2月7日の給食エビクリームソース トマトスープ オニオンドレッシングサラダ オレンジジュース (今日のバターライスには麦が入っています。麦は、食物繊維が多く、噛みごたえがあります。焼かないので、ドリアではありませんが、ごはんの上に、クリームソースをかけて食べます。) 自転車安全教室
2月5日、交通指導員の方を招いて、自転車安全教室を行いました。
実際の事例を交えたお話やビデオを通して、交通事故の被害、自転車の点検箇所、ヘルメットやライトの必要性など、たくさんのことを学びました。 また、5年生の中で実際に自転車の事故に遭った子からの体験談も聞くことができ、それぞれが自分の生活についてふりかえるいい機会になりました。 (七小の5年生はヘルメットを持っている人数が多いことを褒めて頂きました!) 日頃乗りなれている自転車も車両のひとつであることを再確認し、交通安全への意識を高めた5年生です。 研究授業「もののとけ方」
1月29日、校内研究の授業として理科「もののとけ方」の授業を行いました。
食塩とホウ酸のとける様子を観察し、そこからものが水に溶けることについての学習問題を作りました。 「水にものが溶ける量には限りがあるのか」 「溶け残ったものを溶かすにはどうしたらいいか」 たくさんの先生に囲まれて子どもたちも初めは緊張気味でしたが、班で話し合い、ノートに書いたり発表したりとがんばりました。 たこあげ私が若い頃は、低学年でも理科の学習がありました。確か2年生で風車を作って風の働きを調べる学習がありました。そのときも子供たちは風車をもって元気よく走り回っていたことを思い出しました。今も昔も子供は風の子です。 2月6日の給食厚揚げの中華炒め 海苔の佃煮 白菜と肉団子のスープ ポンカン 牛乳 (今日は、のりの日です。のりは、千年以上前から日本で食べられていて、当時は年貢にもなっていた貴重な食べ物でした。のりは、今が旬なのでが大宝律令が制定されたこの日を海苔の日にしました。ビタミンが豊富な食べ物です。) 学年行事がありました
1月31日金曜日、6時間目の時間に体育館にて、学年行事が行われました。
学年長さんはじめ、役員さんを中心に、「鬼退治集会」を企画・運営してくださいました。 一つ目は、オセロゲームでした。段ボールを丸く切った赤い面と黒い面のあるオセロをフロアに並べて2クラス対抗で決められた面にひっくり返すゲームです。子どもたちは、指定された色に変えようと一心不乱にオセロに夢中になっていました。ラインに並んだり合図でやめたり、ルールもよく守っていました。 二つ目は、○×クイズでした。各担任と校長先生に関するクイズで、当たったか、外れたかに熱中していました。問題が終わると言われなくても元の場所に戻っている姿に感心しました。 三つ目は、鬼退治玉入れでした。鬼のお面をまとったかごに、男女に分かれて玉入れを楽しみました。 1年生のよい思い出がつくれたのではないかと思います。 準備してくださった皆様、お手伝い、見学に来てくださった皆様、ありがとうございました。 2月5日の給食チキンのトマト煮込み 温野菜サラダ 牛乳 (チキンのトマト煮込みは、とり肉を焼き、手作りのブラウンルーをつくって、トマトソースで肉を煮込みます。肉を焼くと、肉の旨みが増します。) 2月4日の給食青梗菜の春雨スープ ナムル 牛乳 (中華丼は、中華料理のようですが、日本で生まれた料理です。東京の中華料理店で昭和のはじめのころ、客から「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだったといわれています。) サイエンスドームに行ってきました。まずは1階と2階にある科学体験コーナーに行きました。自転車をこいで発電する子や地球の自転を体感する子、的あてをして遊ぶ子・・・etc.たくさんの体験をさせていただきました。 そしていよいよプラネタリウムの中で星や月のお勉強。月の動き方や星座の神話等、様々なことを学びました。上映中、子ども達がおもわず「すげー」「きれい」などのつぶやきがでるほど美しい映像でした。 サイエンスドームさん ありがとうございました。 七輪体験
社会科の授業で七輪の体験学習をしました。炭をおこしておもちやマシュマロを焼きました。体験を通して昔の人の道具に対する工夫や生活の知恵を学びます。ボランティアで参加してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
アイヌ文化体験同じく土曜日の午後に八王子市の読書感想文、読書画コンクールの表彰式がありました。本校から5年生と6年生の2名が受賞しましました。昨年も本校から受賞した子供がいました。来年もコンクールがあるそうです。子供たちには積極的に参加してほしいと思います。 2月3日の給食大豆と雑魚の揚げに つみれ団子汁 焼き海苔 (節分献立です。大豆といわしを取り入れました。豆をまくのは、豆には霊力があると考えられていて、災厄や邪気を鬼に見立てて豆の力で追い払うという意味合いがあります。「節分」とは、もともと季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす言葉でした。なかでも旧暦で大晦日にあたる2月の節分は、とりわけ大切な節目だったので、今に残っています。豆をまき終わったら、自分の歳の数に一つ加えた数の豆を食べれば健康に過ごせるという言い伝えは、新年にやってくる「年神様」が一つ歳をくれるという縁起をかついだものです。また、ヒイラギの枝に、いわしの頭をさして、においで邪気を払う風習もあります。今日のつみれ団子には、いわしが入っています。焼き海苔で、恵方巻きも楽しめます。今年は東北東です。家族みんなの健康を願って、この伝統行事を伝えていきましょう。) |