〜日本語国際学級の紹介〜
今日の全校朝会では、日本語国際学級の児童による学級紹介がありました。
ふだんの学習内容や、自分たちとつながりのある国に関する様々なことを、スライドやクイズを使って発表しました。現在、日本語国際学級では、35名が通級して日本語や日本の文化を学んでいます。つながりのある国も11に増えました。 サラダパーティー(2年)サラダパーティーをしました。 メニューは「サラダ」と「野菜炒め」の豪華な二品でした。 子供たちは、自分で育てた野菜だからこそ 「野菜は嫌いだったけど、自分で作った野菜はおいしく食べられたよ。」 「いつも食べている野菜よりもおいしいな。」 と感じたようです。 【日本語】「おはし名人」にチャレンジ【日本語】七夕に向けて7月3日(木)の給食・きびごはん ・さばのマーマレード焼き ・ビーフン炒め ・大豆の揚げ煮(写真下) ・牛乳 【さば】写真中 さばはビタミン12を含み貧血の予防や肩こりにも役立ちます。 またカルシウムを作るのに手助けをするビタミンDも多く含まれています。 またサバの豊富な脂質は栄養面でたんぱく質を補い、体力をつける働きがあります。 この脂質は、生活習慣を予防してくれます。 今日は、マーマレードとしょうゆや香味野菜で下味をつけて 焼きました。酸味と甘味が程よく美味しく焼き上がります。 給食のレシピ レシピ14 さばのマーマレード焼き 7月2日(水)の給食・八王子ラーメン ・ベークドポテト ・わかめサラダ(写真下) ・煮卵 ・牛乳 【八王子ラーメン】写真中 みんなに児童に大人気の八王子ラーメンの 登場です。給食では、最後に刻みたまねぎを加えて 仕上げています。 たまねぎを加えると、スープの味がグンと 美味しくなるので、不思議です。 お家でも試してみてくださいね。 7月1日(火)の給食・チンジャオロース丼(写真中) ・冬瓜と卵のスープ ・黒糖ナッツ(写真下) ・牛乳 【冬瓜と卵のスープ】 とうがんは冬のうりと書きますが、夏が旬の野菜です。 これは、冬まで貯蔵出来るからと言われています。 水分が多くビタミンCも含むので、夏バテや疲労回復にも効果があります。 小中合同研究会 第2回 研究授業研究テーマ「確かな学びと豊かな心を育む小中一貫教育を目指して」のもと、今回は中学1年生の国語と算数の学習に取り組みました。 国語は、「文法の扉2だれが・なにを・どうする?」という単元で、「文の成分の理解」と「文節どうしの関係から、文の組み立てを考える」学習を行いました。 算数は、「文字の式」(文字式の計算)という単元で、「いろいろな数量を文字を使って表す」「文字を使った式の計算について学ぶ」学習に習熟度別コースに分かれて取り組みました。 協議会では、中学1年生は小学校を卒業してすぐの学年なので、教え方や取り組み方についての共感や疑問がたくさん出されました。 |
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