2月4日の給食青梗菜の春雨スープ ナムル 牛乳 (中華丼は、中華料理のようですが、日本で生まれた料理です。東京の中華料理店で昭和のはじめのころ、客から「ごはんに八宝菜をのせて」と頼まれて作ったのがきっかけだったといわれています。) サイエンスドームに行ってきました。まずは1階と2階にある科学体験コーナーに行きました。自転車をこいで発電する子や地球の自転を体感する子、的あてをして遊ぶ子・・・etc.たくさんの体験をさせていただきました。 そしていよいよプラネタリウムの中で星や月のお勉強。月の動き方や星座の神話等、様々なことを学びました。上映中、子ども達がおもわず「すげー」「きれい」などのつぶやきがでるほど美しい映像でした。 サイエンスドームさん ありがとうございました。 七輪体験
社会科の授業で七輪の体験学習をしました。炭をおこしておもちやマシュマロを焼きました。体験を通して昔の人の道具に対する工夫や生活の知恵を学びます。ボランティアで参加してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
アイヌ文化体験同じく土曜日の午後に八王子市の読書感想文、読書画コンクールの表彰式がありました。本校から5年生と6年生の2名が受賞しましました。昨年も本校から受賞した子供がいました。来年もコンクールがあるそうです。子供たちには積極的に参加してほしいと思います。 2月3日の給食大豆と雑魚の揚げに つみれ団子汁 焼き海苔 (節分献立です。大豆といわしを取り入れました。豆をまくのは、豆には霊力があると考えられていて、災厄や邪気を鬼に見立てて豆の力で追い払うという意味合いがあります。「節分」とは、もともと季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす言葉でした。なかでも旧暦で大晦日にあたる2月の節分は、とりわけ大切な節目だったので、今に残っています。豆をまき終わったら、自分の歳の数に一つ加えた数の豆を食べれば健康に過ごせるという言い伝えは、新年にやってくる「年神様」が一つ歳をくれるという縁起をかついだものです。また、ヒイラギの枝に、いわしの頭をさして、においで邪気を払う風習もあります。今日のつみれ団子には、いわしが入っています。焼き海苔で、恵方巻きも楽しめます。今年は東北東です。家族みんなの健康を願って、この伝統行事を伝えていきましょう。) |