生徒会役員選挙7名の立候補者のそれぞれの決意や公約には・・・ ○今まで受け継がれてきた一中の良き文化を、生徒一人一人が誇れるようさ らに向上させたい。 ○先輩の姿から様々なことをしっかり学んで、より良い学校にしたい。 ○クリーン活動や募金活動など、いろいろな活動をしっかり取り組み、継続 していきたい。 ○感謝の気持ちを持って生活することは、とても大切なこと。お世話になっ ている地域の方々や学校のために何かしたい。 ○あいさつ運動をがんばって、明るく活気のある学校にしたい。 ○生徒会の活動を増やし、その一つ一つに目標を持って取り組み、生徒会を 成長させたい。 ○真剣に生徒会を充実させたい。そして、地域の活動に積極的に貢献してい きたい。 など、一中をより良くしていきたいという熱い気持ちが具体的に伝わってきました。 また応援者の応援演説にも、立候補者を推す強い気持ちや厚い友情を感じました。さらに、今回の選挙が公正に行われるよう努力した選挙管理委員の頑張りも見逃せません。 そして何よりも、一中をよりよくすることを真剣に考え投票した一中生全員によって、生徒会役員選挙は無事に終わりました。 開票の結果、7名の候補者全員が信任で当選しました。 これからのさらなる一中の発展に、大いに期待します。 学校公開日(9月14日)お忙しい中、ご参観いただきましてありがとうございました。 とても多くの保護者や地域の方々にご来校いただき、本校の日ごろの様子をご覧いただくことができました。 また、アンケート等を通して、たくさんのご意見や励ましの言葉も頂戴いたしました。お礼を申し上げます。 次回は、学校公開週間として10月7日(月)から12日(土)までの6日間を予定しております。 また最終日の12日(土)は、「学校と地域が連携した総合防災訓練」を実施いたします。 ご予定に入れていただければ幸いです。 職場体験のまとめぜひ、ご覧ください。 9月9日道徳授業研究6校時、本校の小峰誠主任教諭が道徳の授業を行い、授業後、研究協議会を開きました。 講師として、玉川大学客員教授の後藤忠先生をお招きして、授業についてまた、道徳教育の基本事項及び道徳授業の基礎・基本について指導講評をいただき充実した研修会となりました。 平成25年度、本校では道徳教育について校内研修を年間を通して意図的に計画し、道徳の時間における指導方法の改善に取り組み、豊かな心の育成を目指しております。 次回の道徳の授業研究は、9月30日(月)5校時に行われます。 始業式とあいさつ運動今学期もどうぞよろしくお願いいたします。 各学期の始まりと終わりのそれぞれ数日間は、あいさつ運動が行われています。 校門であいさつを交わしていると、部活動で真っ黒に日焼けした生徒や久しぶりに会った友達とおしゃべりしながら仲良く登校するなど、元気な顔を見ることができました。また、都立八王子東特別支援学校の副籍生徒さんや多くの保護者の方々に参加していただき、本校校門は和やかな雰囲気に包まれました。 2学期始業式では、指田校長の講話(「学校便り」に掲載)があり、一中生は皆新たな気持ちで新しい学期を迎えることができました。 2学期は、生徒会役員選挙、部活動の新人戦が始まるなど、学校の中心が3年生から2年生に引き継がれる学期でもあり、また3年生は、将来を見据え具体的な進路を選択していく時期になります。 大きな学校行事としては、全校生徒が楽しみにしている合唱コンクールも10月22日(火)に予定されています。 また、今年度から「学校と地域が連携した総合防災訓練」を行います。 今学期も、一人一人の生徒の気持ちや期待に応えられるよう、そして充実した学校生活が送れるよう、教職員一同努力していきます。 保護者、地域の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。 研修会
夏季休業中は数多くの研修会が行われ、本校の教職員も様々な研修会に参加しました。
8月29日(木)には、一中企画運営による研修会が行われ、他校の先生も大勢参加しました。 研修は、「未然防止型の生活指導の推進」という内容で、いじめや不登校等の未然防止に向けた生活指導の推進をテーマに講師を招いて研修会を実施し、教員の指導力向上を図ることを目的としています。 午前中は『自尊感情・自己肯定感を高める指導の在り方』、午後は『教育相談的アプローチを用いた生徒理解について』という実践的なもので、一中の現状に即したものです。 具体的な事例を交えた講話を聴き、演習では活発な意見を取り交わすなど、たいへん充実した研修会になり、2学期からの生徒指導にすぐに役立つものでした。 学校と地域が連携した総合防災訓練訓練実施に向けて「一中の防災を考える会」を立ち上げ、八王子消防署小宮出張所、八王子市役所防災課、学区域各町会長をはじめ、地域や保護者の皆様のご理解とご協力をいただきながら、実施内容を検討してまいりました。 当日も多々ご協力をいただくことになるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。 |