2月4日(火)給食中華丼・にら玉スープ・わかめとじゃこのさっと煮・牛乳です。 中華丼は、日本で生まれた中華料理で、昭和の初めころに中華料理店で、調理の人がまかないご飯として、ご飯に八宝菜をのせて食べたのが始まりだそうです。 今日の給食だけで、21種類の食材を使っています。 栄養のバランスのとれた食事のために、ご家庭でもいろんな食品を一日三食の中で、取り入れてください。 2月3日(月)給食豆ひじきごはん・いわしの香り揚げ・みそけんちん汁・にんじんともやしのごまあえ・牛乳です。 今日は、節分です。給食も節分にちなんだ献立になっています。 節分は、本来、立春、立夏、立秋、立冬という季節の移りかわる節目を言います。 特に立春が一年のはじめと考えることから、次第に節分といえば春を表すようになりました。 立春を新年と考えれば、節分は大みそかにあたるので、新たな春を迎えるために、災いや邪気を払い、福を招く必要があり、豆まきが行われるようになったそうです。 |