1月22日の給食ごまめとは、小さ目のカタクチイワシを素干しにしたものです。田作りともいい、田畑の肥料にしたための呼び名です。「ごまめ」を健康の意味の「マメ」と取ってめでたい食べ物として、お祝いや、お正月に食べます。 1月20日の給食今日のシチューは、いつものシチューと違い、冬野菜をたっぷり入れました。今が旬のレンコンも入っています。レンコンは、泥の中で育つので、収穫は泥の中に入って行います。とても大変です。レンコンを食べると、糸をひくと思いますが、その粘りはムチンです。胃の粘膜を保護するほか、タンパク質の吸収を高めてくれます。風邪で弱った体にはぴったりですね。 1月20日の給食ブリは、12月から2月にかけてが脂がのって一番おいしい時期と言われています。この時期のブリを「寒ブリ」といいます。まさに、今がブリの旬ですね。 1月17日の給食赤米は「古代米」とも呼ばれているのを知っていますか?「古代米」は、大昔の野生の稲が持っていた特徴を今でも持っている米のことをいいます。赤米は、卑弥呼がいた邪馬台国やその後の大和朝廷に献上された米として記録が残っている米です。今食べられている日本の米の先祖と考えられています。 どんど焼き餅つきも、子供たちが協力して上手についてくれましたね!豚汁もおいしかったです。 どんど焼きを計画、運営して下さった皆様、ありがとうございました☆ なわとび1月16日の給食わかさぎは、小さいころは海で育ち、春になると卵を産むために川を上る習性があります。湖にも多く住んでいて、氷に穴をあけて釣りをする、「穴釣り」で有名です。2月から4月の寒い季節にしか食べられない、今が旬の魚ですので、味わってみてください。 1月15日の給食大豆は畑の肉と言われるように、たんぱくしつ、カルシウムなどの栄養がバランスよく含まれ、食物繊維も豊富です。悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果もあります。よくかんで食べましょう。 1月14日の給食大根には、消化をよくする酵素がたくさん含まれているので、胃腸の働きを助け、消化を促進してくれます。葉には、カルシウムが多く含まれます。葉つきの大根を買ったときは、葉っぱも料理してみましょう。 1月10日の給食明日、1月11日は、鏡開きです。お正月の間、年神様にお供えしていた鏡餅をさげて、雑煮やお汁粉にして食べるのが鏡開きです。一年を健やかに過ごせるよう、力を年神様からいただく気持ちで食べるもので、お正月の終わりを意味します。 1月9日の給食今日は、3学期最初の給食、2013年最初の給食です。1月7日に、7種類の野草,セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ,が入ったかゆを食べると、その1年は病気をしないと言われています。消化のよい七草かゆは、冬に不足しがちな青菜の栄養を補い、お正月にたくさん食べ、疲れた胃を休めるのにも、最適な料理です。 |