2月25日の給食今日は、縦割り交流給食です。マナーを守って、いつもとは違うお友達と楽しく食べましょう。 6年生、ハンセン病資料館へ☆2月24日の給食今日の肉じゃがは、いつもの醤油味ではなく塩味の「塩肉じゃが」です。塩で味をつけるとさっぱりとしてコクが出ないので、風味づけににんにくを使いました。いつもと違う肉じゃがを味わってください。 2月21日の給食ブドウ豆は、大豆をぶどうに見立てています。ブドウのようにふっくらと煮ます。ほんのりとした味付けで、大豆の美味しさが引き立ちます。 2月20日の給食まだまだ寒い日が続いています。給食の牛乳もとても冷たいですね。寒い日に冷たい牛乳を飲むのはもっと寒くなるような気がしますね。ところが、牛乳には、骨を強くするカルシウムのほかにも体の中で熱や力のもとになる栄養もしっかり入っています。飲んだ時の一瞬は寒いかもしれませんが、体の中で熱にかわるので残さず飲んでみて下さい。 2月19日の給食もやしは、低カロリーな食品ですが、栄養はたっぷりです。血管を強くしたり、鉄分の吸収を促進するビタミンCが豊富です。今日は、ゴマ油を使ってナムルにしました。ゴマ油もまた、ビタミンCの吸収を助けるので、組み合わせがよいです。しっかり食べましょう。 2月18日の給食5年3組のさんのリクエストは、シナモン揚げパンでした。シナモンは、ニッキやニッケイとも呼ばれ、体を温めるはたらきや汗を出すはたらき、胃を健康に保つ働きがあります。シナモンは、独特の香がありますが、いろんな効果もありますので、少し苦手な人も、食べてみましょう。 2月17日の給食近年、若い人の間で果物を食べる量が減っています。その理由が「皮をむくのがめんどうだから」とのことです。果物の多くは生で食べられることができ、熱などで壊れやすい栄養素もそのまま取り入れることができます。また、皮をむくことは、手先の器用さにもつながるので、めんどうがらずに食べるようにしてください。 2月14日の給食ひじきは浅い海で育つ海藻で、カルシウムやミネラル、鉄分が多く、とても栄養があります。大豆やししゃもにも、カルシウムが多く、骨や歯を強くしてくれます。しっかり噛んで食べましょう。 6年社会科見学2月13日の給食バレンタインデーの起源は、ローマ帝国時代です。軍を強くすることを狙っていたローマ帝国では、当時、家庭を思って闘志を失うことがないように、兵士の結婚が禁止されていました。しかし、キリスト教の司教バレンタインは、その策に反対し、ひそかに恋人たちを結婚させたため、反逆罪で処刑されました。その日が2月14日で、司教の祝福によって結婚した人々が、命日に追悼と感謝の気持ちをこめてプレゼントを贈りあったのがはじまりと言われています。一足早いですが、給食室で心を込めてチョコチップケーキを作ります。 放送委員会紹介集会給食のときは、友達との話もいいですが、放送も、しっかりと聞けるとよいですね☆ 2月12日の給食ごまは、骨粗しょう症や貧血の予防になり、体の中の活性酸素という悪い酸素を減らしてくれたり、老化やガンも防いでくれます。コレステロールを下げたり、肝臓の働きもよくしてくれます。小さいですが、ごまのパワーはすごいですね。ごま汁には、よくすりつぶしてペースト状にした練りごまと、すりごまの2種類を使っています。 2月10日の給食タコには、「タウリン」という成分が豊富に含まれています。「タウリン」には肝臓の働きを助ける力があり、体の疲れを回復してくれます。3学期が始まってから1か月が過ぎています。少し疲れが出てくる頃なのでしっかり食べてください。 2月7日の給食吹雪汁は、大根をすりおろして、吹雪に見立てました。いつもとは違う、大根の食感ですね。 2月6日の給食今日のグラタンは、いつものグラタンと違い、冬野菜をたっぷり入れました。今が旬の大根も入っています。グラタンに大根?と思うかもしれませんが、大根にはほかの食品のうま味を吸っておいしくなる特性があります。今日は、さっと湯がいて歯ごたえが残るようにしました。しっかりかんでたべてください。 2月5日の給食さつまいもにはビタミンCと食物繊維が豊富ですが、さつまいもの食物繊維は特徴的で、水に溶けます。さつまいもは、焼き芋のようにじっくり加熱調理することで、甘みが増しますが、この甘みも食物繊維に似た働きをもち腸の中をきれいにしてくれます。ビタミンCと、食物繊維がたくさん含まれるさつまいもで、肌をツルツルにしましょう。 2月4日の給食チリコンカンは、メキシコの料理で、豆や野菜、肉などをチリペッパーのきいたピリ辛な調味料で煮込んだ料理です。トウモロコシの粉で作ったトルティーヤやごはんと相性がいいです。今日は、ごはんにかけて食べてみてください。 2月3日の給食今日は、節分献立です。豆をまくのは、昔は豆には霊力があると考えられ、災厄や邪気を鬼に見立てて豆の力で追い払うという意味合いがあります。「節分」とは、もともと季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす言葉でした。なかでも、旧暦で大晦日にあたる2月の節分は、とりわけ大切な節目だったので、今に残っています。豆をまき終わったら、自分の歳の数に一つ加えた数の豆を食べれば、健康に過ごせるという言い伝えは、新年にやってくる「年神様」が一つ歳をくれるという縁起をかついだものです。家族みんなの健康を願って、この伝統行事を伝えていきましょう。 1月31日の給食ポンカンは、インドから中国を経て日本に伝わったとされるくだものです。皮がうすくてむきやすく食べやすいので、カゼの予防のためにもしっかり食べましょう。 |