12月5日の給食和風ハンバーグ丼のごはんは、「五穀ごはん」です。ごこくとは、5種類の穀物という意味で、今日は、米、もち米、麦、きび、あわが入っています。もちの香り、麦、きびの食感がおいしいですね。しっかりかんで食べてください。 12月4日給食界三大スープに数えられるボルシチは、ロシア料理の定番、というイメージですが、実はウクライナが発祥のスープ料理です。ウクライナは、旧ソ連からのグルメの宝庫だったようです。ボルシチは、スラブ語で赤カブのビーツの意味で、このビーツを入れるのが、本来のボルシチの条件だそうです。学校では、ビーツを手に入れるのが難しいので、トマトピューレで赤い色を出しました。 12月3日の給食木の実のケーキにはクルミが入っています。クルミには、グルタミン酸やアミノ酸が豊富に含まれ、脳の働きを活発にしてくれます。私たちは、クルミの木の種を食べているのですが、一粒の種から、大きなクルミの木ができるのですから、クルミには、栄養がたくさん詰まっていることがよくわかりますね。 12月2日の給食イカは、日本人が好きな魚介類の一つです。イカにはたくさんの種類があります。カロリーが低く、高たんぱくで、頭の働きをよくするDHAや、血液をサラサラにしてくれるEPAが含まれています。体によいですので、苦手な人も、できるだけ食べるようにしましょう。 4年 手話体験今回は、昇格障害者の方を講師に招いての手話体験です。 はじめに「聞こえない」ということは、どういうことかお話を伺いました。目では見えないので、日常でも困ることがたくさんあるそうです。 手話体験では、簡単な挨拶や、「山田小学校4年○○です。よろしくお願いします。」という自己紹介を一人ひとり教わりました。 これまで、たくさんのバリアフリーに関することを学んできました。 障害があってもなくても、みんなが助け合って暮らしていける世の中になれば、もっと明るい未来になると感じました。 最後にこれまでの学習を新聞にまとめます。 一人ひとりが感じたことをしっかり表現できるといいですね。 11月29日の給食しょうがのからみ成分には強い殺菌効果と臭みを消す働きがあります。魚を煮たり焼いたりするときに使うのはそのためです。また、しょうがは、むかしから薬として使われてきました。体の血のめぐりを良くして胃腸の調子を整えるはたらきがあり、せき止めやかぜ薬として現在も使われています。 11月28日の給食ポトフにはかぶが入っています。かぶは日本で最も古くから伝わる野菜の1つで、その形が鈴に似ていることから『スズナ』とも呼ばれています。 11月27日の給食八王子の方言で、混ぜご飯のことを『かてめし』と言います。『かて』は混ぜるという意味です。お米が貴重だった時代、ご飯の量を増やすために豆や雑穀、野菜など、色々なものを混ぜていたので、この名前がつきました。 今日は、郷土料理の『かてめし』と八王子市内でとれた野菜を使ったみそ汁の組み合わせです。みそ汁に入っている小松菜・大根・にんじん・里芋・かぶはどれも市内でとれた野菜です。 11月26日の給食根菜チップスは、3年1組・5年1組・5年2組・6年1組のリクエストです。今日の根菜チップスは、れんこんとさつま芋の2種類です。どちらも秋が旬の食べ物です。 音楽会〜その3〜どの学年も、今まで練習してきた成果を存分に発揮できた音楽会で、大成功でした。 山田小への多数の御来校、本当にありがとうございました。 音楽会〜その2〜5年生・・・二部合唱「この地球のどこかで」リコーダー二重奏「野ばら」合奏「トレイン・トレイン」でした。連合音楽会に向けて練習を重ねている5年生。さすがといった雰囲気で、美しいハーモニーを聴かせてくれました。合奏もたくさんの楽器の弾む音が聴こえ、とても上手でした。 6年生・・・二部合唱「この星に生まれて」リコーダー演奏「私のお父さん」合奏「夏祭り」でした。さすがは最高学年の6年生。歌、演奏、合奏ともにどれも素晴らしいものでした。中でも、体全体を使って演奏した夏祭りは、音楽のリズムにノリながら楽しそうに演奏していました。 音楽会〜その1〜1年生・・・合唱「青い空に絵をかこう」、斉唱「にじ」、鍵盤演奏「エーデルワイス」でした。音楽のリズムにのって、体全体を使った大きな動きで、表現しました。一年生の一生懸命の動きがとてもよかったです。 2年生・・・音楽物語「スイミー」。小さなかしこい魚のスイミーが仲間と力を合わせる話でした。音楽に合わせて歌や演技も入って、ミュージカルを見ているようでした。 3年生・・・斉唱「夢を見るなら」「だれかさんににてる星」リコーダー演奏「猫吹いちゃった」「メリーさんの羊」合奏「川はよんでいる」でした。3年生になって始めたリコーダーでしたが、上手に演奏できていました。 落ち葉拾い集会11月22日の給食2年2組と2年3組のリクエストは、フルーツヨーグルトでした。ヨーグルトとフルーツを合わせて食べてください。 11月21日の給食たまごには、たんぱく質・鉄分・ビタミンA・ビタミンB2・脂質がバランスよくふくまれています。そんなところから「完全栄養食品」といわれています。 11月20日の給食ちくわの石垣揚げは、てんぷらの衣に黒ごまと白ごまを入れて揚げました。衣が石垣のような模様になるので、この名前がついています。 11月19日の給食コーンとたまごのスープには、つぶつぶコーンとすりつぶしたクリームコーンが入っています。とうもろこしの黄色い皮は食物センイを多くふくむので、便通をがよくなりおなかがスッキリします。 11月18日の給食みその中には大豆の栄養がまるごと入っているだけでなく、乳酸菌などが含まれているので健康に役立つ様々な働きをしてくれます。胃がんの予防や生活習慣病にかかりにくい体を作ってくれます。 11月15日の給食今日のサバは、にんにくとしょうがとトウバンジャンを使って少しピリカラの韓国風のみそ煮になっています。サバには、DHA(ドコサヘキサエン酸)や EPA(エイコサペンタエン酸)などが多く含まれ、脳の働きを活発にしたり、悪玉コレステロールを減らす効果があります。魚には、肉や野菜では得られない栄養がたくさんありますので、苦手な人も、少しは食べるように頑張ってみましょう。 11月14日の給食今日の給食は、魚または肉を選ぶ主菜のリザーブ給食です。魚や肉は主菜と言って、『献立の中心になるおかず』のことです。主に魚や肉、卵、豆製品などがあり、たんぱく質が多く含まれている食べ物を言います。主菜になる食べ物は、3つの色のグループの中の赤色のなかまに入ります。筋肉や皮膚血液を作り病気やけがになりにくい強い体を作ります。自分で選んだ主菜を、ご飯や他のおかず、汁物と一緒に残さず食べましょう。 |