7月2日(水)の給食今日の給食は、「ビーフン炒め」を作りました。ビーフンは、中国福建省生まれの食材です。漢字で「米粉」と書き、中国語や台湾語で「ビーフン」と読むので、そのまま日本でもビーフンと呼ばれるようになりました。ビーフンのふるさと福建省周辺は米作りが多く小麦粉はあまり作られないため、小麦で作る麺に代わって米で作られた麺「ビーフン」が食べられるようになりました。日本では炒めたり、スープの具として食べられますが、中国・台湾・ベトナム・タイなどでは主食の麺とした食べられることが多いそうです。 あっ咲いてる!★1年生
7月2日(水)
子供たちが一生懸命育てているアサガオに、花が咲き始めています。今年のアサガオは色々な色が咲いているようで、見ている子供たちの顔も、自然とほころんでいます。 夏休みの宿題にアサガオの観察がありますが、休みの間も花をたくさん咲かせることができるよう、お世話を頑張ってほしいと思います。 4年生 七夕4年生 理科4年生 互いの短歌を7月1日(火)の給食今日の給食は「トマト肉じゃが」を作りました。トマトは旨味成分の「グルタミン酸」が豊富に含まれているので、ヨーロッパには「トマトの時期には下手な料理はない」ということわざがあるくらいです。日本では、昆布や鰹のダシが使われているようにヨーロッパではトマトが料理の旨味の素として親しまれてきたところから生まれたことわざでしょう。今日の給食は旨味たっぷりのトマトを肉じゃがにプラス。さっぱりとしていながらもコクのある肉じゃがになりました。 6月30日(月)の給食今日の給食は、最新ご当地グルメ「八王子ナポリタン」を挟んで作る「八王子ナポリタンサンド」を作りました。「八王子ナポリタン」とは「八王子ラーメン」をリスペクトしてきざみ玉ねぎを上に乗せたナポリタンのことです。きざみ玉ねぎを乗せるという条件さえ満たせば「八王子ナポリタン」を名乗れるということから市内で提供しているお店はそれぞれに工夫を凝らして、お店独自の「八王子ナポリタン」を作っています。また、八王子は大学が21校もある学園都市なので、そこに通う多くの大学生に安い料金でお腹いっぱい食べてもらいたいという思いが込められているそうです。 6月26日(木)の給食今日の給食は「マカロニグラタン」を作りました。その形状と食感で子供達も大好きなマカロニですが、その歴史は古く、今から約500年前から作られているそうです。その種類は多く、長さが3センチ位のものから、25センチもあるものまであり、表面もつるつるしたものから、ギザギザしたものなどがあります。このように多くの種類があるマカロニは、料理によって使い分けられます。給食で使用したマカロニは、長さは3センチ、表面はつるつるしたものを使用しました。 |
|