3学期の音楽集会一回合唱したあとで、2つのポイントが指導されました。 「歌詞の意味を考えて、風景を思い浮かべながら気持ちを込めて歌ってみましょう。」「言葉のまとまりを意識して息継ぎしましょうね。」 「にわにうめたかきのたね」は、正しくは「庭に埋めた 柿の種」です。息継ぎの場所を一文字ずらしてしまうと、「庭に埋めたか 木の種」になってしまい、歌詞の意味が変わってしまいますよね? 2度目の合唱では、みんな情景を思い浮かべながら、言葉のまとまりを意識して気持ちよく歌うことができました。 歌のあとには、児童会からユニセフ募金についての報告がありました。 今回の募金総額は、70459円となりました。ご協力ありがとうございました。 平成26年1月30日(木)○冬にんじん・・・アフガニスタンで生まれた人参。 日本には、江戸時代後期にヨーロッパから長崎に入ったものと、ヨーロッパからアメリカを経由して入ったものとがあり(西洋系)、現在主流の人参です(五寸にんじん)。一方、アフガニスタンに故郷をもつ(東洋系)は、江戸時代初期に入ってきました。色も多彩で細長いものでした。現在唯一出回っているのは、先が細く深い紅色で、金時にんじん(京にんじん)です。 人参の栄養・・・カロテンが豊富な根菜です。 オレンジ色の色素はカロテンで、体の中でビタミンAに変わります。緑黄色野菜の中でもカロテンの含まれる量はトップクラスで、体の免疫力を高め、皮膚や粘膜を強くして病気に負けない体をつくります。人参のカロテンは油に溶けやすく、バターや油で調理すると体への吸収が進みます。カルシウム・ビタミンCも豊富です。皮の下にも栄養がたっぷりつまっています。できるだけむかないで調理しましょう! 人参が育つ適温は、18度〜21度で、地域の気候に合わせて、全国的には周年栽培されています(春・夏・秋・冬)。生産量1位は北海道です。給食ではいろいろな献立に、人参が登場します。体を元気にする働きのある人参をたくさん食べましょう! 平成26年1月29日(水)地場野菜ウィーク3日目は、八王子産だいこんを使って、「カクテキ」を作りました。 カクテキは隣の国・韓国では、スープと一緒に食べることが多いキムチです。角切りにした八王子産のだいこんと、キムチを合わせた漬物です。 食事の前の手洗い・うがいを忘れずに、健康保持し続けながら味わってもらえるとうれしいです。 平成26年1月28日(火)今週は「地場野菜ウィーク」です。2日目の地場野菜は、「にんじん・だいこん」です。 昨日と同じ、八王子市の西、小比企の農家さんより届きました。新鮮・安全・美味しく栄養価の高い八王子産野菜、おいしいですよ。 とうふドーナッツは小麦粉・とうふ・さとう・ベーキングパウダー・牛乳・ゴマを混ぜ合わせて、丸めて油で揚げました。おいしいドーナツです。 平成26年1月27日(月)平成25年度研究発表会「人も自分も大切にする子供」を育てるためには、子供一人一人の自尊感情を高めなければならない。自尊感情を育てるためには、子供の自己肯定感を高める必要がある。こうした考えに基づき、この2年間は自己肯定感を高める授業に重点をおいて研究を進めてきました。 当日は、全学級の公開授業の後、体育館で研究協議会を行い、最後に文部科学省視学官の杉田洋先生より、「人権感覚を育てる学校づくり―集団の教育力の再構築と活用−」という演題でご講演をいただきました。子供の人権感覚をはぐくむための教師の役割、責任、使命について大変有意義なお話をいただきました。 チーム三小として、今後も新たな気持ちで人権教育を継続してまいります。 平成26年1月24日(金)平成26年1月23日(木)どのクラスも、ほとんど残りなし!本当に良く食べていました。星形人参とブロッコリーのサラダは、人参を星形やハート形に型抜きをしてサラダに入れました。冬が旬のブロッコリーと合わせて、彩も良く美味しいサラダでした。サラダもほとんど残りなし。今日はすべて、良く食べていました!風邪に負けないようにしっかり給食を食べて、丈夫な体を作りましょう! 平成26年1月22日(水)平成26年1月21日(火)平成26年1月20日(月)平成25年度ユニセフ集会「世界がもし100人の村だったら」の話を通して世界の恵まれない子供たちの実情とユニセフ協会の救済活動の内容を知らせ、無理のない範囲で協力(募金)を児童会によって全校に呼びかけられました。 募金の日程は以下の通りです。 明日、21日(火)から23日(木)の午前8時から10分間、本校正門にて各学年クラスの児童会・代表委員会が募金箱を持って立っています。 ご協力よろしくお願いいたします。 平成25年1月17日(金)平成26年1月16日(木)平成25年度 短なわ集会・準備の姿勢 ☆なわを両手に持ち、脇をしめ、かかとでなわをふんだときに、肩の高さになる。 自分の指の爪が自分に見えるようになわを持つ。親指を外側に向ける。 ・まえとび ☆跳び上がったら膝を伸ばす。つま先だけを使ってはねる。 ・かけあしとび ☆膝をあまり曲げない。つま先だけを使ってはねる。 ・あやとび ☆両手首が反対の両脇を叩くくらい大きく交差させる。手首で脇をたたくように。 縄が頭上に来たときに腕を交差し始める。 ・こうさとび ☆ひじとひじが重なるくらい、深く腕を交差する。背中が丸くならないように。 ・結び方 ☆短なわを半分に折る。また半分に折る。 両手でなわを持ったまま、片方の手首の周りを一周まわしてできた輪から 手を引き抜き軽く結ぶ。 ・持ち方 ☆できた輪に手を通してから持ち手を両方持つ。(3枚目の写真) 体育委員が見本を見せながら、準備の姿勢、まえとび、かけあしとび、あやとび、こうさとびの説明を行い、全校で実際に練習しました。最後になわの結び方・持ち方の練習もしました。 寒さに負けず、みんな一生懸命体を動かしていました。 平成26年1月15日(水)平成26年1月14日(火)平成26年1月10日(金)平成26年1月9日(木)平成25年12月19日(木) |
|