H.26.1.14 今日の授業からH.26.1.14 今日の授業からH.26.1.14 今日の授業からきょうのこんだて 1月10日(金)五目うどん 巾着もち きびなごのからあげ ごま大根 牛乳 1月11日は「鏡開き」です。お正月の間、神様にお供えしてあった鏡もちをさげて、手や小づちで割って食べるお正月の行事です。一年をおだやかにすごせる力を歳神様からいただく気持ちで食べるもので、お正月の終わりを意味します。もちは、歳神様が宿っているといわれているので、神様と縁を切らないように「割る」や「くだく」とはいわずに「開く」という縁起のよい表現をします。給食では、鏡びらきに合わせて巾着もちを作りました。五目うどんにのせて食べましょう。 H.26.1.10 今日の授業からH.25.1.10 今日の授業からH.26.1.10 今日の授業からH.26.1.10 今日の授業からH.26.1.10 今日の授業からH.26.1.10 今日の授業からH.26.1.9 今日の授業からH.26.1.9 今日の授業からきょうのこんだて 1月9日(木)七草雑炊 赤魚の香味焼き ごまみそ炒め 大学芋 牛乳 1月7日に7種類の野草が入ったかゆを食べると、その1年は病気をしないといわれています。消化のよい七草がゆは、お正月のお祝い料理を食べて疲れた胃を休める意味もあります。春の七草は、地方によって異なりますが「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・すずな・すずしろ・ほとけのざ」を指すのが一般的です。給食では、みんなの健康を祈って七草雑炊を作りました。 H.26.1.9 今日の授業からH.26.1.9 今日の授業からH.26.1.9 今日の授業からH.26.1.9 今日の授業からH.26.1.9 今日の授業からH.26.1.8 第3学期始業式講話から年の始めのあいさつをしましょう。みなさん明けましておめでとうございます。みなさんお正月には、家族や親戚の人にきちんとあいさつできましたか。 さて、みなさんはどんなお正月でしたか。校長先生は、遠くには出かけずに家でのんびりと過ごしました。お正月のスポーツ番組を観ながら、お節料理を食べて少し運動不足気味です。 今年の干支は、今年は何年ですか?うま年です。 うま年生まれの人、年男・年女は、手を挙げてください。5年生と6年生にいますね。うま年のうまは、正確に書くと「馬」ではなく「午」と書きます。「午」という漢字は、お餅つきで臼をつく「杵」という字がもとだそうです。そして、「ご」と読みます。みなさんが知っている「午」(ご)という字は、どんな時使いますか?2年生以上なら知っているはずです。「午前」「午後」という時に使いますね。昔はお昼の12時を挟んで11時から1時までの間2時間を午(うま)の刻と言いました。そこで、お昼の12時のことを「正午」と言うのです。 そこで、みなさんに新年早々クイズです。「正午」は、「午前12時」です。それでは、午前12時・正午の1分後を、午前・午後を使った同じ言い方で、何と言うでしょうか?難しいので2つから選んでください。「午前12時1分」か、「午後0時1分」か、どちらでしょう?正解は「午後0時1分」と言います。 第2問、夜の12時のことを午後12時と言います。それでは、午後12時の1分後を何と言うでしょうか。また、2つから選んでください。「午後12時1分」か、「午前0時1分」か、どちらでしょう?正解は、「午前0時1分」と言います。0時(零時)という言い方を覚えましたね。午前も午後も12時を超えることがないと覚えていてもよいかもしれません。 さて、干支は12年ごとにやってくるのですが、12年前2002年にどんなことが起きたでしょうか。12年前には、ヨーロッパで使われているお金の単位が統一されて「ユーロ」というお金が使われ始めました。そして、サッカーのワールドカップが日本で開催されました。 2002年のさらに12年前1990年には、どんなことが起きたでしょう。東ドイツという国と西ドイツという国が一つになって、今のドイツという国が生まれました。 1990年のさらに12年前1978年には、どんなことが起きたでしょう。 今、世界と日本を結んでいる成田空港ができました。 36年さかのぼりましたが、今年、平成26年、2014年どんなことが起こるでしょうか。2月には、ロシアでソチオリンピック、6月には、ブラジルのワールドカップが開催されます。楽しみですね。 みなさんにとって、今年よいことがたくさんあって、大きく大きく成長してほしいと、校長先生は思っています。あと50日あまりで、みなさんはそれぞれ進級・進学します。3学期も病気やけがなく、健康に充実させていきましょう。 H.25.12.25 2学期終業式から その3そして、生活指導の先生方から、お手伝い、新年のあいさつ、交通安全など、冬休みの生活についてのお話がありました。 |