書き初め展1月10日(金) 献立
三色ごはん
煮びたし みそ汁 牛乳 今日の給食の「三色ごはん」は、茎わかめ、鶏そぼろ、卵そぼろの三つの具の三色です。 そぼろが入っていて少し食べにくいかと思われましたが、低学年も器を持ってはしで上手に食べられました。 1月14日(火) 献立
りんごジャムサンド(セルフ)
ポークシチュー 花野菜サラダ 牛乳 今日の給食の「りんごジャムサンド」の「りんごジャム」は給食室の手作りです。16キロのりんごを皮をむいて、切って、砂糖とレモン汁を入れて煮込みました。お鍋にいっぱいのりんごもジャムになってしまうと半分以下に・・・。児童にも大好評でした。 1月15日(水) 献立
ピリ辛しめじごはん
おでん かぶの甘酢漬け 果物 牛乳 今日の給食は寒い日にぴったりの「おでん」です。八王子でとれた大根と里芋も入ってじっくり煮込みました。 本の修理研修が行われました講師は八王子市教育センターの方がいらしてくださり、図書ボランティアの方と教員で 表紙がとれていたりページが破れていたりする本を一緒に修理しました。 まず、「本の修理で一番やってはいけないこと」! それは破れているページをセロハンテープで補修することです。 ついやってしまいがちですが、セロハンテープで貼ると時間が経つと乾燥してぽろぽろ剥がれてきてしまいます。本の修理には、ページヘルパーという特別なテープや、つまようじを用いてボンドなどを使います。とても細かい作業です。作業で使うテープなども、良いお値段するそうです・・・。 古くなった本なども、磨きました! 使う道具は「メラミンスポンジ」フィルムコートが貼られた本は、湿らせたこれでこすると、人気で手垢のついた本もぴかぴかきれいな状態に戻りました。 研修には12人のボランティアの方が参加してくださいました。ありがとうございます。 本は学校の財産です。子供たちにできる限り長く読んでもらえるようにするために、本の修理だけでなく、子供たち自身が大切にできるよう日頃の扱い方から指導していきたいと思います。 1月9日(木) 献立
七草雑炊
さわらの香味焼き かわりきんぴら 白玉あずき 牛乳 今日は、今年初めての給食です。児童の苦手な食べ物がなくなって、楽しい給食の時間が過ごせるよう、給食室全員で今年も一生懸命に給食を作りますのでよろしくお願いします。新年から1週間たった1月7日といえば、「七草粥」を食べる日です。厄除けや、無病息災(病気や悪いことが起きないように)によいと言われる『春の七草』を使ったお粥を食べることで、『新しい年が良い年でありますように』との願いがが込められています。『春の七草』は、『セリ』『ナズナ』『ゴギョウ』『ハコベラ』『ホトケノザ』『スズナ(蕪)』『スズシロ(大根)』です。給食では『七草風ぞうすい』が出ます。 鏡餅は、大小の丸い餅を重ねてできていて、橙・譲葉・昆布・裏白の葉などで飾られます。「餅」は、満月に通じ、その丸い形から家庭円満を象徴するとも考えられ、縁起物としてお正月に飾られるようになりました。 この鏡開きの日には、飾っておいたお餅を木づちなどでたたき「開き」ます。鏡餅には、歳神様が宿っているので、神様とも縁を切らないように「割る」や「砕く」とはいわず、 「開く」と縁起のよい表現を使います。 給食では、「白玉あずき」をつくりました。 書き初めをしました!2学期が終了しました。今学期も保護者の皆様には本校の教育活動において、たくさんの支援や協力をしていただきました。ありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。では、よい年をお迎えください。 ちなみに、写真にある本校の門松は用務主事さんが作ってくれました。 |
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